研究者

J-GLOBAL ID：200901056666064023 更新日: 2024年01月30日

工藤文三

クドウブンゾウ | Kudo Bunzo

所属機関・部署：
職名：特任教授

研究分野 (1件)：教育学

研究キーワード (4件)：学校段階間の接続 , カリキュラム・教育課程 , 社会科系教科教育 , 教員養成

競争的資金等の研究課題 (47件)：

2017 - 2023 主権者育成を視点とした学校改革の推進-中高一貫カリキュラムの作成を通して-
2016 - 2019 一貫教育の教育効果検証に関する開発研究-小中一貫教育、中高一貫教育を対象として-
2014 - 2018 地域づくりの担い手育成を目指した社会科主権者教育プログラムの開発・実践
2014 - 2017 現代社会の課題を考察する見方や考え方を身に付けさせる公民教育カリキュラムの再構築
2012 - 2016 指導法と教科内容を統合した養成・研修一貫プログラムによる社会科授業力育成研究

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論文 (11件)：

工藤文三. 学習指導要領の基準性と学力観. 学校教育研究. 2006. 21. 21. 20-36
工藤文三. “新しい公共性”と社会科教育. 社会科教育研究. 2004. 92. 21-25
工藤文三. 中等教育の改革動向と社会系教科のアイデンティティ. 社会科教育研究. 1999. 1999. 81. 37-41
社会認識における「近代性」と社会科教育. 社会科教育研究. 1998. 79. 48-54
工藤文三. 経済学の方法からみた経済学習の諸問題. 社会系教科教育学研究. 1997. 9. 9. 13-20

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MISC (291件)：

工藤文三. 学習指導観の基調はどのように動いてきたか. 私学経営. 2023. 576. 40-45
工藤文三. 学習評価に関わる力量の向上をどのように進めるか. 私学経営. 2022. 574
工藤文三. 授業に関わる指導力の向上を目指す取り組み. 私学経営. 2022. 572
工藤文三. 『生徒指導提要』改訂の方向性. 私学経営. 2022. 570. 49-56
工藤文三. 校則の見直しの動きと取り組みについて. 私学経営. 2022. 568. 36-43

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書籍 (123件)：

現代カリキュラム研究の動向と展望
教育出版 2019
「公共の扉」をひらく授業事例集
清水書院 2018
平成29年改訂中学校教育課程実践講座社会
ぎょうせい 2018
国研ライブラリー小中一貫[事例編]
東洋館出版社 2016
学校力アップとカリキュラム・マネジメント
学校図書 2013

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経歴 (11件)：

2021/04 - 現在浦和大学こども学部特任教授
2013/05 - 現在国立教育政策研究所名誉所員
2019/04 - 2021/03 浦和大学こども学部客員教授
2015/04 - 2019/03 大阪体育大学教育学部教授・学部長
2013/04 - 2015/03 帝塚山学院大学人間科学部特任教授

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委員歴 (9件)：

1999/07 - 2023/06 日本カリキュラム学会理事
2017/07 - 2018/03 東京都教育委員会都立中高一貫教育校検証委員会委員
2008/09 - 2017/03 世田谷区教育委員会の権限に関する事務の管理執行の状況の点検・評価学識経験者
2008/04 - 2017/03 日本社会科教育学会評議員
2014/05 - 2015/03 大阪府教育センター高等学校における多様な学習成果の評価手法に関する調査研究に係る検討委員会委員

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所属学会 (4件)：

日本カリキュラム学会 , 日本公民教育学会 , 全国社会科教育学会 , 日本社会科教育学会

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