研究者
J-GLOBAL ID:200901056293681078
更新日: 2024年09月19日
溝渕 知司
ミゾブチ サトシ | Mizobuchi Satoshi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (6件):
intensive care
, Pain
, anesthesia
, 集中治療
, 痛み
, 麻酔
競争的資金等の研究課題 (26件):
- 2023 - 2026 副作用のない麻酔薬の開発を目的としたアセチルコリン受容体の分子構造解析
- 2018 - 2021 最大気流速に向かって進む画期的な気管挿管デバイスの開発と実用化に向けた研究
- 2015 - 2018 侵害受容性、神経障害性、がん性の痛みに対する多角的治療の効果
- 2012 - 2015 硬膜外超音波を用いた脊椎関連疾患の診断治療の探索的研究
- 2010 - 2012 肺移植後早期グラフト機能不全の発症における炎症性メディエーターの変動と診断的価値
- 2010 - 2012 ステロイドに著効を呈す急性呼吸窮迫症候群を推定可能にするバイオマーカーの探索
- 2009 - 2011 脳由来神経成長因子をターゲットにした癌性疼痛の遺伝子治療
- 2008 - 2010 難治性疼痛に対する仮想現実鏡治療の効果検証
- 2006 - 2007 生体肺移植における虚血再灌流肺傷害に対する体外循環後血液濾過法の効果
- 2005 - 2006 仮想現実・疑似体験訓練による神経因性疼痛治療に関する研究
- 2005 - 2006 骨腫瘍モデルにおける癌性疼痛の機序解明と遺伝子療法
- 2005 - 2006 難治性疼痛に対するsiRNAを用いた遺伝子療法の基礎的研究
- 2004 - 2006 細胞内シグナル伝達系の調節による急性腎不全治療法の開発
- 2004 - 2005 アポトーシス阻害による難治性神経因性疼痛の治療法の開発
- 2004 - 2005 急性痛および慢性痛の疼痛機序解明と痛みの遺伝子治療を目指した基礎的研究
- 2004 - 2005 肺移植後の再潅流肺傷害における炎症性サイトカインの変動と人工心肺の影響
- 2003 - 2004 帯状疱疹後神経痛モデルにおける疼痛機序の解明および治療法の開発
- 2002 - 2004 神経栄養因子アンチセンスRNAの脊髄内投与による難治性疼痛治療の開発
- 2002 - 2003 内因性鎮痛物質発現による痛みの遺伝子治療
- 2002 - 2003 グリア細胞の活性化が敗血症性脳症の病態に果す役割
- 2002 - 2003 生体肺移植における再灌流肺傷害に対する一酸化窒素の効果とサイトカインの変動
- 2001 - 2003 アポトーシスの阻止による急性腎不全治療法の開発
- 1999 - 2001 吸入麻酔薬による臓器障害の分子生物学的機序
- 1999 - 2000 内因性オピオイドペプチド発現による"痛みの遺伝子治療"を目指す基礎的研究
- 痛みのメカニズムおよび治療に関する研究(分子生物学的検討)
- Molecularbiology of Pain
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論文 (105件):
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Taishi Miyazaki, Shinya Taguchi, Norihiko Obata, Satoshi Mizobuchi. Severe hypotension and postoperative cardiac arrest caused by 5-aminolevulinic acid: a case report. Journal of medical case reports. 2024. 18. 1. 264-264
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Atsushi Miyazaki, Mai Hokka, Norihiko Obata, Satoshi Mizobuchi. Perioperative serum syndecan-1 concentrations in patients who underwent cardiovascular surgery with cardiopulmonary bypass and its association with the occurrence of postoperative acute kidney injury: a retrospective observational study. BMC anesthesiology. 2024. 24. 1. 154-154
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Norihiko Obata, Eri Nakai, Shohei Makino, Satoshi Mizobuchi. Perioperative Management of a Needle-Phobic Parturient for a Cesarean Section: A Case Report. Cureus. 2024. 16. 4. e59032
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Daichi Fujimoto, Norihiko Obata, Satoshi Mizobuchi. Effectiveness of remimazolam in preventing postoperative delirium in elderly patients with proximal femoral fractures. Journal of anesthesia. 2024
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Kyohei Ueno, Hitoaki Sato, Yuki Nomura, Norihiko Obata, Satoshi Mizobuchi. Improvement of sleep and pain with lemborexant administration in patients with chronic pain: a retrospective observational study. Pain medicine (Malden, Mass.). 2024. 25. 2. 139-143
