研究者
J-GLOBAL ID：200901059568055716   更新日: 2025年02月10日

山中 康裕

ヤマナカ ヤスヒロ | Yamanaka Yasuhiro
所属機関・部署：
北海道大学 大学院地球環境科学研究院 統合環境科学部門 実践・地球環境科学分野

北海道大学 大学院地球環境科学研究院 統合環境科学部門 実践・地球環境科学分野 について


職名： 教授
研究分野 (8件)： 環境政策、環境配慮型社会 ,  生態学、環境学 ,  地域研究 ,  高等教育学 ,  観光学 ,  大気水圏科学 ,  教育工学 ,  環境動態解析
研究キーワード (22件)： バックキャスティング ,  気候変動教育 ,  開発教育 ,  総合的な探究の時間 ,  生物地球化学循環 ,  高齢者福祉 ,  観光 ,  生物多様性 ,  大気光学現象 ,  海洋生態系 ,  数値シミュレーション ,  CSR ,  ESD ,  環境教育 ,  持続可能な開発 ,  SDGs ,  IR ,  大気科学 ,  高等教育 ,  実践環境科学 ,  海洋科学 ,  地球温暖化
競争的資金等の研究課題 (19件)：
  • 2023 - 2027 気候民主主義の日本における可能性と課題に関する研究
  • 2021 - 2025 気候変動を理解する数値シミュレーションの教材および教育プログラムの開発
  • 2021 - 2024 社会の負託に対する研究者の認識と説明責任:地球科学における事例研究
  • 2018 - 2023 海洋植物プランクトンに関する形質空間の概念確立と気候変動に伴う将来予測
  • 2019 - 2022 地球科学における研究評価の国際チューニング:知の文化と指標の創造
全件表示
論文 (181件)：
  • Mengmeng He, Yasuhiro Yamanaka, Kazuya Takamatsu. Possibility to Grasp the Older Drivers’ Conditions from the Triennial Nationwide Survey of Japan for Elderly Welfare. International Journal of Environmental Research and Public Health. 2024
  • Rui Fu, Gregory Trencher, Yasuhiro Yamanaka. How might the spread of online meal-delivery services impact achievement of the SDGs?. Discover Sustainability. 2024. 5. 1
  • 王 寧, 山中. 教育支援が女子高校生の将来進路への長期的な影響に関する事例研究 : 日本雲南聯誼協会プロジェクトを例として-. 開発学研究. 2023. 34. 2. 37-44
  • Yoshio Masuda, Yasuhiro Yamanaka, Sherwood Lan Smith, Takafumi Hirata, Hideyuki Nakano, Akira Oka, Hiroshi Sumata, Maki Noguchi Aita. Acclimation by diverse phytoplankton species determines oceanic carbon to nitrogen ratios. Limnology and Oceanography Letters. 2023. 8. 3. 385-537
  • Ning WANG, Yasuhiro Yamanaka. The impact of non-financial support in child sponsorship programs : a study on perspectives of high school girls in a Chinese ethnic minority region. Journal of agricultural development studies. 2022. 33. 1. 30-40
もっと見る
MISC (76件)：
  • 山中 康裕. 基礎研究は視野を広げ世界を動かす. 学術の動向. 2022. 27. 2. 2_19-2_22
  • 山中 康裕. 基礎研究は視野を広げ世界を動かす-眞鍋淑郎博士の2021年ノーベル物理学賞受賞. 学術の動向 = Trends in the sciences / 『学術の動向』編集委員会 編. 2022. 27. 2. 19-22
  • 福原 朗子