研究者
J-GLOBAL ID:200901057015238569   更新日: 2024年11月02日

関谷 秀樹

セキヤ ヒデキ | Sekiya Hideki
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 医療管理学、医療系社会学 ,  外科系歯学
研究キーワード (7件): 周術期口腔機能管理 ,  顎関節内障の非侵襲検査治療 ,  骨延長術の臨床 ,  口腔悪性腫瘍術後機能回復 ,  Dentistry for Medically compromised patient ,  Clinical Studys of Distraction Osteogenesis ,  Rehabilitation of oral Cancer patients
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2023 - 2027 嚥下ロボットとシミュレーションによる食品窒息のメカニズム解明と新規予防戦略
  • 2023 - 2027 嚥下ロボットとシミュレーションによる食品窒息のメカニズム解明と新規予防戦略
  • 2018 - 2021 検証された評価基準を用いた口腔トリアージ法による手術周術期口腔管理の肺炎予防効果
  • 2015 - 2018 口腔トリアージ法による周術期口腔管理システムと口腔状態評価の標準化に関する研究
  • 2012 - 2015 動脈硬化病変進行・大動脈瘤増大のメカニズムと歯周囲疾患の関与
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論文 (70件):
  • Yuta Otsubo, Midori Miyagi, Hideki Sekiya, Osamu Kano, Satoru Ebihara. Improving taste sensitivity in healthy adults using taste recall training: a randomized controlled trial. Scientific reports. 2022. 12. 1. 13849-13849
  • 中村芽以子, 関谷秀樹, 太田和美, 山屋恵美子, 宮城翠, 海老原覚, 鷲澤尚宏. 摂食嚥下支援加算のための摂食嚥下チームの作り方;連載第3回:嚥下チームで活躍する管理栄養士に!. Nutrition Care. 2021. 14. 11. 72-76
  • 山崎香代, 清水奈美, 関谷秀樹, 鷲澤尚宏. 摂食嚥下支援加算のための摂食嚥下チームの作り方;連載第2回:看護師がつなぐ、嚥下障害対策の各科連携. Nutrition Care. 2021. 14. 10. 64-69
  • 関谷秀樹, 山崎香代, 海老原覚, 鷲澤尚宏. 摂食嚥下支援加算のための摂食嚥下チームのつくり方 連載第1回:摂食嚥下支援加算と嚥下チーム. Nutrition Care. 2021. 14. 9. 74-78
  • Sekiya, H, Kurasawa, Y, Maruoka, Y, Mukohyama, H, Negishi, A, Shigematsu, S, Sugizaki, J, Ohashi, M, Hasegawa, S, Kobayashi, Y, et al. Cost-Effectiveness Analysis of Perioperative Oral Management after Cancer Surgery and an Examination of the Reduction in Medical Costs Thereafter: A Multicenter Study. International journal of environmental research and public health. 2021. 18. 7453
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MISC (48件):
  • 関谷 秀樹. 【メカニズム・治療とケア・チーム医療・加算・嚥下調整食をまるごと解説 栄養治療に役立つ これだけでわかる!摂食嚥下障害と誤嚥性肺炎】第2章 摂食嚥下障害の評価・リハビリテーション・ケア 摂食嚥下障害のリハビリテーションとケアにチームでかかわる重要性. Nutrition Care. 2022. 2022秋季増刊. 46-48
  • 関谷 秀樹. 【メカニズム・治療とケア・チーム医療・加算・嚥下調整食をまるごと解説 栄養治療に役立つ これだけでわかる!摂食嚥下障害と誤嚥性肺炎】第3章 摂食嚥下リハビリテーションに対する算定と加算・チーム連携 摂食嚥下リハビリテーションに関する算定と加算・多職種連携. Nutrition Care. 2022. 2022秋季増刊. 92-97
  • 関谷 秀樹. 【メカニズム・治療とケア・チーム医療・加算・嚥下調整食をまるごと解説 栄養治療に役立つ これだけでわかる!摂食嚥下障害と誤嚥性肺炎】第3章 摂食嚥下リハビリテーションに対する算定と加算・チーム連携 摂食嚥下障害のリハビリテーション・ケアをチームで行う際の今後の課題と期待. Nutrition Care. 2022. 2022秋季増刊. 101-105
  • 関谷 秀樹, 倉沢 泰浩, 丸岡 豊, 高橋 謙一郎, 兼古 晃輔, 道脇 幸博. 高齢者診療Up To Date(No.16) 高齢者における口腔衛生・機能管理の重要性と戦略的歯科検診 高齢手術患者の周術期口腔機能管理から隠れ口腔機能低下症を考える. 新薬と臨牀. 2022. 71. 9. 938-945
  • 関谷 秀樹. 摂食嚥下支援加算のための摂食嚥下チームのつくり方(最終回) 嚥下チームのつくり方とこれからの課題. Nutrition Care. 2022. 15. 3. 266-271
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書籍 (8件):
  • Oral Science in Japan 2020
    Hitotubashi Publishing Co.Ltd. 2021
  • 周術期管理チームテキスト第4版
    公益社団法人日本麻酔科学会 2020
  • 「口の中がわかる 歯科口腔科学読本」
    クインテッセンス出版 2017 ISBN:9784781205489
  • 第7章 口腔外科症例の診断と管理,顎口腔機能障害「口腔外科専門医マニュアル」
    医歯薬出版 2011
  • 第7章 食道の嚥下障害「嚥下障害の臨床マネジメント(Groher M & Crary M, Mosby, USA, 2010)」
    医歯薬出版 2011
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講演・口頭発表等 (6件):
  • 周術期管理チームの役割と課題: 周術期センターにおける手術周術期口腔機能管理~明確になったこと、あと少しのこと~
    (第46回日本外科系連合学会学術集会 2021)
  • 歯科衛生士が行う口腔トリアージ方式による周術期口腔機能管理 6年間の軌跡
    (第41回日本手術医学会 2019)
  • 食べるを支える医科歯科連携と認定看護師の役割
    (第25回摂食嚥下リハビリテーション学会 2019)
  • 意識障害の方への口腔ケア
    (第28回日本意識障害学会 2019)
  • 「顎顔面補綴の変遷 舌・口底腫瘍」嚥下・構音障害に対する舌接触補助床(PAP)の適応と限界
    (第27回日本顎顔面補綴学会 2010)
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学歴 (2件):
  • - 1992 東京医科歯科大学 歯学部
  • - 1992 東京医科歯科大学
学位 (1件):
  • 博士(歯学) (鶴見大学)
経歴 (7件):
  • 2012/08 - 現在 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 准教授
  • 2011/08 - 現在 東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター 助教授・准教授
  • 2011/08 - 現在 東邦大学医療センター大森病院 栄養治療センター 副部長
  • 2011/06/01 - 2012/07/31 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 准教授(病院)
  • 2011/06 - 2012/07 東邦大学 医学部 医学科(大森病院) 准教授
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委員歴 (14件):
  • 2022/06 - 現在 (一社)日本顎顔面補綴学会 副理事長
  • 2018/04 - 現在 日本顎顔面補綴学会 会則検討委員長
  • 2016/04 - 現在 日本臨床栄養代謝学会 学術評議員
  • 2013/01 - 現在 (一社)日本口腔腫瘍学会 評議員
  • 2013/01 - 現在 日本口腔腫瘍学会 評議員
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受賞 (2件):
  • 2010 - (一社)日本顎顔面補綴学会 最優秀論文賞 口腔悪性腫瘍術後の摂食嚥下障害に対する舌接触補助床を用いた機能回復法の検討~第1報:舌接触補助床使用群と非使用群の術後状態における比較~
  • 2006 - (社)日本口腔外科学会学術奨励賞 食塊の口腔内残留に着目した摂食試験食品の物性選択 ~舌・口底・下顎歯肉腫瘍切除再建患者に対する機能評価~
所属学会 (16件):
日本臨床栄養代謝学会 ,  日本顎顔面インプラント学会 ,  (NPO)日本口腔科学会 ,  日本口腔科学会 ,  (一社)日本口腔腫瘍学会 ,  日本口腔腫瘍学会 ,  日本摂食嚥下リハビリテーション学会 ,  (公社)日本口腔外科学会 ,  American Society of Bone and Mineral Research ,  日本癌治療学会 ,  日本口蓋裂学会 ,  日本顎関節学会 ,  日本歯科麻酔学会 ,  日本口腔外科学会 ,  日本顎顔面補綴学会 ,  (社)日本口腔外科学会
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