矢島潤平

ヤジマジュンペイ | YAJIMA Jumpei

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://galileo-aloha-lab.jimdosite.com/

研究分野 (1件)：臨床心理学

研究キーワード (4件)：健康心理学 , 精神神経内分泌免疫学 , ストレスの心理生物学的研究 , 緊急支援

競争的資金等の研究課題 (26件)：

2023 - 2027 複雑性トラウマに関する心理教育の多角的効果検証と均てん化に関する研究
2021 - 2025 持続可能なウェルビーイング(SWB)のフィールド-実験統合研究
2020 - 2024 生活習慣病予備軍への臨床心理学的介入は心理生物学的ストレス反応の軽減に寄与する
2017 - 2021 食行動および首尾一貫感覚の関連を含めた慢性ストレスの定量的評価方法の検証
2016 - 2020 生活習慣を改善させる臨床心理学的介入は心理生物学的ストレス反応の軽減に寄与する

2016 - 2020 生活習慣を改善させる臨床心理学的介入は心理生物学的ストレス反応の軽減に寄与する

2015 - 2018 指細小動脈スティフネスと内皮機能を総合的に査定する指細小動脈拡張能検査の開発

2012 - 2016 心理的ウェルビーイングの向上は心理生物学的ストレス反応の軽減に寄与する

2013 - 2015 慢性・蓄積ストレス研究への新しい細小血管拡張能マーカーの導入と健康科学への応用

2010 - 2015 心理的ウェルビーイングのポジティブ健康心理学的研究-多施設共同研究-

2013 - 2015 慢性・蓄積ストレス研究への新しい細小血管拡張能マーカーの導入と健康科学への応用

2009 - 2011 若年男子の心理社会ストレスを媒介するアロスタティック負荷と血管健康の横断縦断調査

2007 - 2009 生活場面における健康関連行動と心理生物学的ストレス反応との関連性

2006 - 2009 多理論統合モデルを用いたストレスマネジメント介入のランダム化比較試験

2004 - 2006 日常生活の健康関連行動と実験室場面の心理生物学的ストレス反応性との関連性

2001 - 2004 教師のワークストレスと健康支援:フィールド介入研究

ストレスの精神神経免疫学的研究

PTSDに関する研究

大学生を対象とした健康関連行動の国際比較

ストレスの実験的-フィールド研究

Psychoneuro immunological research on stress

PTSD research

The health and behavior survey :

Experimental-field research on stress.

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論文 (54件)：

谷佳成恵, 津田彰, 堀毛一也, 伏島あゆみ, 田中芳幸, 堀内聡, 三原健吾, 岡村尚昌, 矢島潤平, 石橋香津代, et al. 大学生の持続可能な開発目標(SDGs)ターゲット行動の意識性・実行性と精神的健康との関連性. 行動医学研究. 2023. 28. Suppl. 65-65
Hisayoshi Okamura, Jumpei Yajima, Kengo Mihara, Akira Tsuda. Psychobiological Responses with Work-Related Stress in Japanese Female Workers. Cross-cultural Perspectives on Well-Being and Sustainability in Organizations. 2021. 53-68
小田菜央, 矢島潤平. 大学生のメンタルヘルス維持亢進に効果的なストレスマネジメント介入アンガーマネジメントプログラムによるアプローチ. ストレスマネジメント研究. 2020. 16. 2. 88-89
矢島潤平. 災害とメンタルヘルス大分県臨床心理士会の被災者支援災害対策本部の設置と講演会実施. こころの健康. 2020. 35. 1. 45-51
三原健吾, 岡村尚昌, 矢島潤平, 津田彰. 大学生における精神神経内分泌免疫学的反応と主観的健康感に対するeudaimonic well-beingとhedonic well-beingの分化的関連性. 行動医学研究. 2019. 24. 2. 084-096

