研究者
J-GLOBAL ID:200901059341558673
更新日: 2024年02月01日
渡辺 大介
ワタナベ ダイスケ | Watanabe Daisuke
所属機関・部署:
北里大学 理学部 生物科学科 幹細胞学講座
北里大学 理学部 生物科学科 幹細胞学講座 について
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職名:
講師
研究分野 (1件):
発生生物学
研究キーワード (4件):
発生生物学
, 分子生物学
, Development Biology
, Molecular Biology
競争的資金等の研究課題 (8件):
2021 - 2025 ES細胞を用いない新規のコンディショナルな遺伝子機能欠失誘導マウスの開発と展開
2018 - 2022 コンディショナルレスキュー法による組織または発生時期特異的な遺伝子機能の解析
2015 - 2018 新規の遺伝子発現制御マウスを用いたInv遺伝子の機能解析
2008 - 2010 ノックアウトマウスを用いた筋再生の分子機構の解明
2007 - 2008 幹細胞特異的なDNAメチル基転移酵素の機能解析
2006 - 2007 発生工学的手法を用いたジストロフィンアイソフォームの機能解析
2004 - 2005 発生工学・染色体工学技術を用いたデュシャンヌ型筋ジストロフィーモデルマウスの作出
1994 - 1999 アポト-シスの分子機構とその生理作用
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論文 (29件):
Koji Uchiyama, Daisuke Watanabe, Michiko Hayasaka, Kazunori Hanaoka. A novel imprinted transgene located near a repetitive element that exhibits allelic imbalance in DNA methylation during early development. Development Growth and Differentiation. 2014. 56. 9. 653-668
Yuki Kamijho, Yayoi Shiozaki, Eiki Sakurai, Kazunori Hanaoka, Daisuke Watanabe. Multiple renal cyst development but not situs abnormalities in transgenic RNAi mice against Inv::GFP rescue gene. PLoS ONE. 2014. 9. 2
D Watanabe, K Uchiyama, K Hanaoka. Transition of mouse de novo methyltransferases expression from Dnmt3b to Dnmt3a during neural progenitor cell development. Neuroscience. 2006. 142. 3. 727-37
D. Watanabe, K. Uchiyama, Suetake, I, S. Tajima, K. Hanaoka. Reciprocal expression of de novo methyltransferases during mouse embryonic development and stem cells differentiation. MECHANISMS OF DEVELOPMENT. 2005. 122. S175-S176
Shigenori Nonaka, Satoko Yoshiba, Daisuke Watanabe, Shingo Ikeuchi, Tomonobu Goto, Wallace F. Marshall, Hiroshi Hamada. De novo formation of left-right asymmetry by posterior tilt of nodal cilia. PLoS Biology. 2005. 3. 8. e268-1472
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MISC (37件):
櫻井瑛輝, 伏見尚晃, 花岡和則, 渡辺大介. 既存の遺伝子変異マウスを用いた新規の遺伝子発現制御マウス(コンデショナルレスキューマウス)の作成. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2019. 42nd
櫻井瑛輝, 伏見尚晃, 花岡和則, 渡辺大介. Inv遺伝子をターゲットとしたコンデショナルレスキューマウスの作製とその新技術の開発. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2018. 41st
櫻井瑛輝, 伏見尚晃, 花岡和則, 渡辺大介. 組織特異的に特定の遺伝子機能の欠失を誘導するコンデショナルレスキューマウスの作製とその技術の開発. 日本生化学会大会(Web). 2017. 90th. [3P-0844]
櫻井瑛輝, 伏見尚晃, 花岡和則, 渡辺大介. 組織特異的なInv遺伝子の発現を可能とするコンディショナルレスキューマウスの作製. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2016. 39th
櫻井瑛輝, 伏見尚晃, 花岡和則, 渡辺大介. コンディショナルレスキュー法による組織特異的な遺伝子機能の解析. 日本生化学会大会(Web). 2015. 88th. [1P1005]-[1P1005]
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学歴 (2件):
大阪大学 医学部 病理系
大阪大学
学位 (1件):
博士(医学)
経歴 (5件):
2006 - 北里大学 理学部 生物科学科 講師
2003 - 北里大学 理学部 生物科学科 助教
1998 - 大阪大学 細胞生体工学センター 助手
1996 - オランダ 癌研究所 (Netherlands Cancer Institute: NKI) 研究員
1993 - 大阪バイオサイエンス研究所 研究員
所属学会 (2件):
日本分子生物学会
, 日本エピジェネティクス研究会
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