研究者
J-GLOBAL ID:200901057176775629   更新日: 2024年04月26日

西脇 亜也

ニシワキ アヤ | Nishiwaki Aya
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 生態学、環境学 ,  動物生産科学
研究キーワード (3件): 生態学 ,  植物学 ,  環境領域
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2021 - 2026 宮崎大学の異分野融合性の高さを活用した次世代研究者支援プロジェクト
  • 2022 - 2025 農作物体内の含水率を非破壊測定可能な水分計 による灌漑制御技術の開発
  • 2022 - 2025 「新しい日常」に対応した小・中・大学生が共に学びあう食育プロジェクト学習の構築
  • 2020 - 2024 近赤外線分光センサ型水分計に関する開発研究
  • 2022 - 2023 フルオロキノロン系薬剤に対する牛及び豚由来の有効菌種及び公衆衛生関連菌種の薬剤感受性に関する野外調査
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論文 (143件):
  • 西脇亜也, 原田一輝, 小松孝寛. 大淀川水辺の楽校における除草時期変更によるセイバンモロコシの繁茂抑制. 宮崎の自然と環境協会. 2022. 1. 7. 24-29
  • David S. Howle, J. Ryan Stewar, Jun Inoue, Masanori Saito, DoKyoung Lee, Hong Wang, Toshihiko Yamada, Aya Nishiwaki, Fabián, G. Fernández, et al. Source and Accumulation of Soil Carbon along Catena Toposequences over 12,000 Years in Three Semi-Natural Miscanthus sinensis Grasslands in Japan. Agriculture. 2022. 12. 1. 88-88
  • 前田恵未, 西脇亜也. 九州山地における絶滅危惧植物キレンゲショウマの生育状況について. 宮崎の自然と環境協会. 2021. 1. 6. 50-53
  • Hanif Afzali, Masahiro Tasumi, Aya Nishiwaki. Non-Destructive Near-Infrared Sensor Method for Measuring Water Content of In-tact Eggplant Leaves. Journal of Rainwater Catchment Systems. 2021. 27. 1. 11-16
  • 李 暁琴, 宋 維茹, 宋 仁徳, 李 国梅, 西脇亜也. 青海チベット高原の野草地におけるヤクと緬羊の放牧実験区における裸地率の変動. 日本暖地畜産学会報. 2021. 64. 1
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MISC (36件):
  • 西脇亜也. GAP認証農場・牧場の目的と効果. Agrio. 2024. 490. 4-5
  • 西脇亜也. 農作物体内の水分量を非破壊測定可能な小型近赤外水分計の開発. BIO九州. 2023. 236. 4-7
  • 西脇 亜也. 照葉樹林を空から見ると樹種の多様性が高いことが良くわかる. 照葉樹林だより. 2022. 63. 2-5
  • 西脇亜也. 「連載:生態教育の今と未来」をはじめるにあたって. 日本生態学会誌. 2018. 68. 1. 65-65
  • 西脇 亜也. 第10回国際牧野学会議報告: 豊かな大地に拡がるプレーリーの不思議. 日本草地学会誌. 2017. 63. 3. 48-49
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特許 (2件):
書籍 (23件):
  • 世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域に関する研究報告書
    宮崎大学GIAHS研究グループ 2024
  • 愛しの生態系
    文一総合出版 2023 ISBN:9784829971093
  • シカの影響に関する植生モニタリング調査と地域の生物多様性保全研究 -シカと植生のアンケート調査(2018~2019)報告- -地域の植生と生物多様性保全研究グループ-
    自然保護助成基金 2020
  • 在来野草による緑化ハンドブック: -身近な自然の植生
    朝倉書店 2020
  • 生まれ故郷を学ぼう、知ろう、考えよう 世界農業遺産高千穂郷・椎葉山地域山間地農林複合システム
    宮崎大学ジアス研究会 世界農業遺産高千穂郷・椎葉山活性化協議会 2019
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講演・口頭発表等 (26件):
  • クローナル植物であるチガヤの集 団内の個体差について
    (日本雑草学会第63回大会 2024)
  • 九州地域における外来雑草メリケ ンムグラの分布に及ぼすダム貯水 湖斜面緑化の影響について
    (日本雑草学会第63回大会 2024)
  • 作物体内の水分量を非破壊測定可能な小型近赤外水分計の開発
    (みどり食料システムEXPO 2024)
  • 絶滅危惧昆虫シルビアシジミの寄主植物選好性について
    (第55回種生物学シンポジウム 2023)
  • 絶滅危惧昆虫シルビアシジミの標識再捕獲法による個体数変動パターンの把握について
    (第55回種生物学シンポジウム 2023)
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学歴 (4件):
  • - 1989 東北大学 農学研究科 畜産学専攻
  • - 1989 東北大学 農学研究科 畜産学専攻
  • - 1985 帯広畜産大学 畜産学研究科
  • - 1982 信州大学 農学部 林学科
学位 (1件):
  • 農学博士 (東北大学)
経歴 (3件):
  • 2005/04/01 - 現在 宮崎大学 農学部 附属フィールド科学教育研究センター 木花フィールド(農場) 教授
  • 1999/03/01 - 2005/03/31 宮崎大学 農学部 地域農業システム学科 地域農林システム学講座 農林生産学科 助教授
  • 1990/04/01 - 1999/02/28 東北大学農学部 助手
委員歴 (24件):
  • 2020/10 - 現在 綾ユネスコエコパーク地域連携協議会 委員
  • 2020/06 - 現在 全国大学附属農場協議会 監事
  • 2020/04 - 現在 延岡高校SSH運営指導委員会 委員長
  • 2020/04 - 現在 延岡高校SSH運営指導委員会 委員
  • 2019/01 - 現在 日本MAB計画支援委員会 委員
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所属学会 (15件):
綾町環境社会影響評価審査会委員 ,  綾ユネスコエコパーク地域連携協議会 ,  宮崎県環境保全アドバイザー ,  延岡高校SSH運営指導委員会 ,  日本MAB計画支援委員会 ,  日本科学者会議 ,  農林水産省農作物野生鳥獣被害対策アドバイザー ,  日本森林学会 ,  「地球感謝の鐘」賞審査委員会 ,  宮崎市環境審議会 ,  宮崎市環境審議会 ,  国営一ツ瀬側地区土地改良事業促進協議会環境配慮検討部会委員 ,  宮崎県サル被害対策研修会 ,  日向市農林水産業振興計画策定委員会 ,  日本農作業学会
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