研究者
J-GLOBAL ID：200901058797228709   更新日: 2023年06月23日

桑原 雅夫

クワハラ マサオ | Kuwahara Masao
所属機関・部署：
東北大学 大学院情報科学研究科 人間社会情報科学専攻 人間社会計画学講座 空間計画科学分野

東北大学 大学院情報科学研究科 人間社会情報科学専攻 人間社会計画学講座 空間計画科学分野 について


職名： 教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：
  • 東北大学  東京大学生産技術研究所 顧問研究員、高知工科大学 客員教授
ホームページURL (2件)： http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/871068162e3b7a8823475028ddfbde15.html ,  http://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/871068162e3b7a8823475028ddfbde15.html
研究分野 (1件)： 土木計画学、交通工学
研究キーワード (5件)： 道路幾何構造 ,  道路交通容量 ,  交通ネットワーク解析 ,  交通制御 ,  交通運用
競争的資金等の研究課題 (18件)：
  • 2011 - 現在 サイバー・フィジカル・システムによる災害時(および平常時)の交通マネジメント(国立情報学研究所 受託研究)
  • 2014 - 2018 移動体観測に基づく交通ネットワークの動的リスクマネジメント(科研S)
  • 2014 - 2018 多様なデータ融合による災害時のモビリティ支援(情報通信研究機構(NICT) 受託研究)
  • 2014 - 2018 ビッグデータ利活用のための研究開発(JST 実社会ビッグデータ利活用のためのデータ統合・解析技術の研究開発)
  • 2015 - 2017 東南アジア都市における交通流と移動のモニタリング技術(交通工学研究会 共同研究)
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論文 (428件)：
  • Anna Takayasu, Yusuke Hara, Kentaro Wada, Masao Kuwahara. Traffic State Estimation considering Stochasticity of Input Data based on Variational Theory. THE 21ST INTERNATIONAL CONFERENCE OF HONG KONG SOCIETY FOR TRANSPORTATION STUDIES, SMART TRANSPORTATION. 2016
  • Masao Kuwahara, Yukie Oishi, Takeshi Ohata. The First-Best Analysis on Disaster Evacuation based on Normative Behavior. THE 21ST INTERNATIONAL CONFERENCE OF HONG KONG SOCIETY FOR TRANSPORTATION STUDIES, SMART TRANSPORTATION. 2016
  • Yusuke Hara, Koji Matsuda, Masao Kuwahara, Naoaki Okazaki, Kentaro Inui. Traffic State Estimation and Cause and Effect Understanding by Probe Data and Social Media Data. THE 21ST INTERNATIONAL CONFERENCE OF HONG KONG SOCIETY FOR TRANSPORTATION STUDIES, SMART TRANSPORTATION. 2016
  • Yosuke Kawasaki, Yusuke Hara, Masao Kuwahara. Real-time traffic state estimation on a two-dimensional network by the state-space model. THE 21ST INTERNATIONAL CONFERENCE OF HONG KONG SOCIETY FOR TRANSPORTATION STUDIES, SMART TRANSPORTATION. 2016
  • 河合克哉, 竹之内篤, 伊川雅彦, 桑原雅夫. 対向車線の車両観測による交通状態のモニタリング手法へのVariational Theoryモデルの適用. 第14回ITSシンポジウム2016(投稿中). 2016
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MISC (31件)：
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特許 (12件)：
  • 走行所要時間予測装置及び走行所要時間予測方法
  • 交通状況推定装置及びOD交通量修正装置
  • 走行所要時間予測装置
  • 累積交通量を用いた走行所要時間情報作成装置及び方法
  • 走行所要時間予測装置
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書籍 (26件)：
  • Transportation Research Part B: Methodological, ISTTT 21 for the year 2015, Volume 81, Part 3, Pages 655-930, November 2015
