研究者
J-GLOBAL ID:200901058297156582   更新日: 2024年07月02日

柿沼 美紀

カキヌマ ミキ | Kakinuma Miki
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 白百合女子大学  非常勤講師
  • 駒澤大学  非常勤講師
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (4件): 比較発達心理学 ,  発達心理学 ,  comparative developmental psychology ,  developmental psychology
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2018 - 2021 社会的認知能力としての痛みの理解と表出の発達
  • 2015 - 2018 イヌはなぜ人のベストパートナーになれたか-特化された社会的認知能力の検討
  • 2014 - 2017 アイトラッカーを用いた自閉症スペクトラム障害の注視行動の分析と注視行動形成支援
  • 2014 - 2017 イヌによる動物介在教育がもたらす諸効果に関する基礎的研究
  • 2011 - 2013 母子の語り場面の発話と構造ー日本と中国の定型発達児と高機能自閉症児の理論的研究
全件表示
論文 (58件):
  • 田嶋 華子, 高橋 美奈子, 小見渕 友子, 岡元 直子, 佐藤 その子, 山本 香絵, 鈴木 彩海, 小川 樹里, 野瀬 出, 柿沼 美紀. 外来患者呼び出しシステムの導入効果に関する検討. 小児保健研究. 2023. 82. 講演集. 124-124
  • Izuru Nose, Kaori Masamoto, Asami Tsuchida, Mikiya Hayashi, Mami Irimajiri, Miki Kakinuma. The Effect of Interaction with a Dog on Heart Rate. Human-animal interaction bulletin. 2022. 2022
  • Tiffani J. Howell, Leanne Nieforth, Clare Thomas-Pino, Lauren Samet, Sunday Agbonika, Francisca Cuevas-Pavincich, Nina Ekholm Fry, Kristine Hill, Brinda Jegatheesan, Miki Kakinuma, et al. Defining Terms Used for Animals Working in Support Roles for People with Support Needs. Animals. 2022. 12. 15
  • Hanako Tajima, Juri Ogawa, Izuru Nose, Ruby Pawankar, Miho Maeda, Yutaka Momota, Miki Kakinuma. Effect of Childhood Disease on Hospital Presentation: A Survey of Pediatricians. Journal of Nippon Medical School = Nippon Ika Daigaku zasshi. 2022. 89. 2. 190-195
  • 野瀬 出, 柿沼 美紀. 人は柴犬の表情をどのように知覚しているか. 日本心理学会大会発表論文集. 2022. 86. 2PM-054-PM-2PM-054-PM
もっと見る
MISC (122件):
  • 柿沼美紀. 比較発達心理学研究とICT-その可能性と限界を考える. 日本子ども健康科学会学術大会プログラム・抄録集. 2024. 25th
  • 柿沼美紀. Covid-19が人と動物の関係に及ぼした影響の検討-地球規模の共通体験としてのパンデミック. 動物介在教育・療法学雑誌(Web). 2022. 13. 1-2
  • 野瀬出, 柿沼美紀. イヌの表情認知:DogFACSを用いた解析. 動物介在教育・療法学雑誌(Web). 2022. 13. 1-2
  • 小山薫, 野瀬出, 柿沼美紀. 犬種別表情分析から考える「可愛さ」の検討-The Dog Facial Action Coding Systemを用いて-. 動物介在教育・療法学雑誌(Web). 2022. 13. 1-2
  • KAKINUMA Miki, HATAKEYAMA Hitoshi, TSUCHIDA Asami, NOSE Izuru. 捕獲チンパンジーの心理的発達マイルストーン【JST・京大機械翻訳】. 日本動物心理学会大会プログラム. 2021. 81st (CD-ROM)
もっと見る
書籍 (16件):
  • Communicative Behavior of ASD and Typically Developing Children in Japan and China
    FRONTIERS IN DEVELOPMENTAL PSYCHOLOGY RESEARCH : Japanese Perspectives 2016
  • 獣医倫理・動物福祉学
    緑書房 2013
  • 心理学教育の視点とスキル
    ナカニシヤ出版 2012
  • 人間動物関係論
    養賢堂 2012
  • DESC (development of early social cognition) 乳幼児社会的認知発達チェックリスト : 社会性のめばえと適応
    文教資料協会 2011 ISBN:9784938649296
もっと見る
講演・口頭発表等 (103件):
  • 犬種別表情分析から考える「可愛さ」の検討-The Dog Facial Action Coding Systemを用いて-
    (動物介在教育・療法学雑誌(Web) 2022)
  • イヌの表情認知:DogFACSを用いた解析
    (動物介在教育・療法学雑誌(Web) 2022)
  • Covid-19が人と動物の関係に及ぼした影響の検討-地球規模の共通体験としてのパンデミック
    (動物介在教育・療法学雑誌(Web) 2022)
  • 発表馬の描画採点システムの開発
    (動物介在教育・療法学雑誌(Web) 2021)
  • 写真によるイヌの表情判断 飼育経験および性別による影響
    (日本心理学会大会発表論文集 2021)
もっと見る
Works (10件):
  • 社会認知の発達と母子相互作用 日・米・中比較
    2001 - 2010
  • アタッチメントの発達-日米比較-
    1999 - 2007
  • 心の理論の発達 日・中比較
    2000 - 2005
  • Effects of watching tropical fish
    2002 -
  • the development of social cognition and mother-child interaction in Japan, US and China
    2001 -
もっと見る
学歴 (6件):
  • 1992 - 1995 白百合女子大学 文学研究科博士課程
  • - 1995 白百合女子大学
  • 1982 - 1985 筑波大学大学院 修士課程教育研究科 教科教育(英語教育) 教育学修士
  • 1982 - 1983 日本女子大学 文学部大学院研究生
  • 1980 - 1982 筑波大学大学院 修士課程地域研究研究科(アメリカ研究) 国際学修士
全件表示
学位 (4件):
  • 文学博士 (白百合女子大学)
  • 教育学修士 (筑波大学)
  • 国際学修士 (筑波大学)
  • 音楽学士 (ノースウェスタン大学(米国))
経歴 (6件):
  • 2002 - 現在 東京逓信病院 小児科 公認心理師
  • 2000/04 - 2023/03 日本獣医畜産大学(現 日本獣医生命科学大学) 教授
  • 1999/04 - 2003/03 文京女子大学 兼任講師(比較教育社会論他)
  • 1994 - 1997 鶴川女子短期大学
  • 1996/04 - 白百合女子大学 兼任講師(発達心理学演習)
全件表示
委員歴 (11件):
  • 2022/06 - 現在 公益財団法人 中山隼雄科学技術文化財団 理事(非常勤)
  • 2021/09 - 現在 国立青少年教育振興機構 監事(非常勤)
  • 2021/06 - 現在 International Society for Anthrozoology Board
  • 2021/04 - 現在 日本自閉症スペクトラム学会 理事
  • 2018/04 - 現在 中央大学附属高等学校スーパーサイエンスハイスクール(SSH) 運営指導委員会外部運営委員
全件表示
所属学会 (9件):
International Society for Developmental Psychobiology ,  International Society for Anthrozoology ,  日本霊長類学会 ,  日本動物心理学会 ,  日本動物介在教育・療法学会 ,  自閉症スペクトラム学会 ,  発達心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る