岡本和子

オカモトカズコ | Okamoto Kazuko

所属機関・部署：
職名：専任教授

研究分野 (1件)：ヨーロッパ文学

研究キーワード (1件)： Modern german Literature, Berlin Literature, Walter Benjamin

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (12件)：

岡本和子. 歌に抗う -辺見庸『1★9★3★7』における「孤独に自身に問う」姿勢について-. 文芸研究. 2023. 150. 63-87
岡本和子. 住むことのできない街ベルリン-近代ドイツ文学を手がかりに-. 文芸研究. 2021. 143. 27-64
岡本和子. ロマン派による喜劇の試みとその射程クレメンス・ブレンターノ『ポンセ・デ・レオン』をめぐって. あうろ~ら. 2020. 37. 60-73
岡本和子. 「ドイツ近代文学における幼年時代の記述--大都市ベルリンの場合」. 明治大学人文科学研究所紀要. 2017. 80. 55-95
Kazuko Okamoto. Briefsammlung als Zeugnis des deutschen Bürgertums - Versuch einer Annäherung an Benjamins Deutsche Menschen -. ドイツ文学. 2017. 155. 74-94

MISC (4件)：

書籍 (10件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

ロマン派による喜劇の試みとその射程- クレメンス・ブレンターノ『ポンセ・デ・レオン』をめぐって
(日本独文学会春季研究発表会 2019)
ベンヤミン研究における異端?-反復する自然の力がもつ美しさ
(フンボルトコレーク東京 2019 2019)
北方の都市ベルリン-ベンヤミンの追想の舞台
(法政大学言語・文化センター公開シンポジウム「マテリアとしての記憶」 2015)
„Zum Bilde Benjamins - übersetzt und zitiert ins Japanische“
(Benjamin Lektüren. Zur internationalen Rezeption. Ein Symposium des Walter Benjamin Archivs in der Akademie der Künste 2013)
Die Idee der „Sprache des Kindes“ und die Poetologie bei Clemens Brentano“(クレメンス・ブレンターノにおける子どもの言語の理念と詩論)
(新潟大学人文学部共催国際シンポジウム(19世紀学学会・19世紀学研究所) 2012)

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

受賞 (1件)：

所属学会 (2件)：

日本アイヒェンドルフ協会 , 日本独文学会

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