研究者
J-GLOBAL ID:200901057592150808
更新日: 2024年11月13日
齋藤 洋一
サイトウ ヨウイチ | Saitoh Youichi
研究キーワード (6件):
遺伝子治療
, 疼痛治療学
, 機能脳神経外科学
, Gene therapy
, Therapy for pain
, Functional Neurosurgery
競争的資金等の研究課題 (37件):
- 2018 - 2024 脳科学とAI技術に基づく精神神経疾患の診断と治療技術開発とその応用
- 2018 - 2024 マルチスケール脳回路機能解析プラットフォームの構築〜回路操作と機械学習を活用した種間双方向アプローチ〜
- 2018 - 2021 非侵襲脳活動計測を用いた一次運動野刺激の疼痛認知抑制機構の解明
- 2019 - 2021 アルツハイマー病に対する医療費削減を目指した在宅型非侵襲脳刺激療法の探索的臨床研究
- 2018 - 2021 脊髄損傷後疼痛の発症にかかわる中枢神経系の機能的・構造的変化の探索
- 2017 - 2020 神経画像検査法を用いた中枢性脳卒中後疼痛の客観的指標の探索と革新的非侵襲脳刺激療法の開発
- 2017 - 2020 霊長類視床痛モデルにおける中枢性疼痛メカニズムの解明
- 2017 - 2019 脳磁気刺激の在宅利用を目指した磁場発生コイルの開発
- 2015 - 2018 難治性神経障害性疼痛に対する在宅治療用反復経頭蓋磁気刺激装置の医師主導治験
- 2014 - 2017 慢性疼痛に対する反復経頭蓋磁気刺激のメカニズム解明 ラットモデルのfMRI解析
- 2010 - 2012 反復的経頭蓋磁気刺激療法の慢性刺激による脳変化とコンピューターシミュレーション
- 2010 - 2012 ヒト大脳の脳溝内機能解剖の解明
- 2009 - 2011 てんかんモデルに対する緩和外科治療の作用機序の解明-PETイメージを用いて
- 2007 - 2009 局所脳律動変化にもとづいた言語機能局在同定と言語機能再建
- 2007 - 2008 霊長類視床痛モデルによる難治性疼痛の脳内機序解明と新たな治療法の開発
- 2007 - 2008 脚部運動神経刺激による転倒防止装置の開発
- 2006 - 2008 神経カラム電気刺激による視覚再建のための多角的アプローチ
- 2006 - 2007 嗅粘膜由来神経前駆細胞を用いた神経再生の基礎的研究
- 2003 - 2005 脳皮質インプラントによる運動機能再建の研究
- 2002 - 2004 非ウイルスベクター遺伝子治療による脳保護療法および脳血流再建法
- 2002 - 2003 皮質内微小電極を用いた大脳機能カラム直接刺激による人工視覚再建
- 1998 - 2000 Bc1-2遺伝子の髄液内導入による脳保護療法
- 1997 - 1998 薬剤により発現制御可能なオピエート遺伝子導入異種細胞による疼痛治療
- 1996 - 1997 神経断裂に対するシュワン細胞封入ポリマーカプセルによる修復
- 1995 - 1996 末期癌疼痛に対するヒト型βエンドルフィン分泌細胞封入カプセルの髄腔内移植療法
- 1994 - 1995 疼痛に対する異種オピエ-ト分泌腫瘍細胞封入カプセルの髄腔内移植による細胞療法
- 1994 - 1995 グリオーマ運動性因子による運動制御の解析-腫瘍浸潤の分子機構解明と治療法の開発
- 脳保護療法
- 難治性疼痛の治療
- 下垂体腫瘍病理
- 遺伝子導入による脳保護療法
- 脳脊髄電気刺激療法
- Gene therapy for central nervous system
- Treatment of intractable pain
- Pathology of pituitary adenoma
- Brain protection with gene therapy
- Electrical stimulation of central nervous system
全件表示
論文 (316件):
-
Dong Dong, Koichi Hosomi, Takeshi Shimizu, Ken-Ichi Okada, Yoshinori Kadono, Nobuhiko Mori, Yuki Hori, Noriaki Yahata, Toshiyuki Hirabayashi, Haruhiko Kishima, et al. Cross-species Convergence of Functional Connectivity Changes in Thalamic Pain across Human Patients and Model Macaques. The journal of pain. 2024. 104661-104661
-
押野 悟, 木嶋 教行, 岩田 貴光, 小野田 祐司, 齋藤 洋一, 貴島 晴彦. 巨大下垂体腫瘍における手術併発症と治療戦略. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 100. Suppl.HPT. 38-40
-
Yuto Mitsui, Kosuke Mukai, Michio Otsuki, Satoru Oshino, Youichi Saitoh, Masaharu Kohara, Eiichi Morii, Atsunori Fukuhara, Iichiro Shimomura. Growth hormone increase by luteinizing hormone-releasing hormone reflects gonadotroph-related characteristics in acromegaly. Pituitary. 2024
-
