諸坂成利

モロサカシゲトシ | MOROSAKA Shigetoshi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (3件)：日本文学 , ヨーロッパ文学 , ヨーロッパ文学

研究キーワード (13件)：英語教育 , フォークナー , メルヴィル , 相互主体性 , 直観と想像力 , ホイットマン , ナボコフ , 小林秀雄 , 中島敦 , 受容 , ギャスケル , ボルヘス , ボルヘスナボコフ中島敦比較文学日本近代文学

論文 (49件)：

諸坂成利. ホイットマンに嚮(む)き合う,--ベルグソン、小林秀雄、カフカ、中島敦、ボルヘスらに学んで--. 『ホイットマン研究論叢』. 2021. 37. 16-42
諸坂成利. ホイットマン"Song of Myself"32番の間テクスト的考察. 桜文論叢. 2019. 100. 23-54
諸坂成利. ブリューゲルの「バベルの塔」とボルヘスの「バベルの図書館」 --《土(アダーマ)》と《人(アーダーム)》との切り離し、あるいは《発狂》のなかの《真実》、《真実》のなかの《発狂》--. 桜文論叢. 2018. 97. 1-30
諸坂成利. メタフィクションの不可能性--志賀直哉「小僧の神様」について--. 『桜文論叢』ジョン・B・パワー先生古稀記念号. 2016. 91. 171-197
諸坂成利. ホイットマンにおけるPrudence--日本ホイットマン協会創立50周年を記念して--. 『ホイットマン研究論叢』. 2015. 31. 1-13

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (37件)：

人生のルペラージュ--入試・広報・英語教育
(日本大学法学部学内学会・研究所合同研究会 2024)
ホイットマンの“I celebrate myself”の意味とボルヘスの《アレフ》--ドストエフスキイ『カラマーゾフの兄弟』におけるタマネギの寓話を手掛かりとして--
(ホイットマン没後130年記念日本ホイットマン協会第2回例会 2022)
ホイットマンとスピノザ、そしてゲーテ--内在性と《永遠に女性なるもの》、あるいは“Salut au Monde!”の枠組みについて--
(日本ホイットマン協会第59回全国大会 2021)
文学研究における直接経験と間接経験--ベルグソン、ボルヘス、小林秀雄、カフカなどから
(日本ホイットマン協会第1回例会 2021)
神からの手紙--“Song of Myself” 48番の比較文学的考察--
(日本ホイットマン協会第58回全国大会 2020)

学歴 (1件)：

委員歴 (14件)：

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受賞 (4件)：

所属学会 (8件)：

日本ホイットマン協会 , 日本ナボコフ協会 , 日本アメリカ文学会 , 国際比較文学会 , 日本比較文学会 , 国際文化表現学会 , 日本ギャスケル協会 , 国際比較文学会(ICLA:International Comparative Literature Association)

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