研究者
J-GLOBAL ID:200901056134946648   更新日: 2024年12月16日

標葉 隆馬

シネハ リュウマ | Shineha Ryuma
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://shineha.sakura.ne.jp/
研究分野 (2件): 科学社会学、科学技術史 ,  科学社会学、科学技術史
研究キーワード (14件): 責任ある研究・イノベーション ,  科学技術社会論 ,  科学技術政策 ,  科学社会学 ,  科学計量学 ,  倫理的・法的・社会的課題 ,  分子ロボティクス ,  合成生物学 ,  脳神経科学、ニューロテクノロジー ,  幹細胞・再生医療 ,  フードテック ,  ゲノム編集食品 ,  遺伝子組換え ,  東日本大震災
競争的資金等の研究課題 (25件):
  • 2024 - 2029 衛星観測とモデルシミュレーションとの融合による長時間洪水予測の実装:洪水を災害にさせない社会の実現に向けて
  • 2024 - 2028 「クルマ」と「自動化するクルマ」の社会的受容の包括的理解に向けた学際研究
  • 2023 - 2025 新食品技術をめぐる「社会技術的想像」の研究
  • 2021 - 2025 ライフサイエンスにおける誠実さの概念を共有するための指針の構築
  • 2021 - 2024 インパクト評価再考-責任ある研究・イノベーションの視点から
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論文 (64件):
  • 標葉隆馬. 先端科学技術をめぐるガバナンス-社会の中の科学技術. 岩波講座 社会学. 2025. 4. in press
  • 鹿野祐介, 肥後楽, 森下翔, 長門裕介, カテライ・アメリア, 鈴木径一郎, 工藤郁子, 井上眞梨, 多湖真琴, 標葉隆馬, et al. 産学連携でのELSI研究における人文社会系研究者の役割: 大阪大学ELSIセンターと mercari R4Dによる社会技術の共創. 研究 技術 計画. 2024. in press
  • 標葉隆馬. 神経科学と科学技術ガバナンス. 精神神経学雑誌. 2024. 126. 11. 742-747
  • 標葉隆馬. RRIとジェンダード・イノベーション. ジェンダード・イノベーションの可能性. 2024. 99-118
  • 標葉隆馬. 2.5次元空間における表象の感染. 2.5次元学入門. 2024. 163-184
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MISC (25件):
  • 標葉隆馬. 3歳児の『親』になって--激変した生活と研究. 岩波書店編集部 編『研究者、生活を語る-「両立」の舞台裏』. 2024. 163-184
  • 標葉隆馬. インパクトファクターを超えて:DORAをはじめとする研究評価の動向とその論点. 実験医学. 2024. 42. 16. 2529-2534
  • 佐藤 暁, 長門裕介, 朱 喜哲, 標葉隆馬. 標葉隆馬氏インタビュー. フィルカル. 2023. 8. 2
  • 標葉隆馬. 埋め込まれた血縁主義?. LIBRA. 2023. 78. 1-1
  • 標葉隆馬. 欧州における「研究評価の改革に関する合意」とその展開. カレントアウェアネス-E. 2022. 438
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書籍 (7件):
  • 入門 科学技術と社会
    ナカニシヤ出版 2024
  • OECD加盟国におけるゲノム編集作物に関するパブリック・エンゲージメント事例集
    さくりパブリッシング 2022 ISBN:9784910683003
  • 分子ロボットをめぐる対話要点集 2020年度版
    CBI学会出版 2022 ISBN:9784910628011
  • Legacies of Fukushima: 3.11 in Context
    University of Pennsylvania Press 2021 ISBN:9780812252989
  • 災禍をめぐる「記憶」と「語り」
    ナカニシヤ出版 2021 ISBN:9784779515781
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講演・口頭発表等 (63件):
  • 研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進-若手男性研究者の立場から
    (日本学術会議主催 学術フォーラム「研究に関する男女共同参画・ダイバーシティの推進」 2023)
  • Distributive Justice and Knowledge Society: What should we think and act?
    (World Science Forum 2022: Science for Social Justice 2022)
  • 『若手研究者をとりまく評価に関する意識調査』結果報告
    (日本学術会議公開シンポジウム「若手研究者をとりまく評価-調査結果報告と論点整理-」 2022)
  • Memories and Discourses on Disasters
    (Disaster Haggyo 2022)
  • 自動運転のガバナンスと規範
    (日本学術会議・自動運転と共創する未来社会検討小委員会 2022)
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学歴 (4件):
  • 2008 - 2011 京都大学大学院 生命科学研究科高次生命科学専攻 博士課程 生命文化学分野
  • 2006 - 2008 京都大学大学院 生命科学研究科高次生命科学専攻(生命文化学分野)修士課程
  • 2002 - 2006 京都大学 農学部 応用生命科学科
  • 1998 - 2001 宮城県仙台第二高校
学位 (1件):
  • 博士
経歴 (9件):
  • 2025/01 - 現在 Korea Advanced Institution of Science and Technology (KAIST) Graduate School for Science and Technology Policy (STP) Adjunct professor
  • 2020/04 - 現在 大阪大学 社会技術共創研究センター 准教授
  • 2018/04 - 2020/03 成城大学 文芸学部 准教授
  • 2015/04 - 2018/03 成城大学 文芸学部 専任講師
  • 2011/04 - 2015/03 総合研究大学院大学 先導科学研究科 助教
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委員歴 (21件):
  • 2024/10 - 現在 「細胞を創る」研究会 会長(第17回年次大会大会長)
  • 2023/10 - 現在 日本学術会議 連携会員(+若手アカデミー副代表)
  • 2023/04 - 現在 日本学術振興会・日仏先端科学シンポジウム プログラムマネージャー
  • 2023 - 現在 「細胞を創る」研究会 評議員
  • 2022/10 - 現在 Journal of Disaster Studies Editorial Board Member
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所属学会 (7件):
日本災害情報学会 ,  科学社会学会 ,  日本科学史学会生物学史分科会 ,  SOCIETY FOR SOCIAL STUDIES OF SCIENCE (4S) ,  研究技術計画学会 ,  科学技術社会論学会 ,  リスク学会
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