研究者
J-GLOBAL ID:200901057956038049
更新日: 2024年02月01日
安立 奈歩
アダチ ナホ | Adachi Naho
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.hs.sugiyama-u.ac.jp/~adachi/
研究キーワード (1件):
臨床心理学,青年心理学
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2017 - 2020 小学校教諭および児童への調査に基づく支援体制構築に関する研究
- 2014 - 大学と学校教育機関との連携を活用した児童・生徒支援ー学校満足感と教育支援内容調査を手がかりとしたアクションリサーチ
- 2008 - 2011 90年代と2000年代の時代性が青年期心性に及ぼした影響に関する心理学的考察
- 2010 - 四年制大学卒業女性のライフコース分析(2)-職業・結婚・子育て-
- 2009 - 四年制大学卒業女性のライフコース分析(1)-職業・結婚・子育て-
論文 (14件):
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西出弓枝, 安立奈歩. 小学生における支援ニーズが学級適応およびコンピテンスに及ぼす影響(2) : 担任によるニーズ認知得点に基づく類型化およびSCASを用いた検討. 椙山女学園大学研究論集(社会科学篇). 2024. 55. 1-19
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安立奈歩, 西出弓枝. 小学生における支援ニーズが学級適応およびコンピテンスに及ぼす影響 : 学級担任による支援ニーズ認知得点にもとづく検討. 椙山女学園大学研究論集(社会科学篇). 2023. 54. 1-12
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安立奈歩. 成人期女性のライフステージ上の葛藤と折り合い-就業、結婚、育児における困り感に向き合う-. 椙山臨床心理研究. 2022. 22. 9-14
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安立奈歩. 長期化するコロナ禍における大学生の生活と意識に関する調査. 人間関係学研究. 2022. 20. 1-11
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安立奈歩. 遠隔授業状況下における質問紙法の習得および描画体験の授業実践-外出自粛時の大学生活をテーマに-. 人間関係学研究. 2021. 19. 1-11
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MISC (4件):
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西出弓枝, 安立奈歩, 加藤容子, 杉藤重信, 藤原直子, 小倉祥子. ケースメソッド・演習授業のねらいや授業方法に関する教員の意識. 人間関係学研究. 2008. 7. 75-92
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個人内過程および対人関係過程における攻撃性のあり方に関する研究. 京都大学課程博士論文. 2004
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安立 奈歩. 攻撃性に関する先行研究の概観. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 2003. 49,442-454. 442-454
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攻撃性の諸相に関する研究. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 2000. 47,475-483
書籍 (5件):
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授業で使える心理学ワークブック
北樹出版 2014 ISBN:9784779304187
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授業で使える青年心理学ワークブック : 青年期の心理をより深く理解するために
北樹出版 2013 ISBN:9784779303685
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心理臨床における個と集団 (京大心理臨床シリーズ)
創元社 2007 ISBN:4422113658
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親子並行面接という構造のはざまから見えてくる家族(単著/コラム)
岡田康伸・河合俊雄・桑原知子編『心理臨床における個と集団』創元社 2007
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心理療法と医学の接点 (京大心理臨床シリーズ)
創元社 2005 ISBN:4422113623
講演・口頭発表等 (13件):
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性役割観の志向性と夫婦の愛情からみる夫婦関係-子育て期の女性を対象として-
(日本心理臨床学会第37回秋季大会発表論文集,245(神戸国際会議場) 2018)
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学級担任による支援ニーズ理解が児童の学級適応に及ぼす影響(3)-年度間の比較検討を通じて-
(日本心理臨床学会第36回秋季大会発表論文集,425.(パシフィコ横浜) 2017)
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学級担任による支援ニーズ理解が児童の学級適応に及ぼす影響(2)-調査時期および支援ニーズの特徴による学級適応感・コンピテンスの検討-
(日本心理臨床学会第35回秋季大会発表論文集,592.(パシフィコ横浜) 2016)
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学級担任による支援ニーズ理解が児童の学級適応に及ぼす影響-学級経営支援研修会を活用したアクションリサーチ-
(日本心理臨床学会第34回秋季大会発表論文集,291.(神戸国際会議場) 2015)
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フィンガーペインティング・切り絵にみる現代青年の表現生成過程
(日本箱庭療法学会第24回大会発表論文集,82-83(ノートルダム清心女子大学) 2010)
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学歴 (3件):
- 1999 - 2002 京都大学 教育学研究科 臨床教育学専攻博士後期課程
- 1997 - 1999 京都大学大学院 教育学研究科 臨床教育学専攻修士課程
- 1992 - 1996 京都大学 教育学部 教育心理学科
学位 (2件):
- 博士(教育学) (京都大学)
- 修士(教育学) (京都大学)
経歴 (5件):
- 2023/04 - 現在 椙山女学園大学 人間関係学部 教授
- 2012/04 - 2023/03 椙山女学園大学 人間関係学部 准教授
- 2007/04 - 2012/03 椙山女学園大学 人間関係学部 心理学科 講師
- 2005/04 - 2007/03 兵庫教育大学 大学院学校教育学研究科 助手
- 2004/04 - 2005/03 兵庫教育大学 学校教育学部 助手
所属学会 (3件):
日本青年心理学会
, 日本箱庭療法学会
, 日本心理臨床学会
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