研究者
J-GLOBAL ID:200901057502328930   更新日: 2024年09月25日

新田 宗土

ニッタ ムネト | Muneto Nitta
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://sasuke.econ.hc.keio.ac.jp/
研究分野 (3件): 磁性、超伝導、強相関系 ,  半導体、光物性、原子物理 ,  素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論
研究キーワード (47件): 高次対称性 ,  一般化された大域的対称性 ,  リサージェンス ,  バイオン ,  アクシオン ,  2ヒッグス・ダブレット模型 ,  標準模型を超える物理 ,  中性子星 ,  クォーク・ハドロン連続性 ,  高密度QCD ,  カラー超伝導 ,  クォーク物質 ,  核物質 ,  中性子超流動 ,  カイラル磁性体 ,  冷却原子気体 ,  トポロジカル超伝導 ,  トポロジカル物質 ,  マヨナラ・フェルミオン ,  非可換エニオン ,  南部ゴールドストーン・モード ,  自発的対称性の破れ ,  非線形表現 ,  超対称性 ,  超対称ゲージ理論 ,  カシミール力 ,  FFLO相 ,  非一様相 ,  ブレーン ,  カイラルソリトン格子 ,  インスタントン ,  モノポール ,  スキルミオン ,  磁気スキルミオン ,  渦 ,  量子渦 ,  非アーベリアン渦 ,  分数渦 ,  ランプ ,  ドメイン壁 ,  ソリトン ,  シグマ模型 ,  モジュライ空間 ,  複素多様体 ,  ハイパーケーラー多様体 ,  ケーラー多様体 ,  カラビ・ヤウ多様体
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2022 - 2027 宇宙最大の物性系としての中性子星
  • 2018 - 2022 場の量子論のリサージェンス理論に基づく非摂動的定式化
  • 2017 - 2021 チャーム・ボトムハドロン分子/原子核の解明に向けた重いハドロン有効相互作用の構築
  • 2015 - 2020 トポロジカル相におけるエキゾチック準粒子
  • 2015 - 2020 トポロジーが紡ぐ物質科学のフロンティアの総括
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論文 (363件):
  • Pasquale Marra, Daisuke Inotani, Takeshi Mizushima, Muneto Nitta. Majorana modes in striped two-dimensional inhomogeneous topological superconductors. npj Quantum Materials. 2024. 9. 1
  • Yusuke Masaki, Takeshi Mizushima, Muneto Nitta. Non-Abelian anyons and non-Abelian vortices in topological superconductors. Encyclopedia of Condensed Matter Physics. 2024. 755-794
  • Pasquale Marra, Daisuke Inotani, Muneto Nitta. Braiding with Majorana Lattices: Groundstate Degeneracy and Supersymmetry. Proceedings of the 29th International Conference on Low Temperature Physics (LT29). 2023
  • Toshiaki Fujimori, Syo Kamata, Tatsuhiro Misumi, Muneto Nitta, Norisuke Sakai. All-order resurgence from complexified path integral in a quantum mechanical system with integrability. Physical Review D. 2023. 107. 10
  • Michikazu Kobayashi, Muneto Nitta. Proximity effects of vortices in neutron 3P2 superfluids in neutron stars: Vortex core transitions and covalent bonding of vortex molecules. Phys. Rev. C. 2023. 107. 4
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MISC (65件):
  • MARRA Pasquale, INOTANI Daisuke, MIZUSHIMA Takeshi, NITTA Muneto. トポロジカル超伝導体および超流動体におけるフルデ-フェレル-ラーキン-オヴチニコフ相を介したマヨラナモードの制御. 日本物理学会講演概要集(CD-ROM). 2023. 78. 1
  • MARRA Pasquale, MARRA Pasquale, INOTANI Daisuke, MIZUSHIMA Takeshi, NITTA Muneto, NITTA Muneto. 秩序が不均一なストライプトポロジカル超伝導体におけるマジョラナモード編組. 日本物理学会講演概要集(CD-ROM). 2023. 78. 2
  • Muneto Nitta. Relations among topological solitons. 2022
  • 正木祐輔, 水島健, 新田宗土, 新田宗土. 3P2超流動の半整数渦の微視的計算. 日本物理学会講演概要集(CD-ROM). 2021. 76. 1
  • 正木祐輔, 水島健, 新田宗土, 新田宗土. 3P2超流動の半整数渦対. 日本物理学会講演概要集(CD-ROM). 2021. 76. 2
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講演・口頭発表等 (65件):
  • 趣旨説明
    (日本物理学会 第67回年次大会 2012)
  • カラー超伝導の非可換渦糸中におけるゼロモード
    (日本物理学会 第67回年次大会 2012)
  • CFL相におけるDiracゼロモードを含む量子渦の非可換統計
    (日本物理学会 第67回年次大会 2012)
  • 人工ゲージ場中における,SU(2)対称性を持つBECのスカーミオンの安定性
    (日本物理学会 第67回年次大会 2012)
  • 3成分BECにおける3分子渦
    (日本物理学会 第67回年次大会 2012)
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学歴 (5件):
  • 2000 - 2000 大阪大学 理学研究科 物理学専攻
  • 2000 - 大阪大学 理学研究科 物理学専攻
  • 1997 - 1997 大阪大学 理学研究科 物理学専攻
  • 1997 - 大阪大学 理学研究科 物理学専攻
  • 1995 - 1995 大阪大学 理学部 物理学科
学位 (2件):
  • 理学修士 (大阪大学)
  • 博士(理学) (大阪大学)
経歴 (8件):
  • 2016/04 - 現在 慶應義塾大学商学部教授
  • 2009/04 - 2015/03 慶應義塾大学商学部准教授
  • 2006/04 - 2009/03 慶應義塾大学商学部専任講師
  • 2004/04 - 2006/03 日本学術振興会特別研究員(PD)、東京工業大学
  • 2003/12 - 2004/03 東京工業大学教務補佐員
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委員歴 (4件):
  • 2006 - 現在 場の理論の基礎的諸問題と応用 幹事
  • 2006 - 現在 場の理論の基礎的諸問題と応用 幹事
  • 1997/09 - 現在 日本物理学会 座長
  • 1997/09 - 現在 日本物理学会 座長
受賞 (3件):
  • 2020/11 - 慶應義塾大学 慶應義塾賞
  • 2004/09/29 - 素粒子論グループ (専攻委員長 江口徹) 2004年度素粒子メダル奨励賞(学会講演部門) ハイパーケーラー・シグマ模型におけるドメインウォール
  • 2004/09 - 素粒子論グループ (専攻委員長 江口徹) 2004年度素粒子メダル奨励賞(学会講演部門) ハイパーケーラー・シグマ模型におけるドメインウォール
所属学会 (2件):
場の理論の基礎的諸問題と応用 ,  日本物理学会
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