研究者
J-GLOBAL ID:200901057675138443   更新日: 2022年09月20日

中畠 孝幸

ナカハタ タカユキ | Nakahata Takayuki
ホームページURL (1件): http://www.konan-u.ac.jp/faculty/letters/japanese/zemi/03/index.html
研究分野 (1件): 日本語学
研究キーワード (2件): 現代日本語文法 ,  Japanese Grammar
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 現代日本語の文法に関する研究
  • Japanese Grammar
  • Study on modern Japanese Grammar
論文 (4件):
  • 中畠 孝幸. 意図性を表す副詞「わざと」について. 甲南大学総合研究所叢書. 2018. 133. 1-8
  • 中畠 孝幸. 甲南大学の海外短期プログラム-日本語教育実習とエリアスタディーズ-. ウェブマガジン留学交流. 2017. 80. 15-19
  • 中畠 孝幸. 日本語教育海外実習の意義と課題-甲南大学の台湾実習-. 甲南大學紀要文学編. 2017. 167. 15-22
  • 中畠 孝幸. 日本語と中国語の根拠性(エビデンシャリティ)について-「らしい」「ようだ」「そうだ」と「好像」を中心に-. 中国語話者のための日本語教育研究. 2013. 4. 18-28
MISC (17件):
  • 誤用文の添削を通してみた日本語習得上の問題点-日台の学生調査から-. 甲南大学総合研究所叢書102『これからの外国語教育をめぐって』. 2009
  • 中畠孝幸, 楊佳. 複合辞「として」について-中国語との対照-. 『複合辞研究の現在』藤田保幸・山崎誠編(和泉書院). 2006
  • 日本語のモダリティ形式とその教育について. 日本語教育論集. 2000. 5. 21-27
  • 中畠 孝幸. 文法研究と日本語教育-動詞の意志性を中心に-. 表現研究. 2000. 72. 3-10
  • 目的を表す構文について-ヨウニとタメニ-. 甲南大学紀要 文学編. 2000. 115. 18-29
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書籍 (3件):
  • 形式語研究の現在
    和泉書院 2018
  • 形式語研究論集
    和泉書院 2013
  • ダケニとダケアッテ-通念依存の形式-
    『日本語類義表現の文法(下)』(くろしお出版) 1995
講演・口頭発表等 (4件):
  • 甲南大学での日本語教員養成-正課の実習とその他の活動-
    (日振協近畿地区教育集会(第4回) 2017)
  • 時に関する副詞の日中対照-「最近」「このごろ」「もうすぐ」「まもなく」「しばらく」「当分」など-
    (中国語話者のための日本語教育研究会(第28回)於:交流協会台北事務所文化ホール 2014)
  • 意図性の有無を表す副詞について-「わざと」など-
    (東海大学日本語文学系国際学術研討会2010『副用語のいろいろ-語義・対照・教授法-』 2010)
  • 逆接を表す「が」「けれども」「のに」などの習得について
    (中国語話者のための日本語教育研究会(第5回)於:京都教育大学 2006)
学歴 (4件):
  • - 1989 大阪大学 文学研究科 日本学
  • - 1989 大阪大学
  • - 1981 北海道大学 文学部 哲学
  • - 1981 北海道大学
学位 (1件):
  • 文学修士
経歴 (1件):
  • 甲南大学 文学部 日本語日本文学科 教授
委員歴 (1件):
  • 2000/04 - 現在 六甲奨学基金 運営委員
所属学会 (6件):
日中対照言語学会 ,  日本語文法学会 ,  表現学会 ,  北海道中国哲学会 ,  日本語教育学会 ,  日本語学会
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