加藤良平

カトウリヨウヘイ | KATOH Ryohei

研究分野 (1件)：人体病理学

研究キーワード (14件)： Molecular Pathology , Immunohistochemistry , Thyroid , Pathology , Endocrine , 分子病理 , 組織細胞化学 , 甲状腺 , 病理 , 内分泌 , Surgical pathology of endocrine disease: functional morphology of thyroid disease , 甲状腺疾患の機能形態学的解析 , 内分泌疾患の外科病理学 , 人体病理学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

・Molecular pathologic study on thyroid transcription factor-1 (TTF-1) in thyroid, lung, and brain tissues. ・Molecular pathologic study of pendrin known as iodide transporters in normal and diseased thyroids. 1.Molecular pathologic study on thyroid tran・・・
1.甲状腺、肺、脳組織における甲状腺転写因子の発現とその意義に関する分子病理学的検討 2.ヨード輸送体のペンドリンの甲状腺での発現に関する分子病理学研究 3.日本人甲状腺癌におけるRET/PTC遺伝子の突然変異に関する研究 4.若年者甲状腺癌の病理学的検討 5.免疫電顕法を用いた核膜蛋白の判定量的検討 6.腫瘍の微小血管の3次元構築に関するレーザー顕微鏡を用いた研究 7.甲状腺癌における血管内皮増殖因子(VEGF)の発現とその意義

MISC (96件)：

書籍 (4件)：

甲状腺疾患の病理
秀潤社 2007
Multicolor DNA FISH法の実際と応用
日本組織細胞化学会編 2006
Microscopic Fluorescence Resonance Energy transfer
学際企画 2004
免疫染色のバックアップ法-パラフィン切片での分子生物学的手法の応用-
学際企画、東京 2002

講演・口頭発表等 (206件)：

≪B演説 (B-1)≫ 乳腺の神経内分泌型非浸潤性乳管癌 [Neuroendocrine ductal carcinoma in situ (NE-DCIS) of the breast]
(第55回日本病理学会秋期特別総会 2009)
癌性髄膜炎をきたした子宮頸癌の2例
(第48回日本臨床細胞学会秋期大会 2009)
転写因子TTF-のエピジェネティックス制御に関する検討
(第13回日本内分泌病理学会学術総会 2009)
神経内分泌型非浸潤性乳管癌 (NE-DCIS) -過小診断されやすい乳癌-
(第17回日本乳癌学会学術総会 2009)
ワークショップ1 細胞診断難解症例の検討: Myoepitheliosisに合併したアポクリン型非浸潤性乳管癌
(第50回日本臨床細胞学会総会(春期大会) 2009)

学位 (1件)：

医学博士

経歴 (5件)：

2006/04 - 山梨大学教授(人体病理学講座)
2005/06 - 山梨大学教授(病態病理診断学講座)
2002/10 - 山梨大学教授(病理学講座第2教室)
2001/04 - 山梨医科大学教授(病理学第2)
山梨大学大学院医学工学総合研究部臨床医学系山梨大学大学院医学工学総合研究部臨床医学系教授

所属学会 (7件)：

日本内分泌病理学会 , 甲状腺外科学会 , 日本癌学会 , 日本内分泌学会 , 日本組織細胞化学会 , 日本臨床細胞学会 , 日本病理学会

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