MISC (137件)：

小田菜央, 伊藤秀海, 矢島潤平. 大学生の一次性・二次性サイコパシーに影響を及ぼす心理的要因の検証. 別府大学臨床心理研究. 2021. 16-17. 28-31
木村さゆり, 矢島潤平. 風景構成法を通して大学生の自己理解は促進されるか?. 別府大学臨床心理研究. 2019. 14-15. 2-7
中嶋道子, 堀内聡, 青木俊太郎, 矢島潤平. 強みの多さ、強み認識および強み活用感と主観的ウェルビーイングの関連. 岩手県立大学社会福祉学部紀要. 2019. 21. 63-67
斉藤美由紀, 矢島潤平. 2016年度別府大学大学院臨床心理相談室の活動報告. 別府大学臨床心理研究. 2017. 12. 62-74
斉藤美由紀, 矢島潤平. 2015年度別府大学大学院臨床心理相談室の活動報告. 別府大学臨床心理研究. 2017. 12. 53-61

書籍 (5件)：

神経・生理心理学 : 脳から心を理解する
ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623087112
健康のための心理学
保育出版 2006
ストレスの事典
朝倉書店 2005
ストレス状態質問紙
ストレススケールガイドブック 2004
医療の行動科学II
北大路書房 2002

講演・口頭発表等 (29件)：

メンタルヘルス改善を目的としたアンガーマネジメント介入プログラムの効果
(日本心理学会大会発表抄録集 2021)
大学生の二次性サイコパシーに関連する心理的要因の検証
(こころの健康 2020)
1ヵ月間のセルフモニタリング介入が睡眠習慣に及ぼす影響福祉施設職員への介入効果
(こころの健康 2020)
大学生を対象とした集団凝集性を活用したグループ介入による心理学的変化の検証
(ストレス科学 2017)
ATTENTION BIAS MODIFICATION FOR IRRITABLE BOWEL SYNDROME
(INTERNATIONAL JOURNAL OF BEHAVIORAL MEDICINE 2016)

Works (13件)：

ワークプレイストラウマ受傷後のケア状況と課題ー看護職員の実地調査研究報告より
2006 - 2007
日常生活の健康関連行動と実験室場面の心理生物学的ストレス反応性との関連性
2004 - 2007
生活場面における健康関連行動と心理生物学的ストレス反応との関連性
2007 -
精神科病棟看護従事者におけるトラウマティックストレス
2005 - 2006
高齢者と若年者のストレス対応能力とストレス反応の比較
2005 - 2006

学歴 (3件)：

1998 - 2001 久留米大学大学院比較文化研究科心理学系
1996 - 1998 久留米大学大学院大学院比較文化研究科臨床・人格心理コース
1992 - 1996 久留米大学文学部人間科学学科

学位 (1件)：

博士(心理学) (久留米大学)

経歴 (10件)：

2016/04 - 現在別府大学大学院文学研究科臨床心理学専攻教授
2016/04 - 現在別府大学文学部人間関係学科教授
2011/04 - 現在別府大学臨床心理相談室室長
2008/04 - 2016/03 別府大学文学部人間関係学科,准教授
2004/04 - 2007/03 別府大学文学部人間関係学科、講師

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委員歴 (8件)：

2023/06 - 現在大分県公認心理師協会会長
2023/06 - 現在日本健康心理学会理事
2021/04 - 現在日本公認心理師養成機関連盟理事
2016/04 - 現在日本臨床心理士養成大学院協議会代議員(理事)
- 現在日本心理学会理事

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受賞 (16件)：

2021/12 - 日本精神衛生学会第37回大会 BERÖM賞
2019/12 - 日本精神衛生学会第35回大会優秀賞
2018/07 - 日本ストレスマネジメント学会優秀ポスター賞
2016/07 - 日本ストレスマネジメント学会奨励賞
2011/11 - 日本行動医学会最優秀ポスター賞

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所属学会 (8件)：

日本ストレスマネジメント学会 , 日本トラウマティックストレス学会 , 日本行動医学会 , 日本健康支援学会 , 日本ストレス学会 , 日本心理臨床学会 , 日本健康心理学会 , 日本心理学会

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