研究者
J-GLOBAL ID:200901058887129645   更新日: 2024年09月26日

川口 浩太郎

カワグチ コウタロウ | Kawaguchi Kotaro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.huhs.ac.jp/pt/
研究分野 (3件): リハビリテーション科学 ,  整形外科学 ,  生理学
研究キーワード (15件): 体幹機能 ,  神経因性疼痛 ,  酸素摂取量 ,  静的運動 ,  心拍出量 ,  副交感神経 ,  交感神経 ,  筋 ,  日常生活活動強度 ,  硬度測定 ,  上肢エルゴメーター ,  自転車エルゴメーター ,  アライメント ,  交感神経活動 ,  足関節捻挫
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2006 - 2007 骨リモデリングの交感神経性調節
  • 2003 - 2005 神経原性骨病変の発生に関する研究(2)不動化マウスと大理石病マウスを用いる研究
  • 2003 - 2004 神経因性疼痛モデルにおいて、疼痛が骨格筋に及ぼす影響
  • 2002 - 2003 リスク管理に着目した脊髄損傷患者に対する運動処方基準作成に関する研究
  • 2000 - 2001 下肢アライメントの動的評価システムの開発及びスポーツ外傷予防への応用
全件表示
論文 (215件):
  • Akira Sakaguchi, Yuzuru Sakaue, Shuhei Haraguchi, Daisuke Hasegawa, Rui Tsukagoshi, Kotaro Kawaguchi, Hideyuki Yamamoto. Molecular Biological Verification of the Healing Effect of Biphasic Microcurrent Electrical Stimulation in Model Rats of Skin Abrasion. Dermatology Research and Practice. 2024. 2024. 1
  • 西殿, 善由, 竹原, 崇登, 川口, 浩太郎, 曽田, 幸一朗, 古川, 徹, 三島, 淳一, 大柿, 凪央, 平上, 尚吾, 松沢, 良太, 玉木, 彰, et al. 第1回学校法人兵庫医科大学リハビリテーションセミナー 実践報告. 兵庫医科大学紀要. 2023. 2. 1. 27-30
  • 川口浩太郎, 久我晃広, 小林和典. 第8回AHF女子ジュニアアジアカップフィジオ帯同報告. 兵庫医科大学紀要. 2023. 2. 1. 17-19
  • Koichi Kamiike, Takahisa Mori, Shinichi Yoshiya, Kotaro Kawaguchi, Shigeo Fukunishi. Effectiveness of single leg standing up exercise for recovery of knee muscle strength and lower extremity motion function following anterior cruciate ligament reconstruction. Journal of Joint Surgery and Research. 2023. 1. 1. 179-185
  • Takatoshi Morooka, Shinichi Yoshiya, Rui Tsukagoshi, Kotaro Kawaguchi, Hiroyuki Fujioka, Shintaro Onishi, Hiroshi Nakayama, Takeo Nagura, Toshiya Tachibana, Tomoya Iseki. Evaluation of the Anterior Cruciate Ligament Injury Risk During a Jump-Landing Task Using 3-Dimensional Kinematic Analysis Versus the Landing Error Scoring System. Orthopaedic journal of sports medicine. 2023. 11. 11. 23259671231211244-23259671231211244
もっと見る
MISC (191件):
  • 上池 浩一, 川口 浩太郎, 大西 慎太郎, 吉矢 晋一. 足部内側アーチ高と片脚着地時の膝屈曲角度の関係. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2022. 30. 4. S302-S302
  • 尾崎 晴美, 笹山 賢一, 井上 康司, 塚越 累, 川口 浩太郎. 機能的紙おむつが姿勢・体幹筋に及ぼす影響. 運動器リハビリテーション. 2022. 33. 2. 167-167
  • 金井 瑞希, 岩倉 亮, 川口 浩太郎, 道免 和久. アキレス腱断裂受傷後、4ヵ月でフルマラソンを完走した一症例. 理学療法学. 2021. 48. Suppl.1. 86-86
  • 上池 浩一, 島本 大輔, 川口 浩太郎, 大西 慎太郎, 吉矢 晋一. 片脚立ち上がり能力と片脚着地動作における股・膝関節屈曲角度の関係. 日本臨床スポーツ医学会誌. 2021. 29. 4. S198-S198
  • 渡辺 広希, 塚越 累, 坂口 顕, 川口 浩太郎. SACH(Solid Ankle Cushion Heel)が短下肢装具歩行の荷重応答に及ぼす影響. 日本義肢装具学会誌. 2021. 37. 特別. 140-140
もっと見る
書籍 (19件):
  • 運動器の機能と構造 : スポーツ動作の機能解剖
    文光堂 2024 ISBN:9784830651960
  • 運動器リハビリテーションの機能評価 原著第7版
    エルゼビア・ジャパン 2023 ISBN:9784860346928
  • 運動器障害理学療法学
    メジカルビュー社 2020 ISBN:9784758320016
  • 骨格筋ハンドブック
    南江堂 2018
  • 触診解剖アトラス
    医学書院 2018 ISBN:9784260032476
もっと見る
講演・口頭発表等 (36件):
  • アキレス腱断裂受傷後,4ヶ月でフルマラソンを完走した一症例
    (第7回日本スポーツ理学療法学会学術大会 2021)
  • 片脚立ち上がりエクササイズが膝関節筋力、下肢運動機能の回復に及ぼす影響
    (第30回日本臨床スポーツ医学会学術集会 2019)
  • 骨盤帯ベルトが運動力学的観点から歩行に及ぼす影響について
    (第31回運動器科学会 2019)
  • 身体動作をサポートする機能的パンツ型紙オムツの開発
    (2019)
  • スポーツ選手の腰痛マネージメント
    (第56回日本リハビリテーション医学会学術集会 2019)
もっと見る
学歴 (4件):
  • - 1999 広島大学 医学系研究科 保健学
  • - 1999 広島大学
  • - 1992 佛教大学 社会学部 社会福祉
  • - 1992 佛教大学
学位 (2件):
  • 修士(保健学) (広島大学)
  • 博士(医学) (広島大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 兵庫医科大学 リハビリテーション学部 教授
  • 2007/04 - 2022/03 兵庫医療大学 リハビリテーション学部 教授
  • 2005/04 - 2006/08 広島大学大学院保健学研究科助教授(2005年4月〜2006年8月)
  • 2004/04 - 2005/03 広島大学大学院保健学研究科講師(2004年4月〜2005年3月)
  • 2003/04 - 2004/03 広島大学医学部保健学科講師(2003年4月〜2004年3月)
全件表示
委員歴 (4件):
  • 2021/07 - 現在 日本スポーツ理学療法学会 評議委員
  • 2013/04 - 現在 運動器科学会 評議委員
  • FTEX Institute専務理事
  • 日本ホッケー協会情報・医・科学委員会委員
受賞 (6件):
  • 2024/03 - 兵庫医科大学 優秀レクチャー賞 スポーツ理学療法学演習
  • 2022/07 - 日本運動器科学会 奨励賞 骨盤帯ベルトが下肢筋力に及ぼす影響
  • 2015/07 - 日本運動器科学会 学会奨励賞 重度変形性膝関節症における歩行時膝周囲筋活動の解析
  • 2006 - Teacher of The Year, 2005(広島大学医学部長顕彰)
  • 2004 - 第54回日本スポーツ賞優秀団体(アテネオリンピック日本代表女子ホッケーチーム)
全件表示
所属学会 (7件):
FTEX Institute ,  スポーツ選手のためのリハビリテーション研究会 ,  日本運動器科学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本体力医学会 ,  日本理学療法協会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る