研究者
J-GLOBAL ID:200901058148181299   更新日: 2024年02月29日

杉浦 淳吉

スギウラ ジュンキチ | Sugiura Junkichi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://jsugiura.eco.coocan.jp/
研究分野 (1件): 社会心理学
研究キーワード (1件): 社会心理学
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2023 - 2026 集団における偶発的な出来事への対応力に関するゲーミング研究
  • 2021 - 2026 多元的無知が環境配慮行動を阻害するプロセスの解明-国際比較調査・実験による検討
  • 2019 - 2023 社会の分断と統合プロセスのゲーミングアプローチによる解明
  • 2018 - 2023 社会心理学的視点に基づくプランニングゲームの開発と評価
  • 2016 - 2021 環境配慮型ライフスタイルを促進するコミュニケーションの検討:国際比較実験を用いて
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論文 (62件):
  • 前田 洋枝, 杉浦 淳吉, 安藤 香織. 大学の環境政策科目でのオンラインによる説得納得ゲームの導入-対面での実践と比較して-. シミュレーション&ゲーミング. 2022. 32. 1. 12-23
  • 吉川 肇子, 中村 美枝子, 杉浦 淳吉. オンラインで対話する:オンラインでのゲーム実施と対話的なレポート. シミュレーション&ゲーミング. 2021. 31. 1. 50-59
  • 杉浦 淳吉, 大沼 進, 広瀬 幸雄. 合意形成ゲーム「市民プロフィール」の開発:ドイツ・ノイス市の都市政策の社会調査事例から. シミュレーション&ゲーミング. 2021. 31. 1. 27-37
  • Toshiko Kikkawa, Willy Christian Kriz, Junkichi Sugiura. Differences Between Facilitator-Guided and Self-guided Debriefing on the Attitudes of University Students. Simulation Gaming Through Times and Disciplines. 2021. 14-22
  • 穐山 浩, 高木 彩, 井之上 浩一, 鈴木 美成, 伊藤 里恵, 涌井 宣行, 浅井 麻弓, 杉浦 淳吉. 食品中の残留農薬のリスクコミニュケーションプログラムの評価. 食品衛生学雑誌. 2021. 62. 6. 187-192
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MISC (40件):
  • 吉川肇子, 中村美枝子, 杉浦淳吉. オンラインで対話する:オンラインでのゲーム実施と対話的なレポート. シミュレーション&ゲーミング(Web). 2021. 31. 1
  • 穐山浩・鈴木美成・浅井麻弓・佐藤惣一郎・井上小夕貴・中村小津枝・牛尾昌史・佐藤清・高木彩・杉浦淳吉. 残留農薬等のリスクコミュニケーション 手法の確立と評価. 植物防疫. 2020. 74. 5. 26-34
  • 穐山浩, 鈴木美成, 浅井麻弓, 佐藤惣一郎, 井上小夕貴, 佐藤清, 高木彩, 杉浦淳吉. 残留農薬等のリスクコミュニケーション手法の検討. 日本食品衛生学会学術講演会講演要旨集. 2019. 115th
  • 杉浦 淳吉, 甲原 定房, 吉川 肇子, 中村 美枝子, 松田 稔樹. ゲーミングによる主体的学び-Interactive Learning Using Gaming Simulation-日本教育心理学会第60回総会 ; 準備委員会企画シンポジウム. 教育心理学年報 = The annual report of educational psychology in Japan / 日本教育心理学会教育心理学年報編集委員会 編. 2018. 58. 248-257
  • 穐山浩, 杉浦淳吉, 吉川肇子, 織朱實, 高木彩, 竹村和久, 佐藤由紀子. 効果的なリスクコミュニケーション手法の検討とツールの開発 リスクコミュニケーションツールの普及の検討. 効果的なリスクコミュニケーション手法の検討とツールの開発 平成29年度 総括・分担研究報告書(Web). 2018
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書籍 (19件):
  • エコまち塾2 対話編
    鹿島出版会 2018
  • 社会心理学・再入門
    新曜社 2017
  • リスクガヴァナンスの社会心理学
    ナカニシヤ出版 2014
  • 大学生のリスク・マネジメント
    ナカニシヤ出版 2013
  • 暮らしの中の社会心理学
    ナカニシヤ出版 2012
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講演・口頭発表等 (3件):
  • 利害調整ゲーム『ステークホルダー』の開発とその展開
    (日本シミュレーション&ゲーミング学会全国大会論文報告集2008年秋号 2008)
  • Comparison between participants and non-participants in a citizen participation program in terms of procedural fairness and its relevant factors: A case study in Bavaria, “Citizens’ report for health
    (Abstract Book of 7th Biennial Conference on Environmental Psychology 2007)
  • Comparison between participants and non-participants in a citizen participation program in terms of procedural fairness and its relevant factors: A case study in Bavaria, “Citizens’ report for health
    (Abstract Book of 7th Biennial Conference on Environmental Psychology 2007)
学歴 (3件):
  • 1995 - 1998 名古屋大学 文学研究科 博士課程(後期課程) 心理学専攻
  • 1993 - 1995 名古屋大学 大学院文学研究科 博士課程(前期課程) 心理学専攻
  • 1989 - 1993 信州大学 人文学部 人文学科社会心理学専攻
経歴 (5件):
  • 2015/04 - 現在 慶應義塾大学 文学部 教授
  • 2013/04 - 2015/03 慶應義塾大学 文学部 准教授
  • 2007/04 - 2013/03 愛知教育大学准教授
  • 2001/04 - 2007/03 愛知教育大学助教授
  • 1998/10 - 2001/03 愛知教育大学助手
委員歴 (9件):
  • 2003/04 - 現在 日本シミュレーション&ゲーミング学会 理事
  • 2019/11 - 2021/10 日本心理学会 心理学研究編集委員会・委員
  • 2017/04 - 2021/03 日本グループ・ダイナミックス学会 常任理事
  • 2015/04 - 2017/03 日本社会心理学会 広報委員
  • 2009/04 - 2012/03 日本シミュレーション&ゲーミング学会 論文審査委員長
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受賞 (7件):
  • 2020/12 - 日本シミュレーション&ゲーミング学会 日本シミュレーション&ゲーミング学会 優秀賞
  • 2012/10 - 日本説得交渉学会 出版賞
  • 2007/09 - 日本質的心理学会 第4回大会「研究発表最優秀表現奨励賞」
  • 2006/11 - (社)日本心理学会「優秀論文賞」
  • 2004/06 - 日本シミュレーション&ゲーミング学会 2004年度「論文賞」
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所属学会 (15件):
日本エネルギー学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本質的心理学会 ,  日本シミュレーション&ゲーミング学会 ,  廃棄物資源循環学会 ,  日本グループ・ダイナミックス学会 ,  日本社会心理学会 ,  日本心理学会 ,  International Simulation And Gaming Association ,  日本環境心理学会 ,  科学技術社会論学会 ,  日本環境教育学会 ,  American Psychological Association ,  日本教育心理学会 ,  日本家庭科教育学会
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