研究者
J-GLOBAL ID:200901059536065256   更新日: 2024年11月17日

加藤 進昌

カトウ ノブマサ | Kato Nobumasa
所属機関・部署:
職名: 理事長
研究分野 (2件): 神経科学一般 ,  精神神経科学
研究キーワード (8件): fMRI ,  自閉症スペクトラム障害 ,  アスペルガー症候群 ,  発達障害 ,  神経科学 ,  精神神経科学 ,  Neuroscience ,  Neuropshychiatry
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2016 - 2020 視線計測を用いた自閉症スペクトラムの診断システムの開発
  • 2013 - 2017 成人自閉症スペクトラム障害に対するデイケア機能を活かした多角的支援法の開発
  • 2007 - 2009 医療領域における臨床心理研修プログラムの開発・評価研究
  • 2006 - 2008 中枢神経系超早期の発達に影響する分子異常に着目した自閉症脳病態の解明
  • 2005 - 2006 神経画像を用いた統合失調症および感情障害の脳病態の解明
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論文 (99件):
  • 太田 晴久, 中村 善文, 西尾 崇志, 中村 暖, 岩見 有里子, 長塚 雄大, 鈴木 洋久, 中村 元昭, 沖村 宰, 岩波 明, et al. ギフテッドの特徴を有する子どもたちの実態と支援 成人の神経発達症における高IQ者の特徴. 精神神経学雑誌. 2023. 2023特別号. S509-S509
  • Mari Yamada, Takahiro A. Kato, Ryoko Inoue Katsuki, Hideki Yokoi, Miki Igarashi, Yoko Komine, Yukinori Kamata, Nobumasa Kato, Akira Iwanami, Haruhisa Ohta. Pathological social withdrawal in autism spectrum disorder: A case control study of hikikomori in Japan. Frontiers in Psychiatry. 2023. 14
  • Hiraku Kumano, Sou Nobukawa, Aya Shirama, Tetsuya Takahashi, Toshinobu Takeda, Haruhisa Ohta, Mitsuru Kikuchi, Akira Iwanami, Nobumasa Kato, Shigenobu Toda. Asymmetric Complexity in a Pupil Control Model with Laterally Imbalanced Neural Activity in the Locus Coeruleus: A Potential Biomarker for Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder. Neural computation. 2022. 34. 12. 1-20
  • 西尾 崇志, 太田 晴久, 中村 善文, 林 若穂, 傅 佳慧, 加藤 進昌, 岩波 明. 成人期自閉スペクトラム症の生活、修学、就労状況に関する診療録調査. 精神科. 2022. 40. 6. 870-877
  • Shisei Tei, Mizuki Tanicha, Takashi Itahashi, Yuta Y Aoki, Haruhisa Ohta, Chenyu Qian, Ryu-Ichiro Hashimoto, Motoaki Nakamura, Hidehiko Takahashi, Nobumasa Kato, et al. Decision Flexibilities in Autism Spectrum Disorder: An fMRI Study of Moral Dilemmas. Social cognitive and affective neuroscience. 2022. 17. 10. 904-911
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MISC (69件):
  • 山田真理, 太田晴久, 久保浩明, 香月亮子, 加藤隆弘, 加藤進昌, 岩波明. 自閉症スペクトラムにおけるひきこもりの生物心理社会的な共通基盤の解明. 日本精神神経学会総会プログラム・抄録集. 2021. 117th
  • 本間 元康, 糸井 千尋, 緑川 晶, 寺尾 安生, 政岡 ゆり, 二村 明徳, 黒田 岳士, 杉本 あずさ, 太田 晴久, 加藤 進昌, et al. 自閉症スペクトル障害者における時空間表出の収縮. 日本心理学会大会発表論文集. 2020. 84回. 85-85
  • 橘知之, 小峰洋子, 小峰洋子, 岩見有里子, 太田晴久, 太田晴久, 加藤進昌, 加藤進昌, 岩波明. ひきこもり状態を呈する成人発達障害者の特徴について. 日本精神神経学会総会プログラム・抄録集. 2020. 116th
  • 丹治 和世, 糸井 千尋, 加藤 進昌. 発達性視覚失認の一例. 精神神経学雑誌. 2018. 2018特別号. S558-S558
  • 上岡 康昭, 太田 晴久, 中村 善文, 西尾 崇志, 土岐 幸生, 加藤 進昌, 岩波 明. 発達障害に対するスボレキサントの有効性と安全性について. 精神神経学雑誌. 2018. 2018特別号. S558-S558
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書籍 (10件):
  • ここは、日本でいちばん患者が訪れる 大人の発達障害診療科
    プレジデント社 2023 ISBN:4833440490
  • 発達障害の患者学: 治す医療から治し支える医療へ
    アドスリー 2021 ISBN:4910513035
  • 大人の自閉症スペクトラムのためのコミュニケーション・トレーニング・マニュアル
    星和書店 2017
  • 大人の自閉症スペクトラムのためのコミュニケーション・トレーニング・ワークブック
    星和書店 2017
  • TEXT精神医学 改訂4版
    南山堂 2012 ISBN:4525380047
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学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (3件):
  • 2012 - 現在 公益財団法人神経研究所 理事長
  • 2014 - 2022 昭和大学発達障害医療研究所 所長
  • 2012 - 2015 昭和大学大学院保健医療学研究科 教授
委員歴 (3件):
  • 2008 - 日本神経精神薬理学会 監事
  • 2008 - 日本生物学的精神医学会 監事
  • 2007 - 日本てんかん学会 監事
所属学会 (6件):
日本精神神経学会 ,  日本神経精神薬理学会 ,  Society for Neuroscience ,  日本生物学的精神医学会 ,  日本神経科学学会 ,  成人発達障害支援学会
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