研究者
J-GLOBAL ID：200901058666632091   更新日: 2022年08月11日

藤田 英樹

フジタ ヒデキ | Fujita Hideki
所属機関・部署：
筑波大学 人間総合科学研究科

筑波大学 人間総合科学研究科 について


職名： 研究員
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 筑波大学  障害学生支援室   専門部会委員
研究分野 (3件)： 特別支援教育 ,  実験心理学 ,  教育心理学
研究キーワード (9件)： 心理アセスメント ,  認知心理学 ,  軽度発達障害 ,  注意欠陥/多動性障害 ,  Stimulus Processing Function ,  Attention ,  Developmental Disability ,  Cognitive Psychology ,  Attention-deficit/Hyperactivity Disorder
競争的資金等の研究課題 (7件)：
  • 2002 - 注意欠陥/多動性障害(AD/HD)児の認知心理学的基礎研究
  • 2002 - fundamental research on cognitive psychology in children with AD/HD
  • 発達障害の福祉心理学
  • 発達障害学生の高等教育における学修支援
  • 学校教育から就労への移行支援における認知アセスメントの活用
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MISC (13件)：
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講演・口頭発表等 (12件)：
  • 認知負荷のストレスによる衝動的反応を示した注意欠陥/多動性障害児の1例-気質、パーソナリティなどの個人差要因の影響について-
    (日本特殊教育学会第48回大会(長崎,9月) 2010)
  • 注意欠陥/多動性障害児の刺激定位における動機づけ-刺激顕著性と表象準備の対比的効果-
    (障害科学学会第4回総会(第1回研究報告会)(つくば,3月) 2009)
  • 注意欠陥/多動性障害児の言語性ワーキングメモリ活動による自律的改善効果-注意欠陥/多動性障害児の実行機能と動機づけの関連について-
    (日本特殊教育学会第47回大会(宇都宮,9月) 2009)
  • 臨床的視覚症状が認められない小児副腎白質ジストロフィー症(ALD)症例における視覚認知機能検査
    (平成18年度労働科学研究費補助金 難治性疾患克服研究事業 運動失調症に関する調査研究班班会議(東京,1月) 2007)
  • 注意欠陥/多動性障害児のGo/No-Go課題における刺激間間隔とtarget刺激呈示確率の交互作用 -短い刺激間間隔の効果と反応制御について-
    (日本特殊教育学会第45回大会(9月,神戸) 2007)
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学歴 (3件)：
  • - 2009 筑波大学 人間総合科学研究科 心身障害学専攻
  • - 1998 愛知学院大学
  • - 1996 大阪経済大学
学位 (2件)：
  • 文学修士(心理学) (愛知学院大学)
  • 博士(心身障害学) (筑波大学)
経歴 (4件)：
  • 国立大学法人 筑波大学大学院人間総合科学研究科 特任助教
  • 国立大学法人 筑波大学障害科学系 準研究員
  • 国立精神・神経センター精神保健研究所 流動研究員
  • つくば市障害者センター 子ども言語指導員
委員歴 (3件)：
  • 障害科学学会 事務局
  • 平成21年度文部科学省特別支援学校教員資格認定試験 視覚障害教育専門委員
  • 平成20年度文部科学省特別支援学校教員資格認定試験 実施委員
受賞 (2件)：
  • 2011 - 障害科学学会第1回優秀論文賞
  • 2011 - 障害科学学会第6回研究奨励賞
所属学会 (10件)：
日本リハビリテーション連携科学学会 ,  日本福祉心理学会 ,  日本K-ABCアセスメント学会 ,  障害科学学会 ,  日本小児精神神経学会 ,  日本LD学会 ,  日本特殊教育学会 ,  Japanese Society of Pediatric Psychiatry and Neurology ,  Japanese Academy of Learning Disabilities ,  The Japanese Association of Special Education
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