研究者
J-GLOBAL ID:200901056725973075   更新日: 2024年02月14日

林 弘正

ハヤシ ヒロマサ | HIROMASA HAYASHI
所属機関・部署:
職名: 教授
研究キーワード (6件): Saiban-in ,  Child Abuse ,  Unrechtsbewusstsein ,  裁判員裁判 ,  児童虐待 ,  違法性の意識
論文 (13件):
  • 林 弘正. 着床前遺伝子診断に関する刑事法的一考察. 武蔵野大学政治経済研究所年報. 2017. 15. 145-206
  • 林 弘正. 近時の裁判実務における児童虐待事案の刑事法的一考察(3). 武蔵野法学. 2017. 7. 1-55
  • 林 弘正. 非侵襲的出生前遺伝学的検査:刑事法の視点から. 法政論叢. 2014. 50. 2. 24-40
  • 裁判員裁判の現状と課題. 『現代行政の課題と展望』. 2013
  • 「裁判員制度の運用実態と問題点の考察-刑法の視点から-」. 法政論叢. 2010. 47. 1. 185~210
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MISC (44件):
  • 裁判員裁判における難解な精神医学用語に関する一考察-東京地裁平成26年12月11日刑事第11部判決を契機に-. 法学新報. 2017. 123. 9・10. 238-308
  • 林 弘正. 横領罪と背任罪の連関性についての法制史的一考察-改正刑法假案の視座-. 武蔵野法学. 2016. 5・6. 111-146
  • 林 弘正. 児童相談所の児童虐待事案への介入の在り方-東京地裁平成27年3月11日民事第28部判決を契機に-. 武蔵野大学政治経済研究所年報. 2016. 13. 1-28
  • 林 弘正. 障害を理由とする人工妊娠中絶についての刑事法的一考察. 武蔵野大学政治経済研究所年報. 2016. 12. 1-41
  • 近時の裁判実務における児童虐待事案の刑事法的一考察(2). 武蔵野法学. 2016. 4. 1-76
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書籍 (27件):
  • 新たな医療技術・検査等の導入に伴う倫理問題-NIPT Dataの公表の在り方を契機に- 『山中敬一先生古稀祝賀論文集[下巻]』
    成文堂 2017
  • 『裁判員裁判の臨床的研究』
    成文堂 2015
  • 『相当な理由に基づく違法性の錯誤』
    成文堂 2012
  • 『児童虐待II 問題解決への刑事法的アプローチ[増補版]』
    成文堂 2011
  • 藤井徳行先生退任記念論文集『日本の民主的基盤形成の探求
    法律文化社 2010
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 非侵襲的出生前遺伝学的検査について-刑事法的視点から-
    (シンポジュウム「母体血を用いた出生前遺伝学的検査-イギリスの現状をきっかけとして」 2013)
  • 「裁判員裁判の現状と課題」
    (国立政治大学・日本法政学会「現代行政の課題と展望」 2013)
  • 「児童虐待(性的虐待)に対する刑事規制について」
    (第29回近弁連人権部門シンポジュウム実行委員会勉強会 2009)
  • 「日本における児童虐待」
    (国立ソウル大学公共政策大学院・シンポジュウム「Evidence-based Governance」 2008)
  • 「情報化社会における新たな犯罪と刑罰権の行使」
    (第108回日本法政学会・シンポジュウム「近未来日本の社会、政策及び法制度」 2008)
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学歴 (3件):
  • 2002 - 2006 アライアント国際大学カリフォルニア臨床心理学大学院 臨床心理学研究科
  • 1977 - 1983 中央大学大学院 法学研究科 刑事法専攻
  • 1974 - 1977 中央大学大学院 法学研究科 刑事法専攻
経歴 (6件):
  • 2014/04/01 - 現在 武蔵野大学法学部 法律学科 教授
  • 2013/04 - 現在 島根大学 名誉教授
  • 2013/04/01 - 2014/03/31 武蔵野大学政治経済学部 政治経済学科 教授
  • 2009/04 - 2013/03 白鴎大学 法科大学院 非常勤講師
  • 2004/04 - 2013/03 島根大学 大学院法務研究科 教授
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委員歴 (3件):
  • 2015/11 - 現在 日本地方政治学会・日本地域政治学会 理事
  • 2013/11 - 現在 日本法政学会 監事
  • 2007/11 - 現在 日本法政学会 理事
所属学会 (5件):
日本地方政治学会・日本地域政治学会 ,  日本法政学会 理事 企画委員長 ,  日本法政学会 ,  日本被害者学会 ,  日本刑法学会
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