研究者
J-GLOBAL ID:200901056445831666   更新日: 2024年11月18日

椋木 俊文

ムクノキ トシフミ | TOSHIFUMI MUKUNOKI
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): http://www.civil.kumamoto-u.ac.jp/geoenv/https://scholar.google.com/citations?user=Fhoj4QEAAAAJ
研究分野 (1件): 地盤工学
研究キーワード (6件): 物質輸送学 ,  画像解析 ,  地盤環境工学 ,  Contaminant hydrogeology ,  Image analysis ,  Geoenvironmental Engineering
競争的資金等の研究課題 (36件):
  • 2024 - 2028 埋立地盤における自己組織化と環境調和を追求した革新的な修復技術の創出
  • 2024 - 2027 粒状体マイクロメカニクスに立脚した新たな人工地盤材料の開発
  • 2021 - 2024 超音波振動による油汚染地盤の浄化とその力学特性に関する研究
  • 2021 - 2024 内部侵食を受ける火山灰質砂盛土における液状化ポテンシャル:細粒分は善か悪か
  • 2021 - 2024 岩石の選択・集中的な自己修復を可能とするバイオセメンテーション技術の開発
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論文 (189件):
  • Xuanyu Zhou, Naoki Ikegami, Rodrigo V. Pêgas, Toru Yoshinaga, Takahiro Sato, Toshifumi Mukunoki, Jun Otani, Yoshitsugu Kobayashi. Reassessment of an azhdarchid pterosaur specimen from the Mifune Group, Upper Cretaceous of Japan. Cretaceous Research. 2024
  • Ibuki Nishimura, Yuto Yabiku, Yusuke Shinyama, Toshifumi Mukunoki, Hitoshi Matsubara. CT image-based simulation of microbially induced carbonate precipitation. 2024. 174. 1-12
  • Shintaro Nohara, Toshifumi Mukunoki. X-ray CT visualization of particle array structure in sandy soil using ring shear experiment. Japanese Geotechnical Society Special Publication. 2024. 10. 60. 2474-2479
  • 羊嘉曦, 阪本凌雅, 椋木俊文, Lauren, OXARANGO. 多孔質体中において移流拡散を伴う高粘性流体の流動挙動の可視化. 第15回環境地盤工学シンポジウム論文集. 2023. 63-70
  • Hikaru Mouri, Takahiro Sato, Toshifumi Mukunoki, Jun Otani. Visualization of Seepage Behavior in a Model Ground Around Sheeet Pile using μ-focused X-Ray CT System. Proc. of the 2nd International Conference on Resource for Enviromentally Sustainable Technologies. 2023. 269-279
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MISC (33件):
  • 椋木俊文, 藤澤和謙, 高井敦史, 川野健一. 第一回日印韓三か国共同地盤工学ワークショップの開催. 地盤工学会誌 2024年7月号 Vol.72 No.7 Ser.No.798. 2024. 72. 7. 48-51
  • 椋木俊文. 2023年国際地盤工学代表者会議. 地盤工学会誌 2024年2月号 Vol.72 No.2 Ser.No.793. 2023. 72. 2. 1-4
  • 椋木俊文, 石藏良平, 藤川拓朗, 林泰弘. 九州支部の国際活動「ジオテクミーティング」. 地盤工学会誌. 2023. 71. 5. 35-35
  • 椋木 俊文, 末次 大輔, 酒匂 一成, 若井 明彦. 令和2年7月九州豪雨による地盤災害特集号の発刊に際して. 地盤工学会災害調査論文報告集. 2023. 1. 1. 169-169
  • 脇中 康太, 椋木 俊文. 令和2年7月豪雨における球磨川河川堤防の被害. 地盤工学会災害調査論文報告集. 2023. 1. 1. 138-141
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書籍 (5件):
  • 土質力学
    理工図書 2022 ISBN:9784844609186
  • 熊本地震の痕跡からの学び
    国立大学法人熊本大学 2022 ISBN:9784908313844
  • 地盤材料試験の方法と解説 2020年
    地盤工学会,丸善出版 (発売) 2020
  • 地盤材料試験の方法と解説 2009年
    地盤工学会,丸善出版 (発売) 2019 ISBN:9784886440839
  • New Horizons in Earth Reinforcement
    CRC Press 2007
講演・口頭発表等 (130件):
  • 土の中を視る技術
    (第44回熊本地質業協会技術講演会 2024)
  • 原位置試験およびX線CTによる阿蘇4火砕流堆積物の特性の考察
    (令和5年度土木学西部支部研究発表会 2024)
  • 応力履歴による年代効果に着目した繰返し有効応力経路
    (令和5年度土木学西部支部研究発表会 2024)
  • 静的SCP工法を用いて改良された飽和砂質地盤の内部構造の可視化実験
    (令和5年度土木学会西部支部年次講演会 2024)
  • 火山灰質土における非塑性細粒分が内部侵食に及ぼす影響に関する研究
    (令和5年度土木学会西部支部年次講演会 2024)
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学歴 (3件):
  • 1998 - 2001 熊本大学大学院 自然科学研究科 環境科学専攻博士後期課程
  • 1996 - 1998 熊本大学 大学院 工学研究科
  • 1992 - 1996 熊本大学 工学部 土木環境工学科
学位 (2件):
  • 博士(工学) (熊本大学)
  • 修士(工学) (熊本大学)
経歴 (10件):
  • 2023/04 - 現在 熊本大学大学院 大学院先端科学研究部(工学系) 土木建築学部門 土木環境分野 教授
  • 2021/04 - 現在 X-Earthセンター センター長
  • 2020/08 - 現在 くまもと水循環減災センター 減災型社会部門併任教授
  • 2020/04 - 現在 熊本大学 大学院先端科学研究部 社会基盤環境部門 防災建築技術分野 教授
  • 2016/04 - 2020/03 熊本大学大学院 先端科学研究部 准教授
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委員歴 (44件):
  • 2024/04 - 現在 熊本大学工学部 工学基礎教育小委員会 委員長
  • 2024/04 - 現在 熊本市環境影響評価技術指針等検討委員会 委員
  • 2024/04 - 現在 熊本西環状道路軟弱地盤対策検討委員会 委員
  • 2023/04 - 現在 熊本県公共事業再評価監視委員会 委員長
  • 2021/06 - 現在 地盤工学会九州支部 広報委員会 副委員長
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受賞 (14件):
  • 2024/06 - 公益社団法人 地盤工学会 令和5年度 事業企画賞
  • 2022/03 - 令和3年度 地盤工学会 功労章
  • 2021/03 - 熊本大学工学部 第20回熊本大学工学部優秀教育者賞(ティーチングアワード) 土質力学
  • 2020/12 - Honourable Mention as runner - up in the assessment of the best paper published in Geotextiles & Geomembranes in 2019; Investigating the mechanism of downslope bentonite erosion in GCL liners using X-Ray CT
  • 2018/03/28 - 熊本大学工学部 優秀教育者賞 環境地盤工学
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所属学会 (4件):
地盤工学会 ,  土木学会 ,  資源素材学会 ,  国際ジオシンセティックス学会
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