研究者
J-GLOBAL ID:200901059337898907
更新日: 2024年10月07日
内海 彰
ウツミ アキラ | UTSUMI AKIRA
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.utm.inf.uec.ac.jp/~utsumi/
研究キーワード (6件):
Information collection and arrangement
, Natural language processing
, Intelligent Informatic
, 情報収集・整理
, 自然言語処理
, 知能情報学
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2021 - 2024 情動をもたらす言語芸術の脳科学
- 2020 - 2024 計算モデリングに基づく抽象概念形成における言語の役割とその認知機構の解明
- 2020 - 2023 BPSD予測・予防により介護負担を軽減する認知症対応型AI・IoTサービスの開発と実装
- 2016 - 2019 日本語の間接発話理解:第一言語、第二言語、人工知能における習得メカニズムの認知科学的比較研究
- 2015 - 2019 ベクトル空間モデルによる計算モデリング手法の深化と言語の意味の諸問題の認知的解明
- 2015 - 2019 語用論発達評価法の開発:障害種別を超えて
- 2015 - 2018 マルチモーダル情報を利用した多言語意味空間の生成手法の開発
- 2011 - 2015 プライバシー保護のための個人情報の検知および照合技術の研究
- 1996 - 1996 アイロニ-と比喩を中心とした言外の意味の解釈機構の計算モデルに関する研究
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論文 (97件):
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Ryunosuke Oka, Akira Utsumi, Takashi Kusumi. Evaluating relational reasoning ability with the Semantic Similarities Test: The impact of fluid intelligence and vocabulary indices. Thinking Skills and Creativity. 2024. 53. 101606-101606
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Ryunosuke Oka, Takashi Kusumi, Akira Utsumi. Performance evaluation of automated scoring for the descriptive similarity response task. Scientific Reports. 2024. 14. 1
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内海 彰. 認知モデリング研究は大規模言語モデル時代をどう生き抜くか?. 人工知能. 2024. 39. 2. 163-170
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Ken Yano, Akira Utsumi. Pipeline signed Japanese translation using PBSMT and Transformer in a low-resource setting. 自然言語処理. 2023. 30. 1. 30-62
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Akira Utsumi. A test of indirect grounding of abstract concepts using multimodal distributional semantics. Frontiers in Psychology. 2022. 13. 906181
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MISC (24件):
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猪原敬介, 内海彰. 日本語類似度・関連度データセットの作成. 言語処理学会年次大会発表論文集(Web). 2018. 24th. ROMBUNNO.P10-6 (WEB ONLY)
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猪原敬介, 内海彰. 物語文・説明文・Webテキストの読書習慣と単語連想の関連についてのコーパス分析. 日本認知科学会第33回大会. 2016
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猪原敬介, 内海彰. 読書におけるジャンルと語彙力の関連についてのコーパス分析 フィクション,ノンフィクション,Web文章の比較. 日本認知心理学会第14回大会. 2016
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内海 彰. 単語の意味の計算論的探究ー記号,身体,そして比喩ー. 人工知能学会誌. 2016. 31. 1. 82-90
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梶村昇吾, 猪原敬介, 内海彰, 岡隆之介, 柳岡開地, 平岡大樹, 西山慧, 野村理朗. 言語産出における認知制御と不安傾向との関連. 日本社会心理学会第56回大会. 2015
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書籍 (10件):
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ポストナラトロジーの諸相
新曜社 2021
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メタファー研究2
ひつじ書房 2019
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認知言語学大事典
朝倉書店 2019
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メタファー研究1
ひつじ書房 2018
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人工知能と社会:2025年の未来予測
オーム社 2018
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講演・口頭発表等 (102件):
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日本語版 Semantic Similarity Test の妥当性の検討
(日本認知科学会第40回大会 2023)
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PU学習とNU学習を用いたTwitterにおける日本語の皮肉検出
(第39回ファジィシステムシンポジウム 2023)
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自然言語処理による認知症BPSD発見・予測AIに向けて
(EbHW2020年度社会実装ビジネス研究会 2021)
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低リソース「日本語対応手話-日本語」対訳コーパスによる助詞挿入と語尾活用に注目したパイプライン手話翻訳
(言語処理学会第27回年次大会発表論文集 2021)
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暗黙的提示理論に基づく皮肉理解の認知モデリングへのベイズアプローチ
(人工知能学会第34回全国大会論文集 2020)
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学歴 (3件):
- - 1993 東京大学 工学系研究科 情報工学専攻
- - 1988 東京大学 工学部 反応化学科
- 1981 - 1984 神奈川県立相模原高等学校 普通科
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2000/08 - 2013/03 電気通信大学電気通信学部 助教授
- 1996/05 - 2000/07 東京工業大学大学院総合理工学研究科知能システム科学専攻 講師
- 1993/04 - 1996/04 東京工業大学大学院総合理工学研究科システム科学専攻 助手
委員歴 (13件):
- 2005 - 現在 日本認知科学会 常任運営委員会委員
- 2003 - 現在 日本認知科学会 運営委員会委員
- 2021/01/01 - 2022/12/31 日本認知科学会 会長
- 2019/01/01 - 2020/12/31 日本認知科学会 副会長
- 2015/01/01 - 2018/12/31 日本認知科学会 編集委員長
- 2006 - 2013 日本認知科学会 「文学と認知・コンピュータII」研究分科会幹事
- 2005 - 2012/12/31 日本認知科学会 事務局代表
- 2002 - 2003 日本認知科学会 第20回大会実行委員長
- 1996 - 2003 日本認知科学会 「学習と対話」研究分科会幹事
- 2001 - 2002 日本認知科学会 「文学と認知・コンピュータ」研究分科会幹事
- 1997 - 2001 日本認知科学会 編集委員会委員
- 1997 - 2001 日本認知科学会 運営委員会委員
- 1997 - 1997 日本認知科学会 学会賞選考委員会副委員長
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受賞 (4件):
- 2011/06 - 日本セキュリティ・マネジメント学会 日本セキュリティ・マネジメント学会論文賞
- 2006/06 - 人工知能学会 人工知能学会研究会優秀賞
- 2002/06 - 日本認知科学会研究分科会賞
- 1995/06 - 日本認知科学会大会発表賞
所属学会 (9件):
AAAI
, ACL
, Cognitive Science Society
, 日本心理学会
, 日本語用論学会
, 言語処理学会
, 情報処理学会
, 人工知能学会
, 日本認知科学会
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