研究者
J-GLOBAL ID：200901056732690895   更新日: 2024年02月01日

大倉 敬宏

オオクラ タカヒロ | Ohkura Takahiro
所属機関・部署：
京都大学 大学院理学研究科 附属地球熱学研究施設 火山研究センター

京都大学 大学院理学研究科 附属地球熱学研究施設 火山研究センター について


職名： 教授
ホームページURL (2件)： http://www.vgs.kyoto-u.ac.jp/staff/bonkura/index.-e.html ,  http://www.vgs.kyoto-u.ac.jp/staff/bonkura/index.html
研究分野 (1件)： 固体地球科学
競争的資金等の研究課題 (24件)：
  • 2019 - 2023 フィリピン・タール火山におけるその場観測に基づくマグマシステムの発達過程の研究
  • 2018 - 2021 2016年熊本地震は阿蘇カルデラ噴火をトリガーするか?
  • 2018 - 2019 2018年草津白根火山噴火に関する総合調査
  • 2016 - 2019 噴火が迫るタールおよびマヨン火山のマグマ・熱水システムの解明
  • 2016 - 2017 2016年熊本地震と関連する活動に関する総合調査
全件表示
論文 (135件)：
  • Taishi Yamada, Akihiko Terada, Rina Noguchi, Wataru Kanda, Hideki Ueda, Hiroshi Aoyama, Takahiro Ohkura, Yasuo Ogawa, Toshikazu Tanada. The Onset, Middle, and Climax of Precursory Hydrothermal Intrusion of the 2018 Phreatic Eruption at Kusatsu-Shirane Volcano. Journal of Geophysical Research: Solid Earth. 2023
  • Chisato Anai, Takahiro Ohkura, Shin Yoshikawa, Nobutatsu Mochizuki. Temporal change in rock-magnetic properties of volcanic ashes ejected during a 1-year eruption event: a case study on the Aso Nakadake 2019-2020 eruption. EARTH PLANETS AND SPACE. 2023. 75. 1
  • 若林環, 風間卓仁, 福田洋一, 安部祐希, 吉川 慎, 大倉敬宏, 今西祐一, 西山竜一, 山本 圭吾. LaCoste型およびScintrex型相対重力計におけるスケールファクターの読取値依存性の検定. 測地学会誌. 2023. 68. 49-68
  • Kyoka Ishii, Akihiko Yokoo, Takahiro Ohkura, Takahito Kazama. Temporal variation in the depth of the magma surface at Aso volcano in 2014-2015. Bulletin of Volcanology. 2022. 85. 1
  • 宮縁育夫, 飯塚義之, 大倉敬宏. 阿蘇火山中岳第1 火口における2021 年10 月14 日噴火. 火山. 2022. 67. 4. 441-452
もっと見る
MISC (35件)：
  • 横尾亮彦, 石井杏佳, 大倉敬宏, 風間卓仁. 阿蘇山噴火でみられたモノトニック空振活動. 日本火山学会講演予稿集. 2017. 2017. 54
  • 長岡優, 西田究, 青木陽介, 武尾実, 大倉敬宏, 吉川慎. 地震波干渉法による霧島山の表面波速度構造の推定. 日本火山学会講演予稿集. 2017. 2017. 88
  • 森田雅明, 森俊哉, 横尾亮彦, 大倉敬宏, 森田裕一. 阿蘇火山2016年10月噴火に先行する土壌拡散CO2放出量変動. 日本火山学会講演予稿集. 2017. 2017. 53
  • 石井杏佳, 横尾亮彦, 鍵山恒臣, 大倉敬宏, 吉川慎, 井上寛之. 阿蘇火山ストロンボリ式噴火の空振シグナルの時間変動. 日本火山学会講演予稿集. 2017. 2017
  • 堀田 耕平, 井口 正人, 大倉 敬宏, Muhamad Hendrasto, Hendra Gunawan, Umar Rosadi, Estu Kriswati. GNSS連続観測データから明らかにした 2013~2016年のシナブン火山におけるマグマ貫入・放出過程. 日本火山学会講演予稿集. 2016. 2016. 0. 105-105
もっと見る
書籍 (1件)：
  • Location and temporal variations of shear wave splitting in a South African gold mine,Seismogenic Process Monitoring
    2002
講演・口頭発表等 (221件)：
  • 日本縦断測線を用いたバネ式相対重力計のスケールファクター検定
    (日本地球惑星科学連合2023年大会 2023)
  • 阿蘇中岳火山2019-2020年噴火に伴う噴出火山灰の岩石磁気学的研究-噴火プロセスと磁性鉱物の磁気的特徴の変化-
    (日本地球惑星科学連合2023年大会 2023)
  • 箱根山における臨時地震観測と地震波干渉法を用いた表面波解析
    (日本地球惑星科学連合2023年大会 2023)
  • 水準測量によって測定された桜島火山の地盤上下変動(2022年11月測量の結果)
    (日本地球惑星科学連合2023年大会 2023)
  • 阿蘇火山中岳の地形的特徴と古地磁気学的手法による完新世噴火史の復元
    (日本地形学連合2022年秋季大会 2022)
もっと見る
学歴 (4件)：
  • 京都大学理学部
  • 京都大学大学院理学研究科
  • Department of Science, Kyoto University
  • 京都大学 大学院理学研究科
学位 (1件)：
  • 京大博士(理学)
経歴 (7件)：
  • 2013/04 - 現在 京都大学大学院理学研究科 教授
  • 2000 - 京都大学大学院理学研究科助教授
  • 2000 - Associate Professor, Graduate school of Science Kyoto Univ.
  • 1999 - Instructor, College of Liberal Arts and Sciences, Kyoto Univ.
  • 1992 - 京都大学総合人間学部助手
全件表示
委員歴 (12件)：
  • 2022/04 - 現在 国土交通省九州地方整備局 TEC-DOCTOR
  • - 現在 阿蘇火山ガス安全対策専門委員会委員
  • - 現在 気象庁 火山噴火予知連絡会部会等委員
  • - 現在 気象庁 火山噴火予知連絡会委員
  • - 現在 文部科学省研究開発局 科学技術・学術審議会臨時委員
全件表示
所属学会 (5件)：
日本火山学会 ,  日本地震学会 ,  Seismological Society of Japan ,  American Geophysical Union ,  日本測地学会
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM