研究者
J-GLOBAL ID:200901057161687405   更新日: 2022年09月28日

阿南 大

アナミ ダイ | Dai Anami
所属機関・部署:
職名: 特別講師
研究分野 (2件): ヨーロッパ史、アメリカ史 ,  史学一般
研究キーワード (3件): 情報化教育 ,  コンテンツと歴史 ,  オーストリア君主国史
論文 (7件):
  • 水野 有希, 阿南 大, 泰松 範行. 初年次学生にみる情報通信機器利用とソーシャルスキルの関連性 : 通信端末およびインターネットサイト別による検討. 東洋学園大学紀要. 2016. 24. 24. 181-193
  • 阿南 大. ハプスブルク君主国における「中欧」地域概念の形成史(1648-1918)-複合国家像と国制改革案における「二元的二元主義」の刻印-. 東洋学園大学紀要. 2015. 23. 55-70
  • 阿南大. 思想史・概念史・ゼマンティーク研究の射程-ヨーロッパ近代社会成立期の公共概念をめぐって-. 東洋学園大学紀要. 2010. 18. 75-88
  • 泰松範行, 阿南大. 「討論参加のための情報化」に向けた学術情報アーキテクチャの可能性. 東洋学園大学紀要. 2009. 17. 127-138
  • 南ネーデルランドという「第三項」 : 近世オーストリア君主国の内、近代「ハプスブルク君主国」の外. 東欧史研究. 2008. 30. 39-54
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書籍 (3件):
  • ことばのスペクトル 『場』のコスモロジー
    双文社 2015
  • ハプスブルク史研究入門-歴史のラビリンスへの招待
    昭和堂 2013
  • ことばのスペクトル こころ
    リーベル出版 2008
講演・口頭発表等 (11件):
  • ライトノベルと『歴史』 〜とあるライトノベル作家の現代文化史レポート〜
    (歴史コミュニケーション研究会 2013)
  • 近世史研究の現在-二宮宏之さんのお仕事との対話-
    (近世史研究会 2013)
  • 『東欧史研究』第30号特集「東欧と近代の相対化」合評会
    (東欧史研究会 2008)
  • 18世紀オーストリア君主国の王党派知識人と国民形成 : 南ネーデルランドを中心に
    (ハプスブルク史研究会 2008)
  • 18世紀オーストリア君主国地域における概念史の可能性 : オーストリア領南ネーデルラントを中心に
    (東欧史研究会 2007)
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学歴 (2件):
  • - 2004 慶應義塾大学 文学研究科 史学
  • - 1996 慶應義塾大学 史学科西洋史専攻
学位 (1件):
  • 修士 (慶應義塾大学)
経歴 (1件):
  • 2009/04 - 現在 東洋学園大学 教養教育センター 特別講師
委員歴 (1件):
  • 2008/04 - 現在 東欧史研究会 例会担当
所属学会 (4件):
東洋学園大学ことばを考える会 ,  三田史学会 ,  現代史研究会 ,  東欧史研究会
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