Nobuhiko Mori, Koichi Hosomi, Asaya Nishi, Akimitsu Miyake, Tomomi Yamada, Akiyoshi Matsugi, Yasutomo Jono, Chanseok Lim, Hui Ming Khoo, Naoki Tani, et al. Repetitive transcranial magnetic stimulation focusing on patients with neuropathic pain in the upper limb: a randomized sham-controlled parallel trial. Scientific reports. 2024. 14. 1. 11811-11811
-
Takamitsu Iwata, Satoru Oshino, Youichi Saitoh, Manabu Kinoshita, Yuji Onoda, Noriyuki Kijima, Kosuke Mukai, Michio Otsuki, Haruhiko Kishima. Appearance of fluid content in Rathke's cleft cyst is associated with clinical features and postoperative recurrence rates. Pituitary. 2024
もっと見る
MISC (639件):
-
押野悟, 木嶋教行, 岩田貴光, 小野田祐司, 齋藤洋一, 貴島晴彦. 巨大下垂体腫瘍における手術合併症と治療戦略. 日本間脳下垂体腫瘍学会プログラム・抄録集. 2024. 34th
-
森信彦, 細見晃一, 西麻哉, 三宅顕光, 山田知美, 林燦碩, 松木明好, 城野靖朋, 押野悟, 齋藤洋一, et al. 上肢の神経障害性疼痛に対する反復経頭蓋磁気刺激の長期介入試験の有効性の検討. 日本ニューロモデュレーション学会プログラム・抄録集. 2023. 37th
-
押野悟, 齋藤洋一, 向井康祐, 大月道夫, 木下学, 木嶋教行, 岩田貴光, 小野田祐司, 貴島晴彦. クッシング病の難治例に対する治療の現状. 日本間脳下垂体腫瘍学会プログラム・抄録集. 2023. 33rd
-
岩田貴光, 押野悟, 齋藤洋一, 木下学, 木嶋教行, 小野田祐司, 貴島晴彦. ラトケ嚢胞の内容液の性状からみた臨床像の違い. 日本間脳下垂体腫瘍学会プログラム・抄録集. 2023. 33rd
-
細見晃一, 西麻哉, 森信彦, 三宅顕光, 山田知美, 林燦碩, 松木明好, 城野靖朋, 董冬, MING Khoo Hui, et al. 上肢の神経障害性疼痛に対する反復経頭蓋磁気刺激の長期介入試験. 臨床神経生理学(Web). 2022. 50. 5
もっと見る
書籍 (31件):
-
反復経頭蓋磁気刺激はどのようなものですか?
中外医学社 2019
-
難治性疼痛への包括的医療
中外医学社 2019
-
反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)と経頭蓋直流電気刺激(tDCS)の認知症を含む神経疾患への応用
南江堂 2018
-
パーキンソン病の外科治療
医学書院 2018
-
下垂体卒中
診断と治療社 2018
もっと見る
講演・口頭発表等 (203件):
-
rTMS(repetitive Transcranial Magnetic Stimulation)and neurofeedback treatments for chronic pain
(THE KOREAN PAIN RESEARCH SOCIETY 2019)
-
神経障害性疼痛に対する反復経頭蓋磁気刺激の最適刺激条件の検討
(第41回日本疼痛学会 2019)
-
中枢性脳卒中後疼痛における中枢神経感作
(第41回日本疼痛学会 2019)
-
中枢性脳卒中後疼痛のアウトカム評価
(第41回日本疼痛学会 2019)
-
振戦に対する外科治療の変化
(第13回パーキンソン病・運動障害疾患コングレス 2019)
もっと見る
学歴 (3件):
- - 1986 大阪大学 医学部 大学院医学研究科
- - 1985 大阪大学
- - 1982 大阪大学 医学部 医学科
学位 (1件):
経歴 (15件):
- 2021 - 現在 大阪大学 大学院基礎工学研究科 特任教授
- 2014 - 2021 大阪大学 大学院医学系研究科 特任教授(常勤)
- 2010 - 2014 大阪大学 産学連携本部 特任教授(常勤)(大阪大学大学院医学系研究科兼任)
- 2009 - 2010 大阪大学 医学部附属病院 病院教授
- 2007 - 2009 大阪大学 大学院医学系研究科 准教授
- 2002 - 2007 大阪大学 大学院医学系研究科 講師
- 2001 - 2002 大阪大学 大学院医学系研究科 助手
- 1999 - 2001 大阪労災病院 脳神経外科 副部長
- 2001 - -
- 1993 - 1999 大阪大学 医学部 助手
- 1991 - 1993 ウイスコンシン霊長類研究所 研究員
- 1989 - 1991 ニューヨーク マウントサイナイ病院 研究員
- 1988 - 1991 Post-doctoral fellow
- 1988 - 1989 阪和記念病院 脳神経外科
- 1986 - 1988 関西労災病院 脳神経外科 医員
全件表示
受賞 (5件):
- 2017 - 3rd PLACE WINNER FOR THE ANNUAL BCI AWARD 2017 BCI prosthetic hand to control phantom limb pain
- 2008 - 第八回バイオビジネスコンペJAPAN奨励賞
- 2002 - 日本臨床電子顕微鏡学会平成14年度論文賞
- 2001 - 日本医師会医学研究助成費
- 1986 - 日本脳神経外科学会賞(ガレヌス賞)
所属学会 (10件):
International Association for the Study of Pain
, Society for Neuroscience
, 日本神経科学会
, 日本定位機能脳神経外科学会
, 日本脳神経外科学会
, 日本疼痛学会
, 日本脳神経外科コングレス
, 日本パーキンソン病・運動障害疾患学会
, 日本内分泌学会
, 日本リハビリテーション医学会
前のページに戻る