研究者
J-GLOBAL ID:200901056265092261
更新日: 2024年08月19日
池田 勝秀
イケダ カツヒデ | Ikeda Katsuhide
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
名古屋大学大学院医学系研究科 総合保健学専攻オミックス医療科学
名古屋大学大学院医学系研究科 総合保健学専攻オミックス医療科学 について
「名古屋大学大学院医学系研究科 総合保健学専攻オミックス医療科学」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
准教授
研究分野 (1件):
人体病理学
競争的資金等の研究課題 (1件):
2021 - 2025 体腔液細胞診におけるAI診断の開発-細胞像変化への対応と標本作製技術の検討-
論文 (37件):
Katsuhide Ikeda, Nanako Sakabe, Chihiro Ito, Yuka Shimoyama, Kenta Toda, Kenta Fukuda, Yuma Yoshizaki, Shouichi Sato, Kohzo Nagata. Staining, magnification, and algorithmic conditions for highly accurate cell detection and cell classification by deep learning. American journal of clinical pathology. 2024. 161. 4. 399-410
Nanako Sakabe, Sayumi Maruyama, Chihiro Ito, Yuka Shimoyama, Kazuhisa Sudo, Shouichi Sato, Katsuhide Ikeda. Effect of liquid-based cytology fixing solution on immunocytochemistry: Efficacy of antigen retrieval in cytologic specimens. Diagnostic Cytopathology. 2023. 51. 9. 546-553
Katsuhide Ikeda, Nanako Sakabe, Sayumi Maruyama, Chihiro Ito, Yuka Shimoyama, Wataru Oboshi, Tetsuya Komene, Yoshitaka Yamaguchi, Shouichi Sato, Kohzo Nagata. Relationship between a deep learning model and liquid-based cytological processing techniques. Cytopathology. 2023. 34. 4. 308-317
Sayumi Maruyama, Nanako Sakabe, Chihiro Ito, Yuka Shimoyama, Shouichi Sato, Katsuhide Ikeda. Effect of Specimen Processing Technique on Cell Detection and Classification by Artificial Intelligence. American Journal of Clinical Pathology. 2023. 159. 5. 448-454
Nanako Sakabe, Sayumi Maruyama, Chihiro Ito, Yuka Shimoyama, Tetsuya Komene, Wataru Oboshi, Shouichi Sato, Kazuhisa Sudo, Katsuhide Ikeda. Immunocytochemical Reactivity Comparison between Formalin-Fixed and Liquid-Based Cytology-Fixed Specimens. Acta Cytologica. 2022. 67. 1. 38-45
もっと見る
MISC (17件):
橋本 優佑, 米根 鉄矢, 大星 航, 池田 勝秀, 山口 良考. ゲノムDNAにおける簡易抽出法の開発について. 国際医療福祉大学学会誌. 2020. 25. 抄録号. 118-118
中村 蓮, 北村 浩一, 京都 敬祐, 藤井 樹, 岩淵 由起, 橋本 優佑, 米根 鉄矢, 池田 勝秀, 大星 航, 平田 雄哉, et al. 複数生じたPCRバンドの簡易シーケンス法. 生物試料分析. 2020. 43. 3. 200-207
福留 伸幸, 池田 勝秀, 水口 國雄. 臨床検査カレッジ 細胞学的検討(その2) 神経芽腫群腫瘍の細胞学的検討. 医療と検査機器・試薬. 2014. 37. 6. 741-752
池田 勝秀, 蔦 幸治. 【最新肺癌学-基礎と臨床の最新研究動向-】肺癌の検査・診断 検査・診断 病理検査・診断 液状検体からのセルブロック作製の意義と方法. 日本臨床. 2013. 71. 増刊6 最新肺癌学. 404-407
鈴木 孝夫, 池田 勝秀, 柳田 絵美衣. 免疫組織化学多重染色法(A.染める!-免疫染色法の基礎と応用-,組織細胞化学の挑戦-臨床応用研究への飛躍). 組織細胞化学. 2012. 2012. 35-47
もっと見る
書籍 (6件):
染色法のすべて
医歯薬出版 2021 ISBN:9784263226902
組織細胞化学
学際企画 2019
実践から学ぶ婦人科細胞診/ 北村隆司, 大金直樹, 加藤智美, 矢野恵子編集
医療科学社 2017 ISBN:9784860034870
組織細胞化学
学際企画 2012
染色法のすべて
2011
もっと見る
講演・口頭発表等 (42件):
重症筋無力症における胸腺腫由来細胞株の樹立 治療法の開発にむけて
(国際医療福祉大学学会誌 2019)
細胞診残余検体を用いた液状化検体細胞診標本の作製と、免疫組織化学的検討
(国際医療福祉大学学会誌 2019)
NK細胞のADCC活性および抗体医薬品の薬理効果に影響する遺伝子多型の解析
(国際医療福祉大学学会誌 2019)
免疫染色の応用-多重染色法-
(第44回組織細胞化学講習会 2019)
重症筋無力症における胸腺腫由来細胞株の樹立 治療法の開発に向けて
(第8回国際医療福祉大学学会学術大会 2018)
もっと見る
学歴 (1件):
2006 - 2014 昭和大学大学院医学研究科
学位 (3件):
教養学士 (放送大学)
保健衛生学士 ((独)学位授与機構)
博士(医学) (昭和大学医学研究科)
経歴 (5件):
2020/04 - 現在 名古屋大学大学院医学系研究科 総合保健学専攻 オミックス医療科学 准教授
2016/04 - 2020/03 国際医療福祉大学成田保健医療学部 医学検査学科 講師
2010/07 - 2019/07 北里大学 医療衛生学部
2011/05 - 2016/03 国立がん研究センター中央病院 病理・臨床検査科
2000/04 - 2011/04 昭和大学藤が丘病院 中央臨床検査部・病理診断科
委員歴 (6件):
2021/06 - 現在 日本臨床細胞学会 評議員
2020/03 - 2022/05 千葉県細胞検査士会 理事
2017/05 - 2021/04 千葉県臨床検査技師会 理事
2018/05 - 2020/04 千葉県臨床検査技師会 細胞診研究班
2018/04 - 2020/03 千葉県臨床細胞学会 理事
2009/10 - 2013/03 日本臨床細胞学会 乳腺穿 刺吸引細胞診の精度に関するワーキンググループ委員
全件表示
所属学会 (6件):
日本組織細胞化学会
, 日本臨床細胞学会
, 日本臨床衛生検査技師会
, 国際細胞学会
, 千葉県臨床細胞学会
, 千葉県臨床検査技師会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM