研究者
J-GLOBAL ID:200901059274086036
更新日: 2024年12月18日
廣岡 明彦
ヒロオカ アキヒコ | Hirooka Akihiko
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (6件):
地盤環境工学
, 地震工学
, 地盤工学
, Geoenvironmental Engineering
, Earthquake Engineering
, Geotechnical Engineering
競争的資金等の研究課題 (22件):
- 2023 - 2026 越水に対して河川堤防が持つべき性能の定量化:工学的設計へのパラダイムシフト
- 2017 - 2018 平成29年7月九州北部豪雨災害に関する総合的研究
- 2012 - 2016 巨大津波により被災した橋梁の詳細分析
- 2009 - 2011 補強土工法を援用し新設または改修した橋台構造物の地震時挙動とその設計に関する研究
- 2007 - 2008 橋台部の抵抗特性モデル構築のための基礎研究
- 2004 - 2006 種々の過圧履密歴を受けた砂地盤の液状化強度特性とそれに与える時間効果に関する研究
- 2003 - 2005 水質汚染防止を目的とした鋼矢板による廃棄物海面処分場の遮水工に関する基礎的研究
- 1998 - 2000 リーチング作用を受けた粘土地盤の地震時安定性に関する研究
- 1998 - 1998 巨大地震動を受けた礫を含む砂質土地盤の液状化および側方流動特性に関する研究
- 1997 - 1998 ライフライン構造物を有する砂地盤の部分的な締固めによる液状化対策工に関する研究
- 1995 - 1996 既設構造物が存在する砂地盤の液状化対策に関する基礎的研究
- 1995 - 1995 裏込め荷重を有する杭基礎橋台の地震時安定性に関する研究
- 1994 - 1994 降雨浸透流による盛土斜面崩壊の対策工法に関する基礎的研究
- 1993 - 1994 浮力を受ける大規模地下構造物の安定性に関する基礎的研究
- 1993 - 1993 緩い砂地盤の部分的な締固めによる改良効果に関する研究
- 1992 - 1993 粘土地盤上の有限厚さの砂層の支持力・変形特性に関する研究
- 1992 - 1993 杭並びに矢板の地震時地盤水平反力に関する基礎的研究
- 1992 - 1992 軟弱粘性土地盤上の構造物の地震時安定性に関する研究
- 1991 - 1992 柱体改良された軟弱地盤の掘削時変形に関する基礎的研究
- 1990 - 1991 シルト質地盤の地震時安定性に関する研究
- -
- -
全件表示
論文 (43件):
-
Gaoyuan Lyu, Akihiko Hirooka, Hajime Kiyokuni. Centrifuge Modeling on Capture Performance of Tilted Open-Type Sabo Dam. Lecture Notes in Civil Engineering. 2024. 87-97
-
Gaoyuan Lyu, Akihiko Hirooka, Hajime Kiyokuni. Centrifuge Experiment on Capture Performance of Open-Type Sabo Dam with Its Numerical Analysis. Advances in Civil Engineering. 2024. 2024. 1
-
Gaoyuan Lyu, Akihiko Hirook, Makoto Tobo, Toshiyuki Ozaki. Centrifuge Modeling of Rockfalls with Different Slope Surface Materials using the MPS Method. Lecture Notes in Civil Engineering. 2024. 386. 43-52
-
秋山柊, 川尻峻三, 小笠原明信, 佐々木将仁, 川口貴之, 廣岡明彦. 地震による変状が発生した宅地造成盛土の地下水位低下によるS波速度分布の変化. 日本自然災害学会学術講演会講演概要集. 2023. 42nd
-
Hideo Nagase, Akihiko Hirooka, Keigo Fukumoto, Keiichiro Miyaji, Naoya Kawano. Cyclic Strength and Deformation Characteristics of Sand Containing Fines with Plasticity. Lecture Notes in Civil Engineering. 2021. 411-421
もっと見る
MISC (141件):
-
尾上聡史, 秋山柊, 下村龍之介, 戸田陽斗, 廣岡明彦, 川尻峻三. カルシア改質土地盤の強度推定方法を検討するための遠心模型実験. 土木学会全国大会年次学術講演会(Web). 2023. 78th
-
日高玄太朗, 小田真也, 廣岡明彦. 袋状織布を用いた場合のアンカー体の品質確保に関する基礎実験. 土木学会全国大会年次学術講演会(Web). 2022. 77th
-
尾上聡史, 秋山柊, 下村龍之介, 廣岡明彦, 春日井康夫, 重村洋平, 片桐雅明, 山崎誓也, 林和司, 西野智之, et al. 現場でのカルシア改質土地盤強度の評価方法を検討するための遠心模型実験. 地盤工学研究発表会発表講演集(Web). 2022. 57th
-
秋山柊, 尾上聡史, 下村龍之介, 廣岡明彦, 春日井康夫, 重村洋平, 片桐雅明, 山崎誓也, 林和司, 西野智之, et al. カルシア改質土地盤のベーンせん断強度とコーン指数及び針貫入勾配の関係. 地盤工学研究発表会発表講演集(Web). 2022. 57th
-
山下航暉, 田丸豊浩, 廣岡明彦. 盛土斜面に貫入した水平ドレーンパイプの地震時崩壊抑制効果に盛土材の違いが及ぼす影響について. 地盤工学研究発表会発表講演集(Web). 2022. 57th
もっと見る
書籍 (6件):
-
平成29年7月九州北部豪雨による地盤災害調査報告書
