研究者
J-GLOBAL ID:200901058754419306   更新日: 2024年09月25日

味木 徹夫

アジキ テツオ | Ajiki Tetsuo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 消化器外科学
研究キーワード (2件): 化学療法 ,  胆道癌
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2024 膵臓癌細胞の神経浸潤を再構築するオルガノイド培養法の確立に関する研究
  • 2012 - 2015 癌幹細胞マーカーCD133に着目した胆道癌の抗癌剤耐性解明と新規治療への応用
  • 2010 - 肝門部胆管癌に対する吸収性スペーサーを用いた手術と粒子線による2段階治療
  • 2009 - 糖尿病の再生医療を目指した成体膵組織幹細胞の分離・増殖に関する研究
  • 2007 - 胆道癌に対する抗癌剤gemcitabine奏効例の選別化
全件表示
論文 (1,027件):
  • Shogo Kobayashi, Kohei Nakachi, Masafumi Ikeda, Masaru Konishi, Gakuto Ogawa, Teiichi Sugiura, Hiroaki Yanagimoto, Soichiro Morinaga, Hiroshi Wada, Kazuaki Shimada, et al. Feasibility of S-1 adjuvant chemotherapy after major hepatectomy for biliary tract cancers: An exploratory subset analysis of JCOG1202. European journal of surgical oncology : the journal of the European Society of Surgical Oncology and the British Association of Surgical Oncology. 2024. 50. 2. 107324-107324
  • Michihiko Yoshida, Hiroaki Yanagimoto, Daisuke Tsugawa, Masayuki Akita, Takeshi Urade, Yoshihide Nanno, Kenji Fukushima, Hidetoshi Gon, Shohei Komatsu, Sadaki Asari, et al. Efficacy of S-1 Adjuvant Chemotherapy for Resected Biliary Tract Cancer: A Retrospective Propensity-Matched Analysis. The American surgeon. 2024. 31348241227188-31348241227188
  • Taiichiro Miyake, Hiroaki Yanagimoto, Daisuke Tsugawa, Masayuki Akita, Riki Asakura, Keisuke Arai, Toshihiko Yoshida, Shinichi So, Jun Ishida, Takeshi Urade, et al. Utility of plasma D-dimer for diagnosis of venous thromboembolism after hepatectomy. World journal of clinical cases. 2024. 12. 2. 276-284
  • 津川 大介, 柳本 泰明, 秋田 真之, 荒井 啓輔, 吉田 俊彦, 宗 慎一, 石田 潤, 南野 佳英, 浦出 剛史, 福島 健司, et al. 当院における術後胆管狭窄症例に対する対応と検討. 日本消化器外科学会雑誌. 2023. 56. Suppl.2. 365-365
  • 柳本 泰明, 津川 大介, 秋田 真之, 荒井 啓輔, 吉田 俊彦, 宗 慎一, 南野 佳英, 浦出 剛史, 福島 健司, 権 英寿, et al. 肝外胆管癌切除後S-1補助化学療法例におけるGLIM基準の有用性に関する検討. 日本消化器外科学会雑誌. 2023. 56. Suppl.2. 366-366
もっと見る
MISC (237件):
もっと見る
書籍 (11件):
  • 消化器外科専門医の心得
    日本消化器外科学会発行 2020
  • 膵・胆管合流異常の新たな展開 -概念、疫学、診断、治療の総点検- / 10. 胆管切除後の発癌 -肝臓側胆管-
    医学図書出版 2011
  • 症状・画像から見抜く! 膵胆道系の鑑別診断-疾患の見極め方と治療のポイント(消化器BooK 5) / 第3章 知っておきたい膵胆道系疾患の鑑別法 4)胆管癌と硬化性胆管炎
    羊土社 2011
  • エキスパートナース・ハンドブック 消化器外科ケア / 胆道系疾患
    照林社 2010
  • 関西胆道癌コンセンサスミーティング2009-2010 / 今後の胆道癌治療を考える
    Toppan Medical Communications 2009
もっと見る
講演・口頭発表等 (1,362件):
  • Laparoscopic liver resection for the paracaval tumor
    (第33回日本内視鏡外科学会 2021)
  • Oncological outcomes of laparoscopic distal pancreatectomy for pancreatic cancer
    (第33回日本内視鏡外科学会 2021)
  • 切除可能膵癌における術後S-1補助化学療法の開始時期と予後との検討
    (第18回日本消化器外科学会大会(JDDW2020) 2020)
  • 高齢肝門部領域胆管癌患者に対する肝切除術の検討
    (第18回日本消化器外科学会大会(JDDW2020) 2020)
  • 座長(デジタルポスターセッション61)
    (第18回日本消化器外科学会大会(JDDW2020) 2020)
もっと見る
学歴 (1件):
  • - 1995 神戸大学 大学院医学研究科博士課程病理学系専攻修了
学位 (1件):
  • 博士(医学) (神戸大学)
委員歴 (7件):
  • 2011/08 - 日本腹部救急医学会 評議員
  • 2010/05 - 日本消化器外科学会 評議員
  • 2010/01 - 日本臨床外科学会 評議員
  • 2007/06 - 日本肝胆膵外科学会 評議員
  • 2007/01 - 日本内視鏡外科学会 評議員
全件表示
所属学会 (15件):
日本外科感染症学会 ,  日本肝臓学会 ,  日本病理学会 ,  日本膵臓学会 ,  日本内視鏡外科学会 ,  日本肝胆膵外科学会 ,  日本癌治療学会 ,  日本癌学会 ,  日本胆道学会 ,  日本腹部救急医学会 ,  日本臨床外科学会 ,  日本内視鏡学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本消化器外科学会 ,  日本外科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る