研究者
J-GLOBAL ID:200901058079806290
更新日: 2024年02月25日
森 浩一
モリ コウイチ | MORI Koichi
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所属機関・部署:
国立障害者リハビリテーションセンター
国立障害者リハビリテーションセンター について
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職名:
顧問、学院非常勤講師
ホームページURL (1件):
http://plaza.umin.ac.jp/kitsuon-kenkyu/
研究分野 (3件):
耳鼻咽喉科学
, リハビリテーション科学
, 神経科学一般
研究キーワード (2件):
耳鳴り
, 吃音
競争的資金等の研究課題 (21件):
2019 - 2022 発達性吃音の小児期疫学調査と回復要因の研究
2016 - 2019 日本語学習を範にとったシャドーイング集中訓練による吃音改善の効果検証
2016 - 2019 発達性吃音の最新治療法の開発と実践に基づいたガイドライン作成
2016 - 2019 発達性吃音の最新治療法の開発と実践に基づいたガイドライン作成
2014 - 2017 吃音の言語訓練の自然性向上のためのコンピュータを用いた支援
2014 - 2017 触指文字ロボットによる盲ろう者の情報獲得自立支援技術の開発
2011 - 2015 言語の普遍性と個別性を考慮した言語障害の症状の解明とそのセラピーの探求
2012 - 2014 吃音の言語治療のための訓練音声合成および自動評価手法の開発
2011 - 2013 構音の聴覚帰還制御特性の解明と脳内機構の研究
2007 - 2009 脳インタフェースによるコミュニケーション機器操作方法の開発
2007 - 2009 音声ピッチの聴覚帰還制御特性の吃音・非吃音による違いとそれに関わる脳機構
2005 - 脳計算機インターフェース
2002 - 吃音
1997 - 1998 音源方向は一次聴覚野の外で検出されるのか
1998 - 聴覚
1996 - 1997 音声外科術後の喉頭機能に関する病態生理学的研究
1996 - 1996 音像定位に関連する皮質活動の脳磁図による記録
1995 - 1996 脳磁図による視・聴覚統合刺激を用いた音声・言語機能検査手法
1995 - 1995 脳磁図による音方向感関連皮質活動
1994 - 1995 各種発声法の生理学的検討及びその臨床応用に関する研究
1993 - 1993 セキセイインコの種特異的音声による話者識別の脳内処理機構
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論文 (96件):
北條具仁, 灰谷知純, 酒井奈緒美, 角田航平, 金樹英, 森浩一. 吃音のある成人に対する集団認知行動療法プログラムの開発. 吃音・流暢性障害学研究. 2021. 4. 1. 1-17
Kim, Soo-Yung, Sakuma, Ryusuke, Sakai, Naomi, Houjou, Tomohito, Mori, Koichi, Oiji, Arata. Psychiatric comorbidities in adult patients who stutter. The Kitasato medical journal. 2021. 51. 2. 117-127
角田 航平, 灰谷 知純, 酒井 奈緒美, 北條 具仁, 小林 宏明, 宮本 昌子, 森 浩一. 学齢期吃音児が抱える困難を包括的に評価する質問紙OASES-S-Jの標準化. コミュニケーション障害学. 2021. 38. 2. 113-122
Arongna, 越智景子, 酒井奈緒美, 波多野博顕, 森浩一. 吃音者と非吃音者の調音速度-音読とシャドーイング課題の比較-. 音声研究. 2021. 25. 1. 1-8
森 浩一. 吃音(どもり)の評価と対応. 日本耳鼻咽喉科学会会報. 2020. 123. 9. 1153-1160
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MISC (161件):
灰谷 知純, 酒井 奈緒美, 森 浩一. 吃音のある成人の日常生活における注意バイアスとコミュニケーションの満足度との関連. コミュニケーション障害学. 2019. 36. 3. 129-129
酒井 奈緒美, 森 浩一. 保育士・幼稚園教諭向けの吃音パンフレットの有用性. コミュニケーション障害学. 2019. 36. 3. 130-130
森 浩一. 耳鳴に対する認知行動療法 マインドフルネス瞑想を耳鳴診療に応用する. Audiology Japan. 2019. 62. 5. 354-355
森 浩一. 発声・発語障害の評価と対応 吃音の評価と対応. 日本耳鼻咽喉科学会会報. 2019. 122. 4. 389-389
酒井 奈緒美, Chu Shin Ying, 森 浩一. 成人期における吃音のインパクトと過去の経験との関連. コミュニケーション障害学. 2018. 35. 3. 138-138
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書籍 (5件):
1361専門家による私の治療
日本医事新報社 2019 ISBN:9784784946518
クラタリング : 早口言語症 : 特徴・診断・治療の最新知見
学苑社 2018 ISBN:9784761408008
1336専門家による私の治療
日本医事新報社 2017 ISBN:9784784946501
よくわかる聴覚障害 : 難聴と耳鳴のすべて(小川郁 編)
永井書店 2010 ISBN:9784815918620
養老孟司・学問の挌闘-「人間」をめぐる14人の俊英との論戦(養老, 孟司;日経サイエンス編集部)
日本経済新聞出版 1999 ISBN:4532163048
講演・口頭発表等 (63件):
保育士・幼稚園教諭向けの吃音パンフレットの有用性
(コミュニケーション障害学 2019)
吃音のある成人の日常生活における注意バイアスとコミュニケーションの満足度との関連
(コミュニケーション障害学 2019)
耳鳴に対する認知行動療法 マインドフルネス瞑想を耳鳴診療に応用する
(Audiology Japan 2019)
発声・発語障害の評価と対応 吃音の評価と対応
(日本耳鼻咽喉科学会会報 2019)
成人期における吃音のインパクトと過去の経験との関連
(コミュニケーション障害学 2018)
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学位 (1件):
医学博士 (東京大学大学院医学系研究科)
経歴 (1件):
2024/02 - 現在 国立障害者リハビリテーションセンター 顧問、学院非常勤講師
所属学会 (8件):
日本認知療法・認知行動療法学会
, 日本コミュニケーション障害学会
, International Fluency Association
, 日本吃音流暢性障害学会
, 日本聴覚医学会
, 日本音声学会
, 日本耳鼻咽喉科学会
, 日本音声言語医学会
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