研究者
J-GLOBAL ID:200901058405725092   更新日: 2024年02月01日

苧阪 直行

オサカ ナオユキ | Osaka Naoyuki
所属機関・部署:
職名: 教授,名誉教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大阪大学脳情報通信融合研究センター  招聘教授
ホームページURL (1件): https://ha2.seikyou.ne.jp/home/Naoyuki.Osaka/
研究分野 (1件): 実験心理学
研究キーワード (4件): 意識の実験心理学 ,  ワーキングメモリの認知脳科学 ,  Cognitive Neuroscience ,  Science of Consciousness
競争的資金等の研究課題 (48件):
  • 2021 - 2024 ハイパースキャニングによる社会脳の解明
  • 2018 - 2022 社会脳を支える安静時ネットワークとワーキングメモリネットワークの動的相互作用
  • 2015 - 2019 社会脳を創発するソーシャル・インタラクション:二つの脳の融合に向けて
  • 2016 - 2018 笑いのジェームス・ランゲ説の脳内メカニズムの研究
  • 2010 - 2015 社会脳を担う前頭葉ネットワークの解明-微小電極からfMRIまでの垂直的統合研究-
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論文 (337件):
  • 苧阪直行. 意識研究の理論的展開. 感覚・知覚心理学ハンドブック新版. 2024
  • 苧阪直行. 1980-2020年の感覚・知覚研究の潮流. 感覚・知覚心理学ハンドブック新版. 2024
  • Hideya Koshino, Mariko Osaka, Tetsuya Shimokawa, Mizuki Kaneda, Seira Taniguchi, Takehiro Minamoto, Ken Yaoi, Miyuki Azuma, Katsuki Higo, Naoyuki Osaka. Cooperation and competition between the default mode network and frontal parietal network in the elderly. Frontiers in Psychology. 2023. 14
  • 苧阪直行. 禅の瞑想意識と脳のデフォルトモード・ネットワーク. 日本学士院紀要. 2023. 77. 2. 117-136
  • Naoyuki Osaka. Emotional neuroaesthetics of color experience: Views from single, paired, and complex color combinations. PsyCh Journal. 2022. 11. 5. 628-635
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MISC (109件):
  • 苧阪直行. 色のワーキングメモリの神経相関:fMRIによる研究. 2016. 45. 161-161
  • 三浦佳世、桜井研三、苧阪直行、セミール・ゼキ. 認知心理学と神経科学における芸術の美学. 2016. 51. 58-59
  • 矢追健、苧阪満里子、苧阪直行. 自己参照効果は閾下の自己参照語で生じるか. 2016. 51. 219-219
  • 苧阪直行, 苧阪満里子. 個人差に基づくワーキングメモリ研究の現在. 2016. 51. 1032-1032
  • 苧阪直行. 意識へのアクセスをコントロールするワーキングメモリの実行系機能:NCCアプローチ. 2016. 51. 1031-1031
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書籍 (110件):
  • 社会脳から心を探るー自己と他者をつなぐ社会適応の脳内メカニズム(日本学術会議叢書26)
    日本学術協力財団 2020
  • 生理心理学と精神生理学 第III巻 展開(堀忠雄・尾崎久記(監修)、室橋春光・苧阪満里子(編集))
    北大路書房 2018 ISBN:9784762830198
  • エンタテインメントの科学(湯山茂徳(編著))
    朝日出版 2018 ISBN:9784255010670
  • 最新老年心理学 : 老年精神医学に求められる心理学とは (松田修(編著))
    ワールドプランニング 2018 ISBN:9784863511422
  • 社会脳ネットワーク入門 : 社会脳と認知脳ネットワークの協調と競合
    新曜社 2018 ISBN:9784788515710
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講演・口頭発表等 (62件):
  • 脳のメモ帳の不思議-ワーキングメモリの探検-
    (日本学士院第12回『学びのススメ講演会』 2019)
  • Working Memory Capacity Differences Based on the Resting State Brain Networks: An fMRI Study.
    (60th Psychonomic Society 2019)
  • Comments on “philosophical theory of time by ソ・グアンヒ教授(韓国学士院)
    (日韓学術フォーラム(日本学士院) 2019)
  • 日本心理学会シンポジウム『ワーキングメモリの測定と概念化』
    (2019)
  • 『社会脳に表現された自己と他者』
    (日本心理学会シンポジウム『融合社会脳研究-自己の主体性を考える』 2019)
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Works (1件):
  • 高齢者におけるワーキングメモリの脳内メカニズムの研究
    2003 -
学歴 (2件):
  • - 1976 京都大学大学院 文学研究科博士課程修了(文学博士) 実験心理学
  • - 1976 京都大学
学位 (1件):
  • 文学博士 (京都大学)
経歴 (29件):
  • 2020 - 現在 瑞宝重光章
  • 2016 - 現在 大阪大学・脳情報通信融合研究センター招聘教授
  • 2012/12 - 現在 日本学士院会員(認知心理学・認知科学)
  • 2010 - 現在 名誉教授
  • 2010 - 現在 特任教授 名誉教授 副学長補佐
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委員歴 (32件):
  • 2011 - 現在 日本学術会議 知の統合推進委員会委員
  • 2011 - 現在 日本学術会議22-25期 連携会員
  • 2006 - 現在 日本学術会議 脳と意識分科会 委員長
  • 2003 - 2018 日本認知心理学会 理事
  • 1996 - 2016 日本基礎心理学会 編集委員、理事
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受賞 (5件):
  • 2018 - 日本色彩学会 日本色彩学会賞
  • 2016 - 日本ワーキングメモリ学会 日本ワーキングメモリ学会賞
  • 2015 - 日本心理学会 日本心理学会国際賞
  • 2002 - 日本心理学会 優秀論文賞
  • 1986 - 日本人間工学会 橋本賞
所属学会 (22件):
日本ワーキングメモリ学会 ,  心理学評論刊行会 ,  ニューヨーク科学アカデミー ,  視覚眼科学会 ,  日本認知心理学会 ,  アメリカ心理学会 ,  アメリカ光学会 ,  日本基礎心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本人間工学会 ,  日本色彩学会 ,  Japan Society for Working Memory ,  Society for Psychological Review ,  New York Academy of Science ,  Assodiation for Research in Vision & Ophthalmology ,  Japan Society of Cognitice Psychology ,  American Psychological Society ,  Optical Society of America ,  Japan Psychonomic Society ,  Japanese Psychological Association ,  Japan Ergonomics Society ,  Color Science Association of Japan
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