研究者

J-GLOBAL ID：200901056120898942 更新日: 2024年03月31日

門間理良

モンマリラ | Momma Rira

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：地域研究 , 国際関係論 , アジア史、アフリカ史

研究キーワード (15件)：安全保障 , 軍事 , 政治 , 近現代史 , 台湾海峡 , 東アジア , 台湾 , 中国 , Security , Military , Politics , History , East Asia , Taiwan , China

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2007 - 2007 台湾における民主化の進展と台湾軍の国軍化との関係に関する意識調査
2004 - 2004 21世紀初頭における台湾海峡をめぐる安全保障環境の分析
2002 - 2002 中国東北地区における国共内戦が東アジア冷戦構造成立に及ぼした影響
1997 - 中国・台湾関係
1996 - 東アジアの安全保障

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論文 (34件)：

門間理良. 米国の対中半導体規制と台湾有事. 海外事情. 2023. 71. 4. pp.51-65.
門間理良. 台湾による中国人民解放軍の対台湾統合作戦への評価と台湾の国防体制の整備. 『安全保障戦略研究』. 2022. 2. 2
門間理良. 現実味を増す中国の離島奪取作戦. CISTEC journal. 2021. No194. pp.4-15.
門間理良. 「台湾アイデンティティ」を原動力にした蔡英文政権. 『東亜』. 2021. No646. pp.74-81.
門間理良. 針對中國軍事力量近代化美國通過深化與台灣的關係開展對策. 『當代日本與東亞研究』. 2019. 3. 6. pp.1-6.

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MISC (306件)：

門間理良. 金門周辺海域で緊張が高まる台湾と中国【台湾の動向】2024年2~3月. 東亜. 2024. No 682. pp.36-43.
門間理良. 韓国瑜氏が立法院長に当選【台湾の動向】2024年1~2月. 東亜. 2024. No 681. pp.36-43.
門間理良. 頼清徳氏が総統当選党1立法院は国民党が第1党【台湾の動向】2023年12月~2024年1月. 東亜. 2024. No 680. pp.36-43.
門間理良. 台湾・自主建造潜水艦に日本も関与!?「海鯤」の特筆すべき特徴とは. The News Lens. 2024
門間理良. 総統選挙は頼清徳・蕭美琴ペアが逃げ切りか立法委員選挙は国民党が優勢【台湾の動向】2023年11~12月. 東亜. 2024. No 679. pp.36-43.

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書籍 (26件)：

緊迫化する台湾海峡情勢台湾の動向二〇一九~二〇二一年
東信堂 2023
中国安全保障レポート2023 -認知領域とグレーゾーン事態の掌握を目指す中国-
防衛研究所 2022
在外邦人の保護・救出朝鮮半島と台湾海峡有事への対応
東信堂 2021
中国安全保障レポート2021- 新時代における中国の軍事戦略-
防衛研究所 2020
東アジア戦略概観2020
防衛研究所 2020

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講演・口頭発表等 (47件)：

台湾をめぐる米中角逐のゆくえ -2024総統選挙を見据えて-
(平和政策研究所政策研究会 2023)
台湾の政治情勢と台湾有事の可能性-そして日本の対応は?
(第2回基地・安全保障委員会 2023)
Why Japan may decide to intervene in a Taiwan emergency
(Think China 2023)
台湾総統選挙と中台関係の情勢
(立教大学「世界を知ろう」中国語講演会 2023)
中国の軍事演習の意味と台湾の対応
(日本防衛学会研究大会 2023)

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Works (12件)：

外務省委託研究「アジア太平洋地域の新たなシンクタンク・ネットワーク形成」
門間理良 2013 - 2015
外務省委託研究「極東における主要国の軍の配備動向」
2010 -
「台湾総統選国民党・馬氏が勝利 “台湾人意識”路線を敬遠日台関係,強める好機に」『日刊工業新聞』
2008 -
科学研究費補助金(奨励研究)「台湾における民主化の進展と台湾軍の国軍化との関係に関する意識調査」
2007 -
財団法人産業研究所委託研究「東アジアの安全保障及び連携・統合に係る諸問題に関する調査研究」
2006 -

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学歴 (5件)：

1993 - 1999 筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科史学専攻東洋史コース
1994 - 1996 北京大学歴史系 (留学)
1991 - 1993 筑波大学大学院修士課程地域研究研究科地域研究専攻東アジアコース
1986 - 1991 立教大学文学部史学科
1989 - 1990 南開大学中文系 (留学)

学位 (2件)：

修士(地域研究) (筑波大学)
博士(安全保障) (拓殖大学)

経歴 (17件)：

2024/04 - 現在立教大学兼任講師
2023/04 - 現在拓殖大学海外事情研究所教授
2020/04 - 2023/03 防衛省防衛研究所地域研究部長
2008/04 - 2023/03 拓殖大学大学院国際協力学研究科客員教授
2017/04 - 2021/09 立教大学兼任講師

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委員歴 (3件)：

2021/01 - 現在国際安全保障学会理事
2017/08 - 2019/08 アジア政経学会『アジア研究』編集委員
2011/05 - 2013/05 日本台湾学会学会報編集委員

受賞 (1件)：

2010 - 第5回樫山純三賞(樫山奨学財団)長谷川啓之監修『現代アジア事典』

所属学会 (6件)：

国際安全保障学会 , 日本国際政治学会 , アジア政経学会 , 日本台湾学会 , 軍事史学会 , 日本現代中国学会

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