    2015
  • Transportation Research Part C: Emerging Technologies, Special Issue on International Symposium on Transportation and Traffic Theory, Volume 59, Pages 1-420, October 2015
    2015
  • ビッグデータを開拓せよ
    株式会社KADOKAWA 2015
  • Transportation Research Procedia, Volume 7, Pages 1-704 (2015)
    2015
  • Transportation Research Procedia, Volume 9, Pages 1-302 (2015)
    2015
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講演・口頭発表等 (79件)：
  • 多様なデータ融合による災害時のモビリティ支援
    (スマートloT推進フォーラム,第1回 技術戦略検討部会,第1回 研究開発・社会実証プロジェク卜部会 合同会合,NICT,明治記念館 2016)
  • 多様なデータ融合による災害時のモビリティ支援
    (東京大学生産技術研究所ITSセンター,特別研究会 2016)
  • 災害時の交通モニリングと避難シミュレーション
    (人と移動体のセンシング・コミュニケーション技術に関する研究会,東北大学,片平キャンパス 2016)
  • 災害時の交通モニリングと避難シミュレーションの最前線
    (「震災対策技術展」横浜 セミナー,第6回震災予防講演会,主催 (社) 日本地震工学会,命を守る避難の課題 -災害時の交通モニタリングと避難シミュレーションの最前線- 2016)
  • 多様なデータ融合による災害時のモビリティ支援
    (土研新技術ショーケース2016 in 仙台 2016)
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Works (3件)：
  • 高速道路における走行所用時間予測方式に関する研究
    2000 -
  • ITSに関する基礎的先端的研究
    2000 -
  • リアルタイム交通状況予測システムに関する研究
    2000 -
学歴 (4件)：
  • - 1985 カリフォルニア大学大学院 工学系研究科 交通工学
  • - 1985 University of California Graduate School, Division of Engineering Traffic Engineering
  • - 1977 早稲田大学 理工学部 土木工学
  • - 1977 早稲田大学
学位 (1件)：
  • Ph.D (カリフォルニア大学バークレー)
経歴 (11件)：
  • 2000 - 2001 東京大学生産技術研究所 教授
  • 2000 - 2001 Univ. of Tokyo, Institute of Industrial Science, Professor
  • 2001 - - Univ. of Tokyo, Center for Collaborative Research, Professor
  • 2001 - - 東京大学国際産学共同研究センター 教授
  • 1987 - 2000 東京大学生産技術研究所 助教授
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委員歴 (6件)：
  • 2014/06 - 2016/05 土木学会 土木計画学研究委員長
  • 2014/06 - 2016/05 土木学会 土木計画学研究委員長
  • 2008/05 - 2013/05 交通工学研究会 会長
  • 2008/05 - 2013/05 交通工学研究会 会長
  • 2008/06 - 2010/06 土木学会 土木計画学研究・研究委員会 副委員長
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受賞 (25件)：
  • 2015/12 - NPO法人 ITS Japan 第13回ITSシンポジウム ベストポスター賞 多様なデータ融合による災害時のモビリティ支援に向けた災害リスク情報生成に関する研究
  • 2015/12 - NPO法人 ITS Japan 第13回ITSシンポジウム ベストポスター賞 プローブデータを用いた高速道路を対象とした異常事象時の旅行時間推定
  • 2014/12 - NPO法人 ITS Japan 第12回ITSシンポジウム ベストポスター賞 プローブ車両軌跡データのみを用いた交通の量的把握
  • 2014/12 - NPO法人 ITS Japan 第12回ITSシンポジウム ベストポスター賞 MMS を活用した交差点の見通しの定量解析と交通事故への影響の考察
  • 2014/12 - NPO法人 ITS Japan 第12回ITSシンポジウム ベストポスター賞 環境に配慮した効率的な交通行動への変容を促す生活活動情報フィードバックシステムの開発
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所属学会 (5件)：
応用地域計画学会 ,  都市計画学会 ,  国際交通安全学会 ,  土木学会 ,  交通工学研究会
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