研究者
J-GLOBAL ID:200901057946204480   更新日: 2024年02月01日

松下 年子

マツシタ トシコ | Matsushita Toshiko
ホームページURL (1件): http://www.yokohama-cu.ac.jp/nur/nc/ryoiki/seishin/index.html
研究分野 (2件): 高齢者看護学、地域看護学 ,  生涯発達看護学
研究キーワード (23件): 養護者 ,  共依存 ,  高齢者虐待 ,  SOC(sense of coherence) ,  育児 ,  首尾一貫感覚 ,  新人看護師 ,  出産と育児 ,  看護管理者 ,  出産 ,  離職率 ,  離職防止 ,  精神保健 ,  母親と父親 ,  母親 ,  QOL ,  看護専門職における自律性 ,  新卒看護師 ,  SOC向上プログラム ,  看護部卒後研修 ,  新卒新人看護師 ,  妊産婦 ,  母性・女性看護学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2018 - 2020 養護者による高齢者虐待共依存ケースへの対処法と看護職の共依存対応コンピテンシー
  • 2015 - 2019 がん看護に関わる緩和ケア看護師における感情マネジメントプログラム開発
  • 2015 - 2018 父親の育児参加準備性・態度に関する自己評価尺度の開発
  • 2015 - 2017 「看護管理者用SOC(首尾一貫感覚)向上プログラム」の開発とその有用性の検証
  • 2011 - 2013 新人看護師の離職防止を意図した「首尾一貫感覚向上プログラム」の有用性の検討
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論文 (158件):
  • 松下 年子, 田辺 有理子. 小学校高学年の子を育てる母親の育児ストレスに関する縦断的調査. アディクション看護. 2023. 20. 1. 12-21
  • 松下 年子, 河口 朝子, 原田 美智, 神坂 登世子, 米山 和子, 小林 一裕, 大澤 優子, 渡邊 裕見子, 渡部 李菜. 新人看護師の入職時から2年目までの心的経験と悩んだ時の支え 縦断的調査. アディクション看護. 2022. 19. 1. 74-91
  • 松下 年子, 辻脇 邦彦, 片山 典子, 荒木 とも子, 内野 小百合, 田辺 有理子, 桐生 敏行. アルコール依存症の看護教育におけるSBIRTS導入の有用性と今後の展望. アディクション看護. 2021. 18. 1. 104-119
  • 中村 啓, 松下 年子. 救急看護師による自殺未遂患者の精神的側面への関わり 組織に焦点を当てて. 横浜看護学雑誌. 2021. 14. 1. 44-51
  • 片山 典子, 松下 年子, 河口 朝子, 原田 美智. 青年期における職業選択と信仰心の世代間連鎖 牧師を親にもつ子どものインタビュー調査. アディクション看護. 2021. 18. 1. 2-20
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MISC (47件):
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書籍 (7件):
  • 家族介護者と共依存
    株式会社ワールドプラニング 2015
  • 高齢者虐待を防ぐ-アディクション看護の立場から-
    日本評論社 2014
  • 精神疾患を併せもつ高齢者の事例: 実践から学ぶ高齢者虐待の対応と予防
    日本看護協会出版会 2010
  • 事例から学ぶアディクション・ナーシング-依存症・虐待・摂食障害などがある人への看護ケア-
    中央法規 2009
  • 「患者が作る医療の教科書」
    日総研 2009
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講演・口頭発表等 (29件):
  • 母親の出産後1年から6年 までのSOC(sense of coherence:首尾一貫感覚)と育児ストレス
    (第38回日本看護科学学会学術集会 2018)
  • 推進計画作りから 実施へ. 地域の先駆的取り組みに学ぶ-専門職団体の取り組み(専門機関, 人材育成について)看護, 保健の立場から-
    (アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会(第40回日本アルコール関連問題学会) 2018)
  • 教育講演I「高齢者虐待と共依存」
    (第17回日本アディクション看護学会学術集会 2018)
  • 看護管理とアディクション
    (第17回日本アディクション看護学会学術集会 2018)
  • 看護管理者を対象としたSOC(sense of coherence: 首尾一貫感覚)向上プログラムを試みて
    (第17回日本アディクション看護学会学術集会 2018)
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Works (2件):
  • 看護者のための精神科薬物療法Q&A(中央法規)
    2011 -
  • 終末期医療における看護師の機能と役割-埼玉県内における大規模な病院と中小規模の病院を対象とした実態調査-
    2007 - 2008
学位 (2件):
  • 修士(看護学) (東京医科歯科大学)
  • 医学博士 (東京医科歯科大学)
経歴 (3件):
  • 2012 - 現在 横浜市立大学大学院 医学研究科看護学専攻・医学部看護学科 精神看護学 教授
  • 2007 - 2012 埼玉医科大学 保健医療学部看護学科 教授
  • 2004 - 2007 国際医療福祉大学大学院 医療福祉学研究科 助教授
委員歴 (15件):
  • 2019/04 - 現在 横浜市精神福祉審議会 依存症対策検討部会 委員
  • 2019/04 - 現在 神奈川県アルコール健康障害対策推進協議会 委員
  • 2019/04 - 現在 ヘルスケア関連団体ネットワーキング 世話人
  • 2019/04 - 現在 日本アルコール関連問題学会 理事
  • 2019 - 現在 日本看護科学学会 代議員
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受賞 (5件):
  • 2018 - 横浜市立大学 学長賞
  • 2012 - APNA (American Psychiatric Nurses Association) ベストポスター賞
  • 2010 - ISPN (International Society of Psychiatric-Mental Health Nurses) ベストポスター賞
  • 2006 - 日本総合病院精神医学会 金子賞
  • 2005 - 日本私立看護大学協会 看護学研究奨励賞
所属学会 (20件):
日本アルコール関連問題学会 ,  日本家族看護学会 ,  日本看護研究学会 ,  日本老年看護学会 ,  日本母性衛生学会 ,  日本緩和医療学会 ,  日本死の臨床研究会 ,  日本医療・病院管理学会 ,  日本精神衛生会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本高齢者虐待防止学会 ,  日本看護管理学会 ,  日本総合病院精神医学会 ,  日本アディクション看護学会 ,  日本サイコオンコロジー学会 ,  日本外来精神医療学会 ,  日本保健科学学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本社会精神医学会 ,  日本嗜癖行動学会
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