研究者
J-GLOBAL ID:200901056406296184
更新日: 2024年05月26日
井上 直子
イノウエ ナオコ | Inoue Naoko
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (1件):
フランス文学、ポール・ヴァレリー
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2007 - 2010 フランスにおけるボードレール以降の詩的言語について
- 2004 - 2005 ヴァレリーの散文詩に見られる「現代性」
- 2001 - 2002 ポール・ヴァレリーにおける反-知性的側面の研究
- ポール・ヴァレリー研究
- Study of Paul Valery
論文 (32件):
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フローラン・ケルネン, 井上直子. フランス語における普通名詞の性を決定する統計的分析. 『大阪教育大学紀要』、人文社会科学・自然科学. 2023. 71. 161-180
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井上直子. メルロ=ポインティのヴァレリー読解-身体と文学をめぐる考察を中心に-. ガリア. 2022. 59. 109-118
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中山あおい, ロバート・サンボーン・ブラウン, 箱﨑雄子, 米澤千晶, 井上直子. コロナ禍における国際教育の課題と可能性. 『大阪教育大学紀要』、総合教育科学. 2022. 70. 159-178
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ジャン=ピエール・ジロー, 坂本尚志, 林洋輔, 井上直子. フランスの論述教育を日本の教育に取り入れるには--論述とテクスト読解--. 大阪教育大学紀要』総合教育科学. 2022. 70. 429-448
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井上直子. 身を引くことから参加することへ-馴染まないことと交差すること-. 仏語仏文学研究. 2020. 54. 203-224
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MISC (1件):
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井上直子. 書評:『三声書簡 1888-1890』. 産経新聞. 2016
書籍 (4件):
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評伝ポール・ヴァレリー
水声社 2023 ISBN:9784801007062
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(翻訳)ベラン世界地理大系8「ロシア・中央アジア」
朝倉書店 2011
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Paul Valery :L'apparaitre des choses
Atelier national de reproduction des theses 2007
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エクリチュールの冒険
大阪大学出版会 2004
講演・口頭発表等 (7件):
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身を引くことと関わること- キアスマをめぐって-
(ヴァレリーに対峙するメルロ=ポンティ-1953年、コレージュ・ド・フランスでの講義「文学的言語に関する考察」をめぐって- 2019)
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ヴァレリーとパスカル
(大阪大学フランス語フランス文学会 2015)
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ヴァレリーにおける世界と「私」のからみ合い
(日本ヴァレリー研究会 2001)
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ヴァレリーにおける変動と無秩序の価値-海のイマージュをめぐって-
(日本フランス語フランス文学会春季大会 1998)
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聞かれた声と書かれた声
(国際シンポジウム『東と西の対話-ポール・ヴァレリーの眼差しの下に』 1996)
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学歴 (2件):
- 1993 - 1998 大阪大学 大学院文学研究科博士後期課程 仏文学
- - 1991 大阪大学 文学部 文学科
学位 (5件):
- 文学修士 (大阪大学)
- (BLANK) (Osaka University)
- 博士(文学) (大阪大学)
- docteur es lettres (Montpellier III University)
- 文学博士 (モンペリエ第3大学(フランス))
経歴 (4件):
- 2021/04 - 大阪教育大学 教授
- 2007/04/01 - 大阪教育大学准教授
- 2002/04/01 - 大阪教育大学助教授
- 1999/04/01 - 大阪教育大学講師
委員歴 (5件):
- 2012/04/01 - 2017/03/31 大学入試センター 特別問題作成委員
- 2012/06 - 2014/05 日本フランス語フランス文学会関西支部 実行委員
- 2012/06 - 2014/05 日本フランス語フランス文学会関西支部 編集委員
- 2009/04/01 - 2011/03/31 大学入試センター 特別問題作成委員
- 2004/06 - 2006/05 日本フランス語フランス文学会関西支部 実行委員
所属学会 (3件):
日本フランス語フランス文学会
, 大阪大学フランス語フランス文学会
, 日本ポール・ヴァレリー研究会
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