公益社団法人 地盤工学会 2018
-
平成28年熊本地震地盤災害調査報告書
公益社団法人地盤工学会 2017
-
平成24年7月九州北部豪雨による地盤災害調査報告書
公益社団法人 地盤工学会 2013
-
地盤情報データベースの活用に関する研究報告書
公益社団法人 地盤工学会九州支部 2012
-
平成21年7月九州北部豪雨による土砂災害報告書
社団法人 地盤工学会 2010
もっと見る
講演・口頭発表等 (154件):
-
津波越流時に盛土材料の違いが堤体損傷と落掘形成に与える影響について
(第 53 回地盤工学研究発表会 2018)
-
壁面材形状が上載荷重を受ける補強土壁の静的安定性に及ぼす影響について
(第 53 回地盤工学研究発表会 2018)
-
超微粒子セメントを袋状織布への注入に用いた基礎実験
(第 53 回地盤工学研究発表会 2018)
-
その基礎にスパイラル杭と浅層混合処理工法を併用した 小規模構造物の模型振動台試験における動的挙動について
(第 53 回地盤工学研究発表会 2018)
-
土砂流入と流木がため池堤体の浸食に与える影響に関する遠心模型実験
(第 53 回地盤工学研究発表会 2018)
もっと見る
Works (3件):
-
補強土工法を援用し新設または改修した橋台構造物の地震時挙動とその設計に関する研究
2009 - 2012
-
水質汚染防止を目的とした鋼矢板による廃棄物海面処分場の遮水工に関する基礎的研究
2003 - 2006
-
Experimental and analytical study on seepage control work with sheetpiles in waste landfills for preventing water pollution
2003 - 2006
学歴 (4件):
- - 1991 東京工業大学 工学研究科
- - 1991 東京工業大学
- - 1986 東京工業大学 工学部 土木工学
- - 1986 東京工業大学
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2017 - 2018 九州工業大学大学院工学研究院 工学研究院建設社会工学研究系長
- 2017 - 2018 九州工業大学大学院工学府 工学府建設社会工学専攻長
- 2017 - 2018 九州工業大学工学部 工学部建設社会工学科長
- 2008 - 2014 九州工業大学大学院工学研究院建設社会工学研究系 准教授
- 2008 - 2014 Associate Professor,Department of Civil and Architectural Engineering,Faculty of Engineering,Kyushu Institute of Technology
- 2014 - 九州工業大学大学院工学研究院建設社会工学研究系 教授
- 2014 - Professor,Department of Civil and Architectural Engineering,Faculty of Engineering,Kyushu Institute of Technology
- 1991 - 1995 東京工業大学工学部 助手
- 1991 - 1995 Research Associate,Faculty of Engineering, Tokyo Institute of Technology
全件表示
委員歴 (21件):
- 2024/04 - 現在 地盤工学会九州支部 副支部長
- 2016 - 現在 北九州市産業廃棄物処理施設専門家委員会 委員(2016)
- 2012 - 現在 新門司土砂処分場技術検討委員会 委員(2012)
- 2012 - 現在 福岡県雨量通行規制見直し検討委員会 委員(2012)
- 2010 - 現在 地盤工学会 代議員→商議員
- 2017 - 2018 平成29年九州北部豪雨地盤災害調査団 副団長
- 2016 - 2018 地盤工学会 理事
- 2016 - 2017 平成28年熊本地震地盤災害調査団 主査
- 2013 - 2014 地盤工学会 第49回地盤工学研究発表会実行委員会 副事務局長
- 2012 - 2014 3号地嵩上事業に係る地震対策(見直し)検討会議 委員(2012-2014)
- 2012 - 2013 水巻町吉田ぼた山跡地活用検討委員会 委員(2012-2013)
- 2013 - 地盤工学会 九州支部 幹事長
- 2005 - 2011 (財)道路保全技術センター 九州支部 アスファルト混合物事前審査委員会 副委員長(2005-2011)
- 2011 - 国土交通省九州地方整備局 緊急災害対策派遣ドクター 委員(2011)
- 2011 - (社)日本道路建設業協会九州支部 アスファルト混合物事前審査委員会 副委員長(2011)
- 2008 - 2010 地盤工学会 代議員
- 2003 - 2009 (財)沿岸開発技術研究センター 関門航路浚渫土減容化検討委員会
- 2009 - 地盤工学会 九州支部 幹事長
- 2009 - 地盤工学会 調査・研究部会 サブ幹事
- 2003 - 2005 (財)港湾空港建設技術サービスセンター 新若戸道路施工技術検討会
- 1998 - 地盤工学会 九州支部 幹事
全件表示
受賞 (4件):
- 2011 - 第13回事業企画賞 地盤工学会60周年記念DVD
- 2010 - 平成22年度 新道路技術会議 優秀技術研究開発賞 「津波による道路構造物の被害予測とその軽減策に関する研究」
- 2008 - 第10回事業企画賞 講習会:「もういちど基礎から学ぼう土質力学-透水・圧密・せん断の本質がわかる!-」
- 2007 - 第9回事業企画賞,新機軸の企画「九州地盤情報共有データベース構築に向けての取り組み」
所属学会 (7件):
平成29年九州北部豪雨地盤災害調査団
, 平成28年熊本地震地盤災害調査団
, 国際土質基礎工学会
, 地盤工学会
, 土木学会
, Japan Geotechnical Society
, Japan Society of Civil Engineers
前のページに戻る