研究者
J-GLOBAL ID:200901058176162410   更新日: 2024年09月08日

村山 光義

ムラヤマ ミツヨシ | Mitsuyoshi Murayama
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://web.keio.jp/~murayama/
研究分野 (1件): スポーツ科学
研究キーワード (1件): 筋硬度
競争的資金等の研究課題 (29件):
  • 2000 - 現在 筋の硬さ測定における押し込み反力と筋張力との関係
  • 2023 - 2024 大学教養体育実技におけるルーブリック評価の活用に関する実践的研究
  • 2022 - 2023 大学教養体育実技の評価方法の再検討 -ルーブリック評価の開発を中心として-
  • 2021 - 2022 大学教養体育実技の目的と評価に関する再検討 -ポストコロナの情勢を見据えて-
  • 2019 - 2022 交感神経活動が筋硬度に及ぼす影響
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論文 (94件):
  • Yamaguchi S, Inami T, Ishida H, Nagata N, Murayama M, Morito A, Yamada S, Kohtake N. Bioimpedance analysis for identifying new indicators of exercise-induced muscle damage. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • 村山光義. 大学体育の未来と課題を探る:2040年への道標として. 大学体育スポーツ学研究. 2024. 21. 1-12
  • Yamaguchi S, Inami T, Ishida H, Morito A, Yamada S, Nagata N, Murayama M. The Effect of Prior Creatine Intake for 28 Days on Accelerated Recovery from Exercise-Induced Muscle Damage: A Double-Blind, Randomized, Placebo-Controlled Trial. Nutrients. 2024. 16. 6. 896
  • Inami T, Yamaguchi S, Kim H.K, Miyagawa H, Murayama M. Relationship between changes in muscle stiffness after a comfortable massage and the massage pressure. Journal of Bodywork and Movement Therapies. 2024. 39. 350-355
  • Inami T, Yamaguchi S, Nishioka T, Ishida H, Morito A, Yamada S, Nagata N, Murayama M. Relationships between Changes in Muscle Shear Modulus, Urinary Titin N- Terminal Fragment, and Maximum Voluntary Contraction Torque after Eccentric Exercise of the Elbow Flexors. Journal of sports science & medicine. 2023. 22. 4. 797-805
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MISC (5件):
  • 村山光義. 大学体育の目的および授業目標と評価方法. 体育・スポーツ教育研究. 2023. 23. 5-11
  • Takayuki Inami, Kento Nakagawa, Mako Fukano, Takahisa Yonezu, Ayako Higashihara, Satoshi Iizuka, Takaya Narita, Mitsuyoshi Murayama. Changes in muscle hardness after a full marathon appear different even intramuscularly. The Journal of sports medicine and physical fitness. 2019. 59. 6. 1094-1095
  • H村山 光義, HR. スポーツ文化からオリンピズムを理解する. みんなのスポーツ. 2016. 425. 12-14
  • H村山 光義, HR. 押し込み反力計測による筋硬度評価の意義. バイオメカニズム学会誌. 2016. 40. 2. 79-84
  • H村山 光義, HR. 筋硬度研究の全体および計測法、硬さを測る意義 -硬さそのもの、hardnessという概念について(特集 筋の硬さ : 曖昧なものをはっきりさせる時代へ). Sportmedicine. 2014. 26. 166. 8-15
書籍 (4件):
  • 筋肉研究最前線
    エヌ・ティー・エス 2019
  • 新・体育理論
    慶應義塾大学出版会 2006
  • 健康づくりのサイエンス -目的別運動プログラムの理論と実際ー
    サンウェイ出版 2001
  • 役に立つスポーツと健康の知識
    青山社(東京) 1994
講演・口頭発表等 (165件):
  • 大学体育の道標を探る -2040 年に向けて
    (日本体育・スポーツ・健康学会第73回大会 2023)
  • Bioimpedance analysis is a new indicator of exercise-induced muscle damage.
