研究者
J-GLOBAL ID:200901056627655022
更新日: 2024年10月28日
川嶋 太津夫
カワシマ タツオ | Tatsuo Kawashima
所属機関・部署:
職名:
本務/特任教授
研究キーワード (3件):
大学入試
, 初年次教育 キャリア教育 学士課程
, First-Year Experience Career Education Undergraduate Curriculum
競争的資金等の研究課題 (33件):
- 2023 - 2027 社会経済の転換期における大学設置認可制度の歴史的検証と国際比較研究
- 2021 - 2025 学長リーダーシップのあり方に関する総合的研究
- 2021 - 2024 AIを活用した教学IRの自動化の実装と可能性の検証
- 2021 - 2024 研究大学における学生の教育・研究活動の包括的分析
- 2019 - 2024 社会的能力の特定化とその育成適正期および教育効果の検証
- 2018 - 2023 「日本の大学はなぜ変わらないのか」への学習組織論的アプローチ
- 2019 - 2022 高等教育における社会人の学び直し-その普及定着に向けて
- 2017 - 2021 大学の上級管理職養成のための基礎的研究とアクションリサーチ
- 2015 - 2019 研究評価にもとづく選択的資源配分の政策効果と意図せざる結果に関する国際比較研究
- 2014 - 2017 新たな単位制度の在り方に関する国際比較研究ー学習時間から学習成果へー
- 2013 - 2017 高等教育の質保証における学習成果の位置
- 2012 - 2016 大学における学術管理職と経営管理職の相互作用システムに関する国際比較研究
- 2011 - 2013 「学士力」を客観的に査定するルーブリックの研究開発
- 2010 - 2012 高等教育における学習成果の評価-OECDのAHELO調査をふまえて
- 2008 - 2010 高等教育のラーニング・アウトカムズ及びそのアセスメント手法に関する研究
- 2007 - 2010 パブリックセクターの高等教育機関における授業料の国際比較研究
- 2007 - 2010 国立大学法人における基盤的教育研究経費に関する研究
- 2007 - 2009 学士課程教育のアウトカム評価とジェネリックスキルの育成に関する国際比較研究
- 2006 - 2008 大学経営の高度化とそれを支援する政策のあり方
- 2004 - 2006 初年次教育を中心とする継続型教育プログラムの開発と質的保証に関する国際比較研究
- 2003 - 2006 国立大学における学内資金配分の変動過程に関する総合的研究
- 2003 - 2005 1980年代以降の開発途上国における就学率の停滞要因に関する理論的・実証的研究
- 2002 - 2004 大学におけるFD・SD(教員職員資質開発)の制度化と質的保証に関する総合的研究
- 2001 - 2003 ユニバーサル高等教育における導入教育と学習支援に関する研究
- 2001 - 2002 IT社会の高等教育における遠隔学習システムの開発研究-面接授業と遠隔学習のベストミックス-
- 1995 - 1996 学士課程と大学院課程のカリキュラムの接続に関する基礎的研究
- 1994 - 1995 戦後日本における高等教育拡大メカニズムに関する組織社会学的研究
- 1994 - 1995 大学院における教育カリキュラムの日米比較研究
- 1993 - 1995 学校教育におけるコンピュータ利用を対象としたエスノメソドロジカルな研究手法の開発
- 1992 - 1992 戦後日本の高等教育の動態に関する組織生態学的研究
- 1990 - 1990 大学院教育の生産性に関する日米比較研究
- 1989 - 1990 教育統計デ-タベ-スの有効的活用についての実験的研究
- 1989 - 1989 大学院教育の生産性に関する日米比較研究
全件表示
論文 (21件):
-
Lilan Chen, Akari Kikuchi, Yuichiro Wajima, Tatsuo Kawashima. The Perceptions and Experiences of Graduate Students: Evidence From a Japanese National Research University. IICE Official Conference Proceedings. 2024
-
川嶋太津夫. 変動期における日本の高等教育の課題-「変わらない日本の高等教育の課題-. 高等教育研究叢書. 2023. 177. 9-27
-
