研究者
J-GLOBAL ID:200901058172484200
更新日: 2024年09月19日
二宮 修治
ニノミヤ シュウジ | NINOMIYA Shuji
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研究分野 (2件):
博物館学
, 文化財科学
研究キーワード (4件):
文化遺産教育
, 文化財保存環境
, 文化財材料
, 文化財計測
競争的資金等の研究課題 (4件):
development of the teaching materials about environmental learning
environmental chemical investigation for the measurement and influence of air pollution
conservation analytical research for preservation and practical use of cultural properties
文化財保存科学 文化遺産教育
MISC (97件):
建石徹, 二宮修治. 長野県産黒曜石の産地分析における課題と展望-諏訪産地群内部の分類を中心として-. 考古学ジャーナル. 2013. No.637 2013. 11-15
三浦麻衣子, 建石徹, 二宮修治. 縄文時代後期初頭等の黒曜石製石器産地分析土器胎土分析-新潟県妻有地域出土資料を中心として-. 津南学叢書. 2012. 第18輯. 111-118
建石 徹, 加藤 稔, 渋谷孝雄, 会田容弘, 小菅将夫, 二宮修治. 山形県湯の花遺跡・群馬県稲荷山V遺跡出土黒曜石資料の産地分析. 岩宿フォーラム2012/シンポジウム 北関東地方の細石刃文化. 2012. -
三浦麻衣子, 建石 徹, 二宮修治. 縄文時代後期初頭等の黒曜石製石器産地分析土器胎土分析-新潟県妻有地域出土資料を中心として-. 津南学叢書. 2012. 第18輯. 111-118
建石徹, 三浦麻衣子, 村上夏希, 井上優子, 朴嘉瑛, 津村宏臣, 二宮修治. 栃木県・群馬県内諸遺跡出土黒曜石の産地分析 -旧石器時代・縄文時代試料を中心として-. 一般社団法人日本考古学協会2011年度栃木大会 研究発表資料集. 2011. 269-306
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書籍 (19件):
文化財のまもり手を育てる 文化財の保存と修復12 文化財保存修復学会(編)(共著)
クバプロ(東京都) 2010 ISBN:9784878051111
海を渡ったペルシア陶器-17世紀中国・日本・イランの陶磁器貿易-(分担執筆)
中近東文化センター附属博物館(東京都) 2010
文化財保存修復専門家養成実践セミナー レベルI・前期 講義録(分担執筆)
NPO法人文化財保存支援機構(東京都) 2010
企画展示 縄文はいつから!? 1万5千年前になにがおこったのか(共著)
国立歴史民俗博物館(千葉県) 2009
煌めきのペルシア陶器-11~14世紀の技術革新と復興-(分担執筆)
中近東文化センター附属博物館(東京) 2008
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講演・口頭発表等 (46件):
明治期の七宝技法に関する研究-帝室技芸員・二人のナミカワの七宝釉薬を中心に-
(2013)
徳川将軍家の器-江戸城から出土した有田磁器と景徳鎮磁器の科学分析-
(2013)
イスラーム陶器の製作技法に関する研究-12~14世紀の複合胎土陶器を中心に-
(2013)
ICP発光分光分析を用いた遺跡出土黒曜石石器の原産地推定に関する基礎的研究
(2012)
明治期の並河七宝(並河靖之七宝記念館蔵)の七宝釉薬に関する調査報告-黒色釉薬を中心に-
(2012)
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経歴 (1件):
東京学芸大学 教育学部 広域自然科学講座 教授
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