研究者
J-GLOBAL ID：200901056155284777   更新日: 2024年09月10日

重藤 さわ子

シゲトウ サワコ | Shigeto Sawako
所属機関・部署：
事業構想大学院大学

事業構想大学院大学 について


職名： 教授
研究分野 (3件)： 地域研究 ,  環境材料、リサイクル技術 ,  循環型社会システム
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2023 - 2027 【S-21】テーマ5サブテーマ(3)森里川海の連環を対象とした統合評価・シナリオ分析と社会適用
  • 2023 - 2024 ネイチャーポジティブな社会に向けた土地利用の包括的転換プ ロセスの研究
  • 2018 - 2022 移住者を惹きつける中山間地域の地域資本を解き明かす:山梨県での学際的地域協働研究
  • 2015 - 2018 低炭素・循環・自然共生の環境施策の実施による地域の経済・社会への効果について
  • 2016 - 2017 学生中心とする若年層への環境啓発と環境配慮に取り組む企業とのマッチング
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論文 (25件)：
  • 重藤さわ子, 窪田 哲郎, 浦田 有佳里. 地域脱炭素実現に向けた基礎自治体のプロジェクト・プログラムマネジメント. 国際P2M学会誌. 2024. 18. 2. 80-98
  • Yasuo Takahashi, Takahiro Yoshida, Sawako Shigeto, Hiroyuki Kubota, Brian Alan Johnson, Yoshiki Yamagata. Spatial exploration of rural capital contributing to quality of life and urban-to-rural migration decisions: a case study of Hokuto City, Japan. Sustainability Science. 2024. 19. 489-506
  • Kenji Amagai, Hiroto Kotake, Masahiro Munemura, Sawako Shigeto, Masayuki Horio. Co-development of Low-speed Electric Community Buses for Local Area Revitalization. Journal of Energy and Power Technology. 2023. 05. 01. 1-14
  • 重藤 さわ子. 事業構想の「学」としての発展とP2M適用の可能性 事業構想大学院大学の実践を踏まえた一考察. 国際P2M学会誌. 2021. 16. 1. 17-36
  • Yasuo Takahashi, Hiroyuki Kubota, Sawako Shigeto, Takahiro Yoshida, Yoshiki Yamagata. Diverse values of urban-to-rural migration: A case study of Hokuto City, Japan. Journal of Rural Studies. 2021. 87. 292-299
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MISC (47件)：
  • 重藤さわ子. 地域循環型システムの構築に向けた政策の推進と総合化への期待. 『農業と経済』2024年冬号. 2024. 90. 1. 156-167
  • 重藤さわ子. ESG金融で拓けるみらい-信用金庫こそ地域の持続可能性のために-. 信用金庫. 2023. 77. 10. 3-9
  • 重藤さわ子. 再生可能エネルギーを地域のベネフィットに. 岩波書店『世界』2023年9月. 2023. 973. 204-211
  • 重藤さわ子. 「地域資本」が生み出す 総合的循環の新しいかたち. 『農業と経済』2023年春号. 2023. 89. 2. 33-41
  • 重藤さわ子. 事業構想人材育成への P 2M 適用可能性とその有効性について. P2Mマガジン. 2022. 16. 54-60
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書籍 (9件)：
  • 最新図説脱炭素の論点
    旬報社 2023 ISBN:9784845118137
  • 「「地域資本」主義で変える経済・環境・暮らし-成長から循環へ」季刊『農業と経済』2023年春号
    英明企画編集 2023
  • 新しい地域をつくる-持続的農村発展論
    岩波書店 2022 ISBN:9784000615174
  • 富山型コンパクトシティの構想と実践
    事業構想大学院大学出版部 2020
  • 内発的農村発展論-理論と実践
    農林統計協会 2018
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講演・口頭発表等 (42件)：
  • 第2報告「環境・気候変動分野の国際的潮流から学ぶ-農業・農村の持続可能性とエネルギー問題-」
    (2024年度日本農業経済学会大会(学会創立100 周年記念大会)特別シンポジウムI「国際的潮流から農業経済学のミッションを考える-持続可能な社会へのトランジションにむけて-」」 2024)
  • 森里川海の連環の可視化とその価値化を目指して -地域情報プラットフォームの構築
    (第2回南三陸いのちめぐるまち学会 2023)
  • S-21研究は何を目指すのか
    (第2回南三陸いのちめぐるまち学会 2023)
  • 地域脱炭素実現に向けた基礎自治体のプログラム・プロジェクトマネジメント
    (第36回 国際P2M学会研究発表大会 2023)
  • 「地方創生ゼロカーボン」達成に向けた政策上の課題-先進事例自治体調査結果を踏まえて-
    (環境経済・政策学会2023年大会 気候変動(2) 2023)
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学歴 (4件)：
  • 2001 - 2006 Newcastle University School of Agriculture, Food and Rural Development
  • 2000 - 2004 京都大学 農学研究科 生物資源経済学専攻(博士後期課程)
  • 1998 - 2000 京都大学 農学研究科 生物資源経済学専攻
  • 1994 - 1998 京都大学 農学部 農林経済学科
学位 (2件)：
  • 農学修士
  • PhD(農業経済) (Newcastle University(イギリス))
経歴 (6件)：
  • 2013/04 - 2018/03 東京工業大学 博士課程教育リーディングプログラム グローバルリーダー教育院 特任准教授
  • 2015/09 - 2016/03 早稲田大学 人間科学学術院 非常勤講師
  • 2015/07 - 2016/03 内閣府 経済社会総合研究所 客員研究員
  • 2008/04 - 2013/06 科学技術振興機構 社会技術研究開発センター アソシエイトフェロー
  • 2007/04 - 2008/03 東京農工大学大学院 生物システム応用科学府 産官学連携研究員
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委員歴 (20件)：
  • 2024/07 - 現在 内閣府 地方創生SDGs金融調査・研究会委員
  • 2024/03 - 現在 全国町村会 今後の地域政策のあり方に関する研究会委員
  • 2024/03 - 現在 内閣府 自治体SDGs推進評価・調査検討会委員
  • 2023/01 - 現在 国土審議会特別委員(半島振興対策部会)
  • 2022/04 - 現在 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) さきがけ「地球環境と調和しうる物質変換の基盤科学の創成 [調和物質変換]」領域アドバイザー
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所属学会 (6件)：
日本太陽エネルギー学会 ,  日本エネルギー学会 バイオマス部会 ,  国際プロジェクト・プログラムマネジメント学会 ,  研究・イノベーション学会 ,  環境経済・政策学会 ,  日本農業経済学会
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