研究者
J-GLOBAL ID:200901056728790044
更新日: 2022年09月27日
堀井 俊伸
ホリイ トシノブ | Horii Toshinobu
所属機関・部署:
浜松大学医科大学 医学部 感染症学講座
浜松大学医科大学 医学部 感染症学講座 について
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職名:
教授
研究分野 (3件):
膠原病、アレルギー内科学
, その他
, 細菌学
研究キーワード (6件):
化学療法学
, 感染制御学
, 感染症学
, Antimicrobial Chemotherapy
, Infection Control
, Infectious Disease
競争的資金等の研究課題 (4件):
感染症の新しい診断と治療に関する研究
新興再興感染症ならびに病院感染症とその対策に関する研究
Study on diagnosis and therapy of infectious diseases
Study on emerging and reemerging infectious diseases, hospital infections and control
論文 (141件):
Toshinobu Horii, Shigeyuki Notake, Kiyoko Tamai, Hideji Yanagisawa. Bacillus cereus from blood cultures: virulence genes, antimicrobial susceptibility and risk factors for blood stream infection. FEMS IMMUNOLOGY AND MEDICAL MICROBIOLOGY. 2011. 63. 2. 202-209
Sasaki T. Population pharmacokinetic and pharmacodynamic analysis of linezolid and a hematologic side effect, thrombocytopenia, in Japanese patients.(共著). Antimicrobial Agents and Chemotherapy. 2011. 55. 5. 1867-1873
Toshinobu Horii, Kiyoko Tamai, Mayumi Mitsui, Shigeyuki Notake, Hideji Yanagisawa. Blood stream infections caused by Acinetobacter ursingii in an obstetrics ward. INFECTION GENETICS AND EVOLUTION. 2011. 11. 1. 52-56
Shimizu K. Microsatellite-based genotyping of
Candida albicans
isolated from patients with superficial candidiasis.(共著). Medical Mycology Journal. 2011. 52. 2. 129-138
Takagi Y. Genotypes of
Candida albicans
involved in development of candidiasis and their distribution in oral cavity of non-candidiasis individuals.(共著). Medical Mycology Journal. 2011. 52. 4. 315-324
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MISC (37件):
堀井俊伸. 臨床ですぐ使える感染対策エビデンス集+現場活用術:Column8 グラム染色. インフェクションコントロール. 2010. 2010年. 春季増刊. 200
堀井俊伸. 臨床ですぐ使える感染対策エビデンス集+現場活用術:おさえておきたい基本のエビデンス/RSウイルス対策. インフェクションコントロール. 2010. 2010年. 春季増刊. 130-132
堀井俊伸. 広範囲 血液・尿化学検査 免疫学的検査ーその数値をどう読むかー[第7版](2).IV.生化学的検査[2] H.薬物分析検査.抗真菌薬(ボリコナゾール). 日本臨床. 2010. 68. 増刊号1. 482-485
太田博美ほか. 血液培養検査で繰り返し
Rhodococcus equi
を分離した1症例(共著). 日本臨床微生物学雑誌. 2010. 20. 1. 38-43
堀井俊伸. 特集・各種薬物の処方と注意点(3)ーその他の領域.抗菌薬. 医学と薬学. 2008. 60. 4. 594-604
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特許 (3件):
ブドウ球菌の遺伝子型解析方法、それに使用するプローブ、マイクロアレイ、及びハイブリダイゼーション用サンプルの調整方法
黄色ブドウ球菌の検査方法(DNase測定による黄色ブドウ球菌感染症の迅速検査診断法)
黄色ブドウ球菌の検査方法(プロテインA測定による黄色ブドウ球菌感染症の迅速検査診断法)
書籍 (7件):
New Research on Pharmacogenetics(分担執筆)
Nova Science Publishers 2007 ISBN:1600210562
感染症診療マスターブック-知っているようで知らない基本ルール-(分担執筆)
文光堂 2007 ISBN:9784830620058
ここがポイント・抗菌薬療法ガイド
日本医学館 2007 ISBN:9784890440092
ここがポイント!感染症診療と感染対策のための基本手技
文光堂 2004 ISBN:4830612959
月刊 Medical Technology 別冊・臨床検査項辞典 生化学的検査/バンコマイシン・アルベカシン・テイコプラニン
医歯薬出版株式会社 2003
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Works (12件):
グラム陰性菌に対する各種抗菌薬の溶菌形態変化の観察(萬有製薬株式会社)
2005 - 2006
2006年度全国感受性調査
2006 -
三次元マイクロアレイの感染症遺伝子検査への臨床応用に関する研究 (オリンパス株式会社)
2005 -
画像処理を用いた細菌検査システムを開発する為の細菌学的検討 (テクノシステム株式会社)
2005 -
画像処理を用いた細菌検査システムを開発する為の細菌学的検討 (テクノシステム株式会社)
2004 -
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学歴 (2件):
1989 - 1995 名古屋大学 医学部 医学科
- 1995 名古屋大学
学位 (1件):
医学博士 (名古屋大学)
経歴 (15件):
2012/03 - 浜松医科大学
2012/03 - 浜松医科大学医学部感染症学講座 教授
2007/04 - 2012/02 鳥取大学医学部感染制御学講座細菌学分野 准教授
2006/10 - 2012/02 - 鳥取大学医学部附属病院感染制御部 部長
2006/10 - 2012/02 Tottori University Hospital, Infection Control Division Head
2006/09 - 2012/02 Tottori University School of Medicine Associate Professor
2006/09 - 2007/03 鳥取大学医学部感染制御学講座細菌学分野 助教授
2005/09 - 2006/08 - 浜松医科大学医学部附属病院感染対策室 室長
2005/09 - 2006/08 Hamamatsu University Hospital, Division of Infectious Diseases and Control Head
2000/05 - 2006/08 浜松医科大学医学部附属病院検査部 助手
2000/05 - 2006/08 浜松医科大学
2000/04 - 名古屋大学大学院 助手
2000/04 - Nagoya University Postgraduate School of Medicine Assistant Professor
1996/08 - 2000/03 名古屋大学 助手
1996/08 - 2000/03 Nagoya University School of Medicine Assistant Professor
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委員歴 (2件):
2008 - 日本環境感染学会 評議員
2008 - 日本感染症学会 評議員
所属学会 (5件):
日本細菌学会
, 日本臨床微生物学会
, 日本臨床検査医学会
, 日本環境感染学会
, 日本感染症学会
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