研究者
J-GLOBAL ID:200901057511511119   更新日: 2024年08月02日

大本 照憲

オオモト テルノリ | Ohmoto Terunori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 水工学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2020 - 2021 令和2年7月九州豪雨災害の総合調査・研究
  • 2018 - 2021 阿蘇カルデラで発生した地震被害メカニズム解明のための追跡調査と残存リスクの評価
  • 2018 - 2021 感潮域における微細土砂堆積機構の解明と災害安全度の向上に向けた新たな管理への応用
  • 2017 - 2020 高濃度土砂が粗面乱流の抵抗特性および流動機構に与える影響
  • 2014 - 2017 荒瀬ダム撤去が流れ、土砂動態および河川環境に与える影響に関する研究
全件表示
論文 (240件):
  • 大本照憲, 宇根拓孝, 坂田 洋一, 林田祐一. 一級水系白川の馬場楠堰における部分可動堰が水位および流速場に与える影響. 河川技術論文集. 2024. 30. 269-274
  • 大本照憲, 張 浩, 伊藤雅哉, 三宅 利. ベーン工を用いた橋脚の局所洗掘対策工に関する研究. 河川技術論文集. 2024. 30. 257-262
  • 平川 隆一, 渡辺 裕太, 大本 照憲. 堤防を有する複断面蛇行流路における 非定常流の流れ構造と乱れ特性. 土木学会論文集. 2024. 80. 16. 23-I6077
  • 大本照憲, 張 浩, 三川丈斗, 濱砂翔. 群杭を用いた橋脚の局所洗掘の対策工 に関する基礎的研究. 土木学会論文集. 2024. 80. 16. 23-I6177
  • Ryuichi Hirakawa, Terunori Ohmoto. Inundation Characteristics of Meandering Rivers in Mountainous Areas in Japan. Proceedings of the 40th IAHR World Congress. 2023. 69-77
もっと見る
MISC (101件):
  • 陳 翔, 平川 隆一, 大本 照憲. 2017年7月九州北部豪雨による花月川の洪水氾濫に関する研究-NUMERICAL ANALYSIS OF INUNDATION FLOW DUE TO HEAVY RAINFALL IN THE KAGETSU RIVER ON JULY, 2017. 水工学論文集 Annual journal of Hydraulic Engineering, JSCE / 土木学会水工学委員会 編. 2019. 64. I_1261-1266
  • 平川 隆一, 大本 照憲, 安達 幹治, 陳 翔. 白川における洪水氾濫と計画河道に関する実験的検討-AN EXPERIMENTAL STUDY ON FLOOD, INUNDATION AND CHANNEL IMPROVEMENT OF SHIRAKAWA RIVER. 水工学論文集 Annual journal of Hydraulic Engineering, JSCE / 土木学会水工学委員会 編. 2018. 63. I_1525-1530
  • 西 将吾, 陳 翔, 平川 隆一, 大本 照憲. 平成24年7月12日白川氾濫に関する数値計算を用いた検討. 自然災害研究協議会西部地区部会報 : 研究論文集. 2017. 41. 21-24
  • 西 将吾, 大本 照憲. 平成24年7月12日白川水害の特徴とその状況. 自然災害研究協議会西部地区部会報 : 研究論文集. 2014. 38. 9-12
  • 大本 照憲, Hendratta Liany, 西 将吾. 角柱粗度を有する開水路流れの抵抗特性および流れ場に与える高濃度土砂の影響. 水工学論文集 土木学会水工学委員会 編. 2014. 58. 655-660
もっと見る
書籍 (3件):
  • 新編 水理学
    理工図書 2011
  • これから防災を学ぶ人のための地域防災学入門
    熊本大学防災まちづくり研究会 2010
  • 加藤清正ー築城と治水
    冨山房インターナショナル 2006
講演・口頭発表等 (26件):
  • 導流工を有する橋脚周辺の流れと洗掘特性に関する実験的検討
    (日本流体力学会 年会2022 2022)
  • 粗面開水路流れにおける高濃度土砂の抵抗特性および流れ場に与える影響
    (日本流体力学会 年会2022 2022)
  • 2016年4月熊本地震が白川水系および緑川水系の河道に与えた影響
    (平成28年度河川災害シンポジウム 2017)
  • 開口部を有する上向越流堰が河床変動および流れの構造に与える影響
    (第61回水工学講演会 2017)
  • 荒瀬ダムの部分撤去がダム直下流の河床変動および流れに与える影響
    (平成28年度土木学会西部支部研究発表会 2017)
もっと見る
Works (14件):
  • リスクコミュニケーションに着目した洪水危機管理システムの構築 河川環境管理財団河川整備基金助成
    2006 - 2008
  • 非ニュートン流体特性に着目した高濃度土砂流の流動機構の解明
    2005 - 2007
  • 伝統的河川工法の技術評価
    2002 - 2006
  • 河川乱流における組織渦の同定法開発と動力学機構の解明
    2003 - 2005
  • 伝統的河川工法の課題と展望
    2003 - 2004
もっと見る
学歴 (4件):
  • - 1981 九州大学 工学研究科 水工土木学専攻修士課程
  • - 1981 九州大学
  • - 1979 宮崎大学 工学部 土木工学科
  • - 1979 Miyazaki University Faculty of Engineering
学位 (2件):
  • 工学修士 (九州大学)
  • 工学博士 (九州大学)
経歴 (14件):
  • 2006 - 2011 教授
  • 2006 - 2011 Professor,
  • 2011 - 熊本大学大学院自然科学研究科(工学系)広域環境保全工学 教授
  • 2011 - Professor, ,Graduate School of Science and Technology(Engineering group),Kumamoto University
  • 2004 - 2006 熊本大学工学部(旧) 教授
全件表示
委員歴 (30件):
  • 2011 - 2016 熊本県荒瀬ダム撤去フォローアップ専門委員会 大本照憲(2011-2012)
  • 2011 - 2012 国土交通省緑川学識者懇談会 大本照憲(2011-2012)
  • 2009 - 2012 国土交通省緊急災害対策派遣ドクター 委員(2010-2011)
  • 2006 - 2012 水文観測品質管理等検討会委員 委員(2011-2012)
  • 2010 - 2011 2010 熊本県荒瀬ダム撤去技術研究委員会 委員(2010-2011)
全件表示
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る