研究者
J-GLOBAL ID:200901058942817190   更新日: 2024年11月20日

野井 真吾

ノイ シンゴ | Noi Shingo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (5件): 子ども学、保育学 ,  栄養学、健康科学 ,  栄養学、健康科学 ,  栄養学、健康科学 ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (6件): 子ども ,  からだ ,  心 ,  体力 ,  生活 ,  健康
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2022 - 2027 子どもの健康睡眠習慣を考慮したスクリーンタイム/グリーンタイムガイドラインの開発
  • 2023 - 2026 コロナ禍を含む近年の乳児発達の「おかしさ」実態調査:問題の所在と機序の探索的研究
  • 2021 - 2024 健やかな心身の育ちを保障する子どもの包括的余暇の探究
  • 2019 - 2023 子どもの生体リズム改善を目指す教室座席のあり方の提案
  • 2019 - 2023 豊かな放課後に向けた地域参加型研究:測定値の見える化による主体的健康行動の実現
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論文 (178件):
  • 篠原俊明, 長野康平, 野井真吾, 中村和彦. 小学校低・中学生の「体ほぐしの運動(遊び)」と「多様な動きをつくる運動(遊び)」の指導における小学校教員の意識-教員の体育に関する専門性の違いによる検討-. 体育科教育学研究. 2024. 40. 2. 47-73
  • 笠井茜, 鹿野晶子, 田中良, 吉永真理, 野井真吾. 中学生におけるCOVID-19パンデミックによる臨時休校中と休校明けの生活行動と不定愁訴. 子どものからだ研究. 2024. 1. 25-37
  • 野井真吾. 子どものからだと「ヒトの危機」論:日本の子どものからだに関する実感と実態を基に. 子どものからだ研究. 2024. 1. 1-11
  • Akane Kasai, Akiko Shikano, Ryo Tanaka, Mari Yoshinaga, Shingo Noi. School-aged children's movement behaviours and subjective health complaints in Japan: a cross-sectional study during COVID-19 pandemic-related school closures and after school reopenings. BMC public health. 2024. 24. 1. 1204-1204
  • 中森あゆみ, 川又俊則, 鹿野晶子, 中島綾子, 野井真吾. 小中学生が考える学校の存在意義と満足度に関する検討. 日本教育保健学会誌. 2024. 31. 17-27
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MISC (273件):
  • 野井真吾. 光・暗やみ・外遊びで、生活リズムの改善を. 食べもの文化. 2024. 609. 4-12
  • 野井真吾. 長袖の服を着る子どもたちが教えてくれること. 健康教室. 2024. 75. 12. 90-93
  • 野井真吾. 「子ども時代」の保障と園庭・校庭の森化. 京都子どもを守る会機関紙. 2024. 653. 1-1
  • 野井真吾. 身近なエナジードリンクと生活の理不尽、社会の不条理. 中学保健ニュース. 2024. 1921. 1-1
  • 野井真吾. 子どものからだと心クライシス:データが語る子どもの「声」. 2024 山梨の子ども白書. 2024. 18-19
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書籍 (83件):
  • 子どもの“からだと心”クライシス 「子ども時代」の保障に向けての提言
    かもがわ出版 2021 ISBN:9784780311747
  • 休養学基礎 : 疲労を防ぐ!健康指導に活かす : 正しい休養、評価、指導のすすめ方
    メディカ出版 2021 ISBN:9784840475662
  • 今、もっとも必要なこれからの子ども・子育て支援
    風鳴舎 2021 ISBN:9784907537340
  • 子どものからだと心 白書2020
    ブックハウスHD 2020
  • 子ども白書2020
    かもがわ出版 2020
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講演・口頭発表等 (382件):
  • 今の学校教育をどうみるか。子どもの身体を取り巻く現代的な課題・環境
    (日本体育科教育学会第29回大会 2024)
  • 特別支援学校(知的障害)の体育授業の取り組みに対する教員の意識-困難さに焦点を当てて-
    (日本幼少児健康教育学会第42回大会[春季:川崎大会] 2024)
  • 不登校経験者を対象とした「からだ」の授業で獲得されるからだづくりの認識の育ち:高校1年生と3年生の学習ノートの比較から
    (日本教育保健学会第21回年次大会 2024)
  • 親子間におけるメラトニン分泌パタンの関連の検討:小学4年生から中学1年生の子どもとその保護者を対象として
    (日本教育保健学会第21回年次大会 2024)
  • 子どもが求める学び環境の教育保健学的探究
    (日本教育保健学会第21回年次大会 2024)
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学歴 (6件):
  • - 2002 日本体育大学 大学院体育科学研究科
  • - 2002 日本体育大学
  • - 1994 日本体育大学 大学院体育学研究科
  • - 1994 日本体育大学
  • - 1991 日本体育大学 体育学部 体育学科
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学位 (1件):
  • 博士 (日本体育大学)
経歴 (10件):
  • 2013/04 - 現在 日本体育大学 体育学部 健康学科 教授
  • 2012/04 - 2013/03 日本体育大学 体育学部 健康学科 准教授
  • 2006/04 - 2012/03 埼玉大学 教育学部 学校保健学講座 准教授(※2006年度は助教授)
  • 2003/04 - 2006/03 東京理科大学 理工学部 教養科 専任講師
  • 2001/10 - 2002/03 日本体育大学 大学院体育科学研究科 博士後期課程 大学院生
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委員歴 (13件):
  • 2017/09 - 現在 日本学校保健学会 代議員
  • 2017/04 - 現在 日本教育保健学会 常任理事
  • 2015/08 - 現在 教育科学研究会 身体と教育部会 代表
  • 2015/04 - 現在 日本幼少児健康教育学会 編集委員会・委員長
  • 2010/01 - 現在 子どものからだと心・連絡会議 議長
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受賞 (7件):
  • 2019/03 - 日本発育発達学会 第17回大会 編集委員推薦研究論文 教室座席は子どもの睡眠状況に影響するのか?
  • 2017/03 - 日本発育発達学会 第15回記念大会 編集委員推薦研究論文 子どもにおけるメラトニン分泌パタンの予測変数に関する検討
  • 2016/11 - 日本学校保健学会 第63回学術大会 優秀発表賞 神奈川県私立学校に通う中高生のインターネット使用状況とそれらが心身の研究に及ぼす影響
  • 2012/03 - 日本発育発達学会 第10回記念大会 編集委員推薦研究論文 「ガキ大将の森キャンプ2011(30泊31日)」が子どもの生体リズムに及ぼす影響:生化学的指標の分析を中心に
  • 2011/11 - 日本学校保健学会 第58回 優秀発表賞 遊び体験が幼児の行動調整機能に及ぼす影響:遊びの出前プロジェクトとgo/no-go実験によるアクション・リサーチの試み
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所属学会 (11件):
日本幼少児健康教育学会 ,  日本発育発達学会 ,  日本体育科教育学会 ,  日本教育学会 ,  International Union for Health Promotion and Education ,  日本臨床環境医学会 ,  日本体力医学会 ,  日本運動生理学会 ,  日本学校保健学会 ,  日本体育学会 ,  -
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