研究者
J-GLOBAL ID:200901057584674512
更新日: 2022年09月24日
野口 雅子
Noguchi Masako Tsujimoto
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所属機関・部署:
国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 植物防疫研究部門 作物病害虫防除研究領域 病害虫防除支援技術グループ
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職名:
上級研究員
研究分野 (1件):
植物保護科学
研究キーワード (3件):
植物病理学
, 微生物生態学
, Microbial ecology
競争的資金等の研究課題 (2件):
2004 - 2005 環境微生物
2004 - 2005 environmental microbes
論文 (24件):
Masako Tsujimoto Noguchi, Haruka Nagase, Norihito Yamauchi, Genki Mimuro, Hiroshi Sakai, Akiko Furusawa, Shizue Miki, Shigenobu Yoshida. Taxonomical identification of Chinese cabbage yellows inhibitory fungus isolated from disease suppressive soil. Journal of General Plant Pathology. 2022. 88. 4. 239-245
Masako Tsujimoto Noguchi, Haruka Nagase, Norihito Yamauchi, Genki Mimuro, Hiroshi Sakai, Akiko Furusawa, Shizue Miki, Shigenobu Yoshida. Characterization of soil fungal community associating with suppressive soil to Verticillium yellows disease of Chinese cabbage. JOURNAL OF PHYTOPATHOLOGY. 2021. 169. 3. 176-185
Yoshida Shigenobu, Sugiyama Tomomi, Noguchi Masako T., Natsuaki Keiko T., Sakai Hiroshi, Furusawa Akiko, Hoshino Keisuke, Ikeda Kentaro. Creation of a dose-response curve (DRC) pattern of soils against Verticillium wilt of Chinese cabbage. 土と微生物. 2021. 75. 1. 32-37
Ken Suzuki, Masako Tsujimoto Noguchi, Yukiko Shinozaki, Motoo Koitabashi, Yuka Sameshima-Yamashita, Shigenobu Yoshida, Takeshi Fujii, Hiroko K. Kitamoto. Purification, characterization, and cloning of the gene for a biodegradable plastic-degrading enzyme from Paraphoma-related fungal strain B47-9. APPLIED MICROBIOLOGY AND BIOTECHNOLOGY. 2014. 98. 10. 4457-4465
Motoo Koitabashi, Masako T. Noguchi, Yuka Sameshima-Yamashita, Syuntaro Hiradate, Ken Suzuki, Shigenobu Yoshida, Takashi Watanabe, Yukiko Shinozaki, Seiya Tsushima, Hiroko K. Kitamoto. Degradation of biodegradable plastic mulch films in soil environment by phylloplane fungi isolated from gramineous plants. AMB EXPRESS. 2012. 2. 1. 40
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MISC (26件):
佐藤恵利華, 長瀬陽香, 野口雅子, 吉田重信, 野津あゆみ, 大場淳司, 久保周子, 中嶋香織, 岡本昌広, 藤永真史, et al. アブラナ科野菜栽培圃場における根こぶ病菌密度と土壌微生物群集との関連. 日本土壌微生物学会講演要旨集. 2020. 2020 (CD-ROM)
鈴木健, 野口雅子, 篠崎由紀子, 小板橋基夫, 山下結香, 吉田重信, 藤井毅, 北本宏子. 多くの種類の生分解性プラスチックを分解できる酵素-植物葉面に生息するカビの一種が生産-. 農業環境技術研究所研究成果情報. 2014. 30. 48-49
善林薫, 鬼頭英樹, 芦澤武人, 石原岳明, 野口雅子, 早野由里子, 小泉信三, 法隆大輔, 鈴木文彦. イネいもち病圃場抵抗性遺伝子がいもち病菌集団に及ぼす選択圧の評価. 日本植物病理学会大会プログラム・講演要旨予稿集. 2013. 2013
野口(辻本) 雅子. イネいもち病菌の準有性的組換菌の病原性と病原力に関する研究. 中央農業総合研究センター研究報告. 2012. 17. 1-35,37-38
小泉 信三, 野口(辻本) 雅子, 山下 亨, 山田 真孝, 鈴木 文彦. イネいもち病における省力的な発生予察調査法. 関東東山病害虫研究会報. 2012. 2012. 59. 5-10
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講演・口頭発表等 (16件):
生分解性プラスチック分解菌47-9菌株の分解酵素遺伝子の単離
(日本菌学会大会講演要旨集 2010)
P-31 農耕地植物根圏における培養可能なキチン分解酵素産生細菌の分布(B.土壌生態系,ポスター発表)
(日本微生物生態学会講演要旨集 2010)
クロロ安息香酸分解遺伝子群のLysRタイプ転写調節因子CbeRの誘導物質認識部位の解析(2009年度大会一般講演要旨)
(土と微生物 2009)
(395) 由来の異なるBurkholderia cepacia complexの各種植物病原菌に対する抗菌活性とダイズ根圏土壌および植物体での増殖(平成18年度日本植物病理学会大会講演要旨)
(日本植物病理學會報 2006)
(61) イネいもち病菌株OS99-G-7aの病原性獲得に関わるAvr-Pitaの遺伝子変異(平成18年度日本植物病理学会大会講演要旨)
(日本植物病理學會報 2006)
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学歴 (2件):
1994 - 1996 横浜市立大学総合理学部修士課程
1990 - 1994 山形大学 農学部 農学科
学位 (1件):
農学博士 (筑波大学)
経歴 (6件):
2021/04 - 現在 国)農業・食品産業技術総合研究機構 植物防疫研究部門
2016/04 - 2021/03 国)農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業研究センター
2010/04 - 2016/03 独)農業・食品産業技術総合研究機構 中央農業総合研究センター
2004/10 - 2010/03 独)農業環境技術研究所
2001/04 - 2004/09 独)農業技術研究機構 中央農業総合研究センター 北陸研究センター
1996/04 - 2001/03 農林水産省 北陸農業試験場
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委員歴 (1件):
2016/07 - 2018/06 国家公務員採用総合職試験試験専門委員
所属学会 (2件):
日本菌学会
, 日本植物病理学会
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