研究者
J-GLOBAL ID:200901056457976902   更新日: 2024年11月01日

久田 剛志

ヒサダ タケシ | Hisada Takeshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 膠原病、アレルギー内科学 ,  呼吸器内科学
研究キーワード (13件): 肺癌 ,  慢性閉塞性肺疾患 ,  アレルギー ,  呼吸器感染症 ,  肺線維症 ,  リモデリング ,  遺伝子改変マウス ,  気道過敏性 ,  気管支喘息 ,  remodeling ,  gene targeting mouse ,  airway hyperresponsiveness ,  bronchial asthma
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2018 - 2023 重症難治性喘息への挑戦 抗炎症性脂質メディエーターの作用解析から創薬へ向けた研究
  • 2015 - 2018 pH環境を感知するOGR1受容体ファミリーの作用機構と生体機能
  • 2015 - 2018 肺線維症に対する新しい抗炎症治療戦略に関する基礎的研究
  • 2011 - 2013 プロトン感知性受容体刺激のアレルギー性気道炎症と線維化へ及ぼす影響に関する研究
  • 1990 - 1992 気道におけるペプチドヒスチジンイソロイシン(PHI)の動態
論文 (257件):
  • Kazutaka Takehara, Yasuhiko Koga, Yoshimasa Hachisu, Mitsuyoshi Utsugi, Yuri Sawada, Yasuyuki Saito, Seishi Yoshimi, Masakiyo Yatomi, Hiroaki Tsurumaki, Yuki Shin, et al. Glasgow prognostic score and body mass index predict short-term discontinuation of the antifibrotic agents pirfenidone and nintedanib. Respiratory investigation. 2024. 62. 3. 388-394
  • Masakiyo Yatomi, Keiichi Akasaka, Shintaro Sato, Mizuki Chida, Mio Kanbe, Hiru Sawada, Itaru Yokota, Ikuo Wakamatsu, Sohei Muto, Mari Sato, et al. A case of autoimmune pulmonary alveolar proteinosis during the course of treatment of rapidly progressive interstitial pneumonia associated with anti-MDA5 antibody-positive dermatomyositis. BMC pulmonary medicine. 2024. 24. 1. 170-170
  • Noriaki Sunaga, Kyoichi Kaira, Kimihiro Shimizu, Ichidai Tanaka, Yosuke Miura, Seshiru Nakazawa, Yoichi Ohtaki, Reika Kawabata-Iwakawa, Mitsuo Sato, Luc Girard, et al. The oncogenic role of LGR6 overexpression induced by aberrant Wnt/β-catenin signaling in lung cancer. Thoracic cancer. 2024. 15. 2. 131-141
  • Hiromi Tomioka, Yasunari Miyazaki, Yoshikazu Inoue, Ryoko Egashira, Tetsuji Kawamura, Hiroyuki Sano, Takeshi Johkoh, Tamiko Takemura, Takeshi Hisada, Junya Fukuoka. Japanese clinical practice guide 2022 for hypersensitivity pneumonitis. Respiratory Investigation. 2024
  • 砂長 則明, 三浦 陽介, 櫻井 麗子, 横田 暢, 増田 友美, 鶴巻 寛朗, 矢冨 正清, 古賀 康彦, 大瀧 容一, 永島 宗晃, et al. EGFR変異陽性非小細胞肺癌に対する一次治療としてのアファチニブ単剤療法の有効性に関する後方視的検討. 肺癌. 2023. 63. 5. 599-599
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MISC (115件):
  • 相川 政紀, 佐藤 麻里, 増渕 裕朗, 古賀 康彦, 長山 美貴恵, 荒木 健彦, 鶴谷 英樹, 久田 剛志, 前野 敏孝. 健診におけるCOPD作業診断の有用性. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 2023. 33. Suppl. 129s-129s
  • 佐藤 麻里, 荒木 健彦, 相川 政紀, 増渕 裕朗, 古賀 康彦, 長山 美貴恵, 鶴谷 英樹, 久田 剛志, 前野 敏孝. 健診におけるCOPD-Qの有用性に関する検討. 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会誌. 2023. 33. Suppl. 191s-191s
  • 戸田 麗子[徳山], 寺田 知加, 堀内 俊克, 雨宮 剛志, 福岡 愛理, 竹部 祐生亮, 小川 隆, 藤井 誠子, 喜久田 利弘, 里村 一人. 洗口液を検体としたmobile型qPCR装置によるSARS-CoV-2迅速診断法の改良. 日本唾液腺学会誌. 2023. 63. 25-25
  • 戸田 麗子[徳山], 寺田 知加, 堀内 俊克, 雨宮 剛志, 福岡 愛理, 竹部 祐生亮, 小川 隆, 藤井 誠子, 喜久田 利弘, 里村 一人. 洗口液を検体としたmobile型qPCR装置によるSARS-CoV-2迅速診断法の確立. 日本唾液ケア科学会誌. 2023. 2. 46-46
  • 砂長 則明, 三浦 陽介, 櫻井 麗子, 横田 暢, 増田 友美, 鶴巻 寛朗, 矢冨 正清, 古賀 康彦, 大瀧 容一, 永島 宗晃, et al. EGFR変異陽性非小細胞肺癌に対する一次治療としてのアファチニブ単剤療法の有効性に関する後方視的検討. 肺癌. 2023. 63. 5. 599-599
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講演・口頭発表等 (639件):
  • 炎症収束性脂質メディエーターResolvin E3(RvE3)誘導体の抗炎症性効果
    (アレルギー 2023)
  • OGR1/GPR68を介するヒト気管支平滑筋細胞のIL-6、IL-8、CTGF産生に関する検討
    (日本職業・環境アレルギー学会雑誌 2023)
  • Resolvin E3(RvE3)誘導体の抗炎症性効果の解析
    (日本呼吸器学会誌 2023)
  • ニンテダニブが皮下・縦隔気腫の治療遷延に影響を及ぼした特発性肺線維症の亜急性増悪の一例
    (日本結核・非結核性抗酸菌症学会関東支部学会・日本呼吸器学会関東地方会合同学会プログラム・抄録集 2022)
  • マウスARDSモデルにおけるプロトン感知性Gタンパク質共役型受容体OGR1の働き
    (アレルギー 2022)
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学歴 (1件):
  • - 1988 山形大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (群馬大学)
経歴 (3件):
  • 2018/10 - 現在 群馬大学大学院 保健学研究科 教授
  • 2013/10 - 2018/09 群馬大学大学院 医学系研究科 講師
  • 2002/06 - 2013/09 群馬大学 助教
委員歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 日本内科学会英文誌 Interbal Medicine 編集委員
  • - 現在 日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 代議員
  • - 現在 国際喘息学会日本・北アジア部会 幹事
  • - 現在 日本職業・環境アレルギー学会 理事
  • - 現在 日本職業・環境アレルギー学会 学会誌編集委員長
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受賞 (1件):
  • 2010年 Top Cited Award 2006-2008: Top 10 cited paper 2006-2008 published in Lung Cancer journal
所属学会 (18件):
国際喘息学会日本・北アジア部会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本結核・非結核性抗酸菌症学会 ,  日本呼吸ケア・リハビリテーション学会 ,  European Respiratory Society ,  日本呼吸器内視鏡学会 ,  日本職業・環境アレルギー学会 ,  日本感染症学会 ,  日本肺癌学会 ,  日本アレルギー学会 ,  日本呼吸器学会 ,  日本内科学会 ,  日本喘息学会 ,  北関東医学会 ,  日本癌学会 ,  日本咳嗽学会 ,  日本リハビリテーション医学会 ,  American Thoracic Society
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