研究者
J-GLOBAL ID:200901057419237825   更新日: 2024年10月25日

三谷 絹子

ミタニ キヌコ | Mitani Kinuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 血液、腫瘍内科学
研究キーワード (2件): 血液・腫瘍学 ,  Hematology/Oncology
競争的資金等の研究課題 (45件):
  • 2021 - 2024 小児・AYA世代におけるMDSの発生機序と治療戦略の解明
  • 2019 - 2022 RUNX1-EVI1型白血病の分子病態の解明と分子標的療法の開発
  • 2016 - 2019 RUNX1-EVI1転座型白血病の分子機構の解析
  • 2008 - 2012 転写因子による造血制御機構の解析
  • 2008 - 2010 白血病に対するデコイペプチドを用いた新規分子標的療法の開発に関する研究
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論文 (228件):
  • 野村 侑里, 中村 文美, 五十嵐 美咲, 湯浅 博美, 高橋 渉, 新井 ほのか, 半田 智幸, 仲村 祐子, 中村 由香, 瀬尾 幸子, et al. EBV関連血球貪食症候群の加療27年後に節外性NK/T細胞リンパ腫を発症し,ハプロ移植を施行した1例. 臨床血液. 2024. 65. 4. 292-293
  • 中村 文美, 三谷 絹子. 【腫瘍循環器学-新しい学際領域の最新知見-】CTR-CVTの病態と機序 分子標的薬によるCTR-CVT プロテアソーム阻害薬の心血管毒性の病態と機序. 日本臨床. 2024. 82. 増刊2 腫瘍循環器学. 106-111
  • Tomoya Maeda, Akira Matsuda, Junya Kanda, Hiroshi Kawabata, Takayuki Ishikawa, Kaoru Tohyama, Akira Kitanaka, Kayano Araseki, Kei Shimbo, Tomoko Hata, et al. Clinical impact and characteristics of erythroid dysplasia in adult aplastic anaemia: Results from a multicentre registry. British journal of haematology. 2024
  • Nakamura Fumi, Sasaki Ko, Nannya Yasuhito, Iso Hisako, Nakamura Yuko, Imai Yoichi, Ogawa Seishi, Mitani Kinuko. A CML Patient Carrying BCR::ABL1 Splicing Variants Did not Experience Blast Crisis for 15 Years without Responding to Various TKIs. Internal Medicine. 2024. advpub
  • Kinuko Mitani, Jong Wook Lee, Jun-Ho Jang, Yoshiaki Tomiyama, Koji Miyazaki, Koji Nagafuji, Kensuke Usuki, Nobuhiko Uoshima, Tomoaki Fujisaki, Hiroshi Kosugi, et al. Long-term efficacy and safety of romiplostim in refractory aplastic anemia: follow-up of a phase 2/3 study. Blood advances. 2023
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MISC (279件):
  • 原田 介斗, 鬼塚 真仁, 森 毅彦, 清水 啓明, 瀬尾 幸子, 青墳 信之, 竹田 勇輔, 関谷 紀貴, 楠田 待子, 藤原 慎一郎, et al. 同種移植後インフルエンザウイルス感染症 KSGCT多施設共同二次調査研究(Influenza virus infection after hematopoietic stem cell transplantation: a KSGCT multicenter survey). 日本血液学会学術集会. 2021. 83回. OS3-5
  • 中崎 久美, 竹崎 俊晶, 正本 庸介, 宮崎 泰司, 三谷 絹子, 黒川 峰夫. 低リスク骨髄異形成症候群の治療選択に関する疫学調査 全国多施設共同後方視的研究(A nationwide multicenter retrospective study on treatment for lower risk myelodysplastic syndromes). 日本血液学会学術集会. 2021. 83回. OS1-1
  • 越智陽太郎, 越智陽太郎, 吉田健一, 南谷泰仁, 佐々木光, 三谷絹子, 細谷紀子, 細谷紀子, 平本展大, 石川隆之, et al. 慢性骨髄性白血病の芽球発症における遺伝的病変のクローン進化と臨床的影響【JST・京大機械翻訳】|||. 日本血液学会学術集会抄録(Web). 2021. 83回. OS1-1
  • 三谷絹子, 真田昌, 坂田麻実子, 加留部謙之輔, 遠西大輔, 李政樹, 加藤元博, 前田高宏. 造血器腫瘍における遺伝子パネル検査の提供体制構築およびガイドライン作成に関する研究 ガイドライン作成に関する研究. 造血器腫瘍における遺伝子パネル検査の提供体制構築およびガイドライン作成に関する研究 令和2年度 総括・分担研究報告書(Web). 2021
  • 越智陽太郎, 越智陽太郎, 吉田健一, 南谷泰仁, 佐々木光, 三谷絹子, 細谷紀子, 細谷紀子, 石川隆之, 大屋敷一馬, et al. 慢性骨髄性白血病急性転化のクローン進化および遺伝子異常と予後. 日本癌学会学術総会抄録集(Web). 2021. 80th
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書籍 (53件):
  • LAB DATA 臨床検査データブック2009-2010 高久史麿編 癌遺伝子検査 EGFR遺伝子、N-myc遺伝子、N-ras遺伝子、p53遺伝子、HER2/neu蛋白、HER2遺伝子 p623-625.
    医学書院 2009
  • みんなに役立つ骨髄異形成症候群(MDS)の基礎と臨床 朝長万左男編 3. 遺伝子異常 1)MDSにみられる遺伝子異常
    医薬ジャーナル社 2008
  • 総合臨床(2008増刊)新版 処方計画法 編集者なし 血栓性血小板減少性紫斑病
    永井書店 2008
  • シンプル内科学 寺野 彰編 第13章 血液疾患
    南光堂 2008
  • 図説 分子病態学 一瀬百帝、鈴木宏治編 5. 造血器腫瘍 a. 慢性骨髄性白血病 b. 急性前骨髄球性白血病 c. 悪性リンパ腫
    中外医学社 2008
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学歴 (2件):
  • - 1984 東京大学 医学部 医学
  • - 1984 東京大学
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東京大学)
委員歴 (3件):
  • 2001 - 日本癌学会 評議員
  • 1996 - 日本臨床血液学会 評議員
  • 1996 - 日本血液学会 評議員
受賞 (4件):
  • 1998 - 東京大学医師会医学賞
  • 1995 - ベルツ賞
  • 1995 - 日本医師会奨励賞
  • 1994 - 日本癌学会奨励賞
所属学会 (8件):
日本輸血学会 ,  日本造血幹細胞移植学会 ,  日本分子生物学会 ,  米国血液学会(American Society of Hematology) ,  日本内科学会 ,  日本臨床血液学会 ,  日本癌学会 ,  日本血液学会
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