    (28th Annual congress of the European College of Sport Science)
  • Effect of long-term pre -exercise creatine intake on non-invasive muscle damage markers after eccentric exercise.
    (28th Annual congress of the European College of Sport Science)
  • 近年のスポーツ医科学とPhotobiomodulation 研究の動向
    (日本レーザー治療学会 2023)
  • 伸張性筋収縮後の筋損傷及び尿中炎症性マーカー変動に対するクレアチンの抑制作用
    (第143回日本薬学会 2023)
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Works (27件):
  • 慶應義塾大学・読売新聞社 市民講座「スポーツの見方・楽しみ方」講師 「スポーツ文化からオリンピックを理解する」
    村山 光義 2014 - 現在
  • 慶應義塾通信教育課程 長野慶友会講演 「社会とスポーツ・遊び文化の 関係を考える ~2020東京オリンピック開催決定の折に~」
    村山 光義 2013 - 現在
  • 海老名市体育協会設立40周年講演会 講師 「Playerになろう ~遊びとスポーツと体育の話~
    村山 光義 2013 - 現在
  • 慶應義塾通信教育課程 新潟慶友会講演 「スポーツとは何か」
    村山 光義 2012 - 現在
  • 神奈川県体操協会・神奈川県体力づくり体操連盟指導者研修会 講師 「スポーツと遊びの文化を考える」
    村山 光義 2012 - 現在
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学歴 (4件):
  • 2005 - 順天堂大学 スポーツ健康科学研究科
  • 2005 - 2005 順天堂大学 スポーツ健康科学研究科
  • 1991 - 1991 順天堂大学 体育学研究科
  • 1989 - 1989 順天堂大学 体育学部 体育学科
学位 (1件):
  • スポーツ健康科学博士 (順天堂大学)
経歴 (11件):
  • 2014/04 - 現在 芝浦工業大学 システム理工学部 非常勤講師
  • 2012/04 - 現在 慶應義塾大学体育研究所 大学教授
  • 2009/04 - 現在 獨協大学国際教養学部 非常勤講師 スポーツ・レクリエーション
  • 2021/04 - 2023/03 文教大学 国際学部 非常勤講師
  • 2007/04 - 2012/03 慶應義塾大学体育研究所 大学准教授
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委員歴 (19件):
  • 2023/06 - 現在 日本レーザー治療学会 理事
  • 2022/10 - 現在 東京都スキー連盟 ナトゥーア・シー・クルップ 会長
  • 2020/11 - 現在 関東地区大学テニス研究会 副会長
  • 2020/03 - 現在 公益社団法人全国大学体育連合 理事・将来構想委員長
  • 2014/04 - 現在 日本オリンピック委員会 強化スタッフ バイアスロン競技
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受賞 (3件):
  • 2023/03 - 公益社団法人全国大学体育連合 大学体育・スポーツ学研究 優秀論文賞 新型コロナウイルス感染症拡大下における大学生のメンタルヘルスと社会的スキルに関する調査研究:対面授業による体育実技の履修有無の比較から
  • 2009/07 - 第21回日本レーザー治療学会 優秀ポスター賞 低反応レーザー照射がスポーツのコンディショニングに及ぼす影響
  • 2009/07/01 - 第21回日本レーザー治療学会 優秀ポスター賞 低反応レーザー照射がスポーツのコンディショニングに及ぼす影響
所属学会 (14件):
ヨーロッパスポーツ科学会議(ECSS)会員 ,  日本レーザー治療学会 ,  バレーボール学会会員 ,  日本生体医工学会 ,  日本スポーツ方法学会会員 ,  日本バイオメカニクス学会会員 ,  日本運動生理学会員 ,  日本フライングディスク協会 ,  日本生理学会会員 ,  日本体力医学会会員 ,  日本体育学会会員 ,  日本レーザー・スポーツ医科学学会 ,  日本武道学会会員 ,  日本スポーツ教育学会会員
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