研究者
J-GLOBAL ID:200901057519705680   更新日: 2024年07月17日

村越 真

ムラコシ シン | Shin Murakoshi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 防災工学 ,  スポーツ科学 ,  実験心理学
研究キーワード (4件): 安全教育 ,  リスクマネジメント ,  ナヴィゲーション ,  空間認知
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2024 学びとリスクのジレンマを乗り越える保育者のリスクマネジメント実践知の解明
  • 2019 - 2023 過酷な自然環境におけるリスクマネジメントの実践知の解明
  • 2016 - 2019 リスクコミュニケーションによる教員/児童生徒/保護者の協働で学校リスクを低減する
  • 2014 - 2017 なぜ山で遭難するのか?遭難要因を「疫学的」「臨床的」両アプローチで明らかにする
  • 2014 - リスクマネジメントプロセスを援用した安全学習教材と授業案の作成及びその効果の検証
論文 (24件):
  • 自然環境での個別的リスクに対するリスクマネジメントの枠組みの提案. 野外教育研究. 2022. 25. 1. 19-35
  • 村越真, 満下健太, 小山真人. 自然災害リスクはハザードマップから適切に読み取れているか?地図リテラシーの視点からの検討. 地図. 2021. 58. 4. 1-16
  • 危険予知訓練(KYT)によるリスク判断の多様性への気づき: 南極地域観測隊安全教育を事例として. 安全教育学研究. 2020. 20. 1. 13-26
  • 満下健太. 過酷な自然環境における実践知:南極観測フィールドアシスタントのリスクマネジメントの分析. 認知科学. 2020. 27. 1. 23-43
  • Mitsushita, Kenta. Usability problems and literacy of online maps. Proceedings of ICC 2019. 2019
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MISC (2件):
  • 村越 真, 小林 岳人. 地形図を使った読図問題解決における既有知識の役割. 静岡大学教育学部研究報告(人文・社会科学篇). 2002. 52. 52. 239-252
  • 学生オリエンテーリング競技者における楽しさの変化と参与の関係. 静岡大学教育学部研究報告(人文・社会科学篇. 2001. 51. 243-258
書籍 (16件):
  • 遭難から身を守る12の思考
    山と渓谷社 2022
  • 地図の事典
    朝倉書店 2021
  • 野外教育学研究法
    杏林書院 2018
  • 教科開発学を創る 第1集
    愛知教育大学出版会 2017
  • なぜ遭難するのか?2012-2013 年の山岳遭難データによる疫学的分析
    山と渓谷社 2016
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Works (1件):
  • 全日本オリエンテーリング大会(日本選手権)
    2003 -
学歴 (4件):
  • - 1988 筑波大学 心理学研究科 認知心理学
  • - 1988 筑波大学
  • - 1983 東京大学 工学部 都市工学科
  • - 1983 東京大学
学位 (3件):
  • 博士(心理学) (筑波大学)
  • 工学修士 (東京大学)
  • 体育学修士 (筑波大学)
経歴 (1件):
  • 1993 - 電子技術総合研究所流動研究員
委員歴 (14件):
  • 2011/04 - 現在 日本山岳ガイド協会特別委員会
  • 2011/02 - 現在 日本体育協会評議員
  • 2010/04 - 現在 静岡県体育協会スポーツ科学委員会
  • 2007/04 - 現在 静岡県体育協会スポーツ科学委員
  • 2006/04 - 現在 国立登山研修所調査研究委員会
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受賞 (2件):
  • 2016/09 - 日本安全教育学会優秀実践賞
  • 2008/10 - 日本国際地図学会論文賞 (課題名:火山ハザードマップの読み取りに対するドリルマップ提示の効果)
所属学会 (11件):
日本安全教育学会 ,  日本登山医学会 ,  日本認知心理学会 ,  日本災害情報学会 ,  日本野外教育学会 ,  ランニング学会 ,  日本スポーツ心理学会 ,  日本認知科学会 ,  日本国際地図学会 ,  日本心理学会 ,  日本体育学会
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