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MISC (105件):
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田口 真也, 出田 眞一郎, 溝渕 知司, 日高 秀邦. 経鼻挿管による上咽頭裂傷が原因と思われる皮下気腫および縦隔気腫が術後のこう鼻を契機として遅発性に生じた1症例. 麻酔. 2019. 68. 11. 1215-1218
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吉田 春佳, 江木 盛時, 長江 正晴, 巻野 将平, 三住 拓誉, 溝渕 知司. 多尿と過剰な尿糖排泄を呈した褐色細胞腫患者の周術期管理経験. 麻酔. 2019. 68. 9. 1007-1010
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吉田 卓矢, 溝渕 知司, 森 咲久絡, 山内 正憲, 武井 祐介. TEVARにおける血圧管理について. 臨床麻酔. 2019. 43. 8. 1113-1116
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牛尾 将洋, 江木 盛時, 若林 潤二, 西村 太一, 小幡 典彦, 溝渕 知司. 成人心臓手術患者で強心薬投与が左室拡張能に与える影響 システマティックレビュー. 循環制御. 2019. 40. 2. 101-107
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畑澤 佐知, 小幡 典彦, 江木 盛時, 出田 眞一郎, 溝渕 知司. ロボット支援腹腔鏡下前立腺全摘術における体温変化とシバリング発生に関する要因の検討. 麻酔. 2019. 68. 7. 739-743
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書籍 (9件):
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痛み診療キーポイント / 閉鎖神経ブロック
文光堂 東京 2014
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痛み診療キーポイント / 坐骨神経ブロック
文光堂 東京 2014
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神経ブロックのための3D解剖学講座 / 硬膜外・くも膜下ブロック
メディカル・サイエンス・インターナショナル 東京 2013
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「痛みの薬物治療」-痛みのScience & Practice- / ブチルスコポラミン
文光堂 2013
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肝臓、腎臓への影響.
真興貿易 2011
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講演・口頭発表等 (183件):
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低心機能患者に対する巨大肺嚢胞切除術の周術期管理
(第46回日本集中治療医学会学術集会 2019)
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術後維持輸液が低Na 血症に与える影響
(第46回日本集中治療医学会学術集会 2019)
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集中治療領域での新鮮凍結血漿投与の現状とその意義
(第46回日本集中治療医学会学術集会 2019)
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持続腎代替療法施行時間が血小板数の変化に与える影響
(第46回日本集中治療医学会学術集会 2019)
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交通外傷による骨盤骨折手術に際し転院後25kg の減量を行った一例
(第46回日本集中治療医学会学術集会 2019)
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Works (4件):
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脳由来神経成長因子をターゲットにした癌性疼痛の遺伝子治療
2009 - 2013
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生体情報管理システム(Prime-Gaia)の臨床データ有効活用に関する研究
2011 - 2012
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脳由来神経成長因子をターゲットにした癌性疼痛の遺伝子治療
2009 - 2012
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電子自動麻酔記録装置の操作性およびデータの二次活用に関する研究
2008 - 2010
学歴 (2件):
- - 1985 久留米大学 医学部 医学科
- - 1985 久留米大学
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2009 - - 岡山大学医歯薬学総合研究科 准教授
- 2009 - - Associate Professor,Graduate School of Medicine, Dentistry and Pharmaceutical Sciences,Okayama University
- 岡山大学 大学院医歯薬学総合研究科 岡山大学医歯薬学総合研究科 准教授
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