相澤文恵

アイザワフミエ | Aizawa Fumie

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (5件)：社会心理学 , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない , 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む , 社会系歯学 , 医療管理学、医療系社会学

研究キーワード (8件)：行動科学 , 保健行動 , 多職種連携教育 , チーム医療 , 医療社会学 , 予防歯科 , Health Behavior , Preventive Dentistry

競争的資金等の研究課題 (14件)：

2021 - 2025 子どもの先天性難聴の遺伝学的検査の意味:親の視点からどう捉えられているか
2011 - 2014 介護者のQOLの実態把握と口腔ケアによるQOL向上の可能性の検討
2010 - 2013 糖質溶液による口腔洗浄が経鼻管栄養患者の口臭に及ぼす影響
2010 - 2012 プロフェッショナルケアによる舌清掃が一般成人の口腔内状況に及ぼす影響
2003 - 2006 口腔ケアが介護家族のQOLに及ぼす効果に関する総合的研究

全件表示

論文 (108件)：

相澤文恵, 佐々木亮平, 佐藤洋一. 岩手医科大学版iPEGとマインドマップの多職種連携教育への応用. 岩手医科大学教養教育研究年報. 2020. 55. 65-78
相澤文恵, 藤澤美穂, 木村祐輔, 佐藤洋一. 岩手医科大学版iPEGとマインドマップの多職種連携教育への応用. 医学教育. 2020. 51. Suppl. 134-134
相澤文恵. ナラティブ・ベイスド・メディスンへの行動科学的アプローチ. 科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(C)〔2017〜2019年度報告〕研究課題:医療倫理教育のためのG. グリーン作品のナラティブ解析研究報告書(研究代表者:柳谷千枝子). 2020
相澤文恵, 藤澤美穂, 木村祐輔, 佐藤洋一. 多職種連携教育への行動科学の応用. 医学教育. 2019. 50. Suppl. 152-152
相澤文恵, 佐藤洋一. 多職種連携教育への行動科学の応用. 岩手医科大学教養教育研究年報. 2019. 54. 27-34

MISC (74件)：

相澤文恵, 平林香織, 佐藤洋一. 多職種連携教育「チーム医療リテラシー」におけるワークショップの教育効果. 岩手医科大学教養教育研究年報 = Annual report of Iwate Medical University Center for Liberal Arts and Sciences. 2016. 51. 47-55
山本佳世乃, 相澤文恵, 長神風二, 川目裕, 祖父江憲治, 福島明宗, 清水厚志. 遺伝学的知識についての講習会受講前後の遺伝の知識と遺伝情報回付に対する需要の変化. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2015. 36. 2. 69-atsushi_ngs
松井美樹, 岸光男, 阿部晶子, 南健太郎, 相澤文恵, 帖佐直幸, 下山佑, 米満正美. 舌苔とプラークからのFusobacterium検出状況の関連. 口腔衛生学会雑誌. 2012. 62. 3. 330-330
栃内圭子, 阿部晶子, 相澤文恵, 杉浦剛, 岸光男, 稲葉大輔, 米満正美. 演題1.糖尿病教育入院患者56名の口腔内状況と問題点(一般演題,岩手医科大学歯学会第65回例会抄録). 岩手医科大学歯学雑誌 = Dental journal of Iwate Medical University. 2008. 33. 1. 32-32
杉浦剛, 相澤文恵, 岸光男, 阿部晶子, 稲葉大輔, 米満正美. 演題1.テキストマイニングを用いた定期健診受診者の心理分析(岩手医科大学歯学会第33回総会抄録). 岩手医科大学歯学雑誌 = Dental journal of Iwate Medical University. 2007. 32. 3. 205-205

講演・口頭発表等 (64件)：

多職種連携教育プログラムにおける緩和ケア教育の取り組み
(第28回大学病院の緩和ケアを考える会総会研究会 2022)
WebClassのチャット機能を用いた多職種連携教育ワークショップの試み
(第54回日本医学教育学会・学術大会 2022)
行動科学の公衆衛生実践への応用
(第33回岩手公衆衛生学会,大会長講演 2022)
岩手医科大学版iPEGとマインドマップの多職種連携教育への応用
(第52回日本医学教育学会・学術大会)
行動科学理論に基づく歯科保健指導のためのカリキュラム第4報共評価法の検討
(2019)

Works (3件)：

教職員のための学生相談ハンドブック(岩手医科大学)
学生相談ハンドブック作成委員会, 原稿執筆, 作成委員 2016 -
陸前高田市仮設住宅等入居者「健康・生活調査」報告書
公衆衛生ねっと, 原稿執筆, 岩手医科大学公衆衛生ボランティア 2012 -
岩手県80歳・90歳健康長寿調査報告書
岩手県歯科医師会, 原稿執筆 2009 -

学歴 (2件)：

1990 - 1992 岩手大学大学院人文社会科学研究科行動科学専攻
- 1992 岩手大学

学位 (2件)：

修士(学術) (岩手大学)
博士(歯学) (岩手医科大学)

経歴 (9件)：

2024/04 - 現在岩手医科大学薬学部非常勤講師
2024/04 - 現在岩手医科大学歯学部非常勤講師
2024/04 - 現在岩手医科大学医学部非常勤講師
2018/01 - 2024/03 岩手医科大学教養教育センター教授
2015/04 - 2017/12 岩手医科大学教養教育センター准教授

全件表示

委員歴 (4件)：

2022/04 - 現在岩手公衆衛生学会理事
2018/08 - 現在岩手医科大学歯学会評議員
2012/04 - 現在日本口腔衛生学会日本口腔衛生学会雑誌査読委員
2007/11 - 2009/03 岩手県歯科医師会岩手県90歳健康長寿事業調査委員会委員・実行委員会委員

受賞 (1件)：

2011/12 - 岩手医科大学 2011年岩手医科大学歯学部臨床部門ベストリサーチャー

所属学会 (13件)：

日本医学教育学会 , 日本保健医療行動科学会 , 日本歯科心身医学会 , 日本障害者歯科学会 , 日本歯科医療教育学会 , 日本歯科医療管理学会 , International Association of Dental Research , Asia-Pacific Academic Consortium for Public Health , 日本保健医療社会学会 , 日本小児保健学会 , 日本公衆衛生学会 , 日本口腔衛生学会 , International Association of Dental Research

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

相澤 文恵

相澤文恵