松村 悠子, 和嶋 雄一郎, 川嶋 太津夫, Matsumura Yuko, Wajima Yuichiro, Kawashima Tatsuo, マツムラ ユウコ, ワジマ ユウイチロウ, カワシマ タツオ. 教育アセスメントをどのように設計・実施していくのか : AAC&Uにおける教育アセスメントの現状とその共有方法 : 2020 General Education, Pedagogy, and Assessment Conference参加報告. 大阪大学高等教育研究 = Osaka University higher education studies. 2021. 9. 111-118
-
井ノ上憲司, 山下仁司, 川嶋太津夫. 選抜における調査書活用の可能性 -高校データベースの開発と調査書の評定点と学力の相関分析-. 平成31年度 全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第14回)研究発表予稿集II. 2019. 2. 49-54
-
井ノ上憲司, 山下仁司, 川嶋太津夫. 多面的・総合的評価の実現に向けて -Web 出願システムのあり方-. 平成30年度 全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第13回)研究発表予稿集. 2018. 28-33
もっと見る
MISC (42件):
-
川嶋 太津夫, 杉谷 祐美子, 山田 剛史, 谷田川 ルミ, 木村 治生, 樋口 健. コロナ禍が学生の学びと成長に与えた影響 : 大規模調査から大学教育の今とこれからを考える-Impact of COVID-19 on Student Learning and Growth : Considerations of the Present and Future of University Education Through a Large-Scale Student Survey. 大学教育学会誌 = Journal of Japan Association for College and University Education / 「大学教育学会誌」編集委員会 編. 2022. 44. 2. 118-123
-
川嶋 太津夫. 学士課程教育をどのように設計するか(4)文京学院大学 「教育力日本一」を目指す改革の実践. カレッジマネジメント. 2012. 30. 2. 42-45
-
川嶋 太津夫. 進化する日本の認証評価制度 (特集 ユニバーサル化時代の大学評価). カレッジマネジメント. 2012. 30. 1. 6-13
-
川嶋 太津夫. キャリア教育の背景とその在り方 (開催校企画シンポジウム「キャリア形成における大学教育--ライフサイクルの視点から」). 大学教育学会誌. 2011. 33. 1. 23-27
-
川嶋 太津夫. シンポジウム1を司会して (シンポジウム 構築中の学士課程教育:プログレス・レポート). 大学教育学会誌. 2011. 33. 1. 50-52
もっと見る
書籍 (5件):
-
教学マネジメントと内部質保証の実質化
東信堂 2021 ISBN:9784798916989
-
長期学外学修のデザインと実践
東信堂 2019
-
50年目の「大学解体」20年後の大学再生
京都大学学術出版会 2018 ISBN:9784814001859
-
学習成果ハンドブック
大学基準協会 2018
-
初年次教育 歴史・理論・実践と世界の動向
丸善 2006
学位 (1件):
経歴 (13件):
- 2022/11 - 現在 大阪大学 スチューデント・ライフサイクルサポートセンター 本務/特任教授
- 2019/04 - 2022/03 大阪大学 高等教育・入試研究開発センター 特任教授(常勤)
- 2016/06 - 2019/03 大阪大学高等教育・入試研究開発センター教授・センター長(改組) 教授
- 2016/04 - 2016/05 大阪大学グローバルアドミッションズオフィス教授・オフィス長(配置換)
- 2013/10 - 2016/03 大阪大学未来戦略機構教授(戦略企画室)
- 2013/05/01 - 2013/09/30 大阪大学 未来戦略機構 特任教授
- 2005/10 - 2013/09 神戸大学大学教育推進機構教授
- 1994/04 - 2013/09 神戸大学大学院国際協力研究科担当
- 2001/06 - 2007/02 神戸大学学長補佐
- 2005/04 - 2005/04 国立大学財務・経営センター研究部客員教授
- 1999/04 - 1999/04 神戸大学大学教育研究センター教授
- 1993/08 - 1999/03 神戸大学大学教育研究センター助教授
- 1985/04 - 1993/07 名古屋大学教育学部助手
全件表示
所属学会 (5件):
高等教育質保証学会
, 初年次教育学会
, 大学教育学会
, 日本高等教育学会
, 日本教育社会学会
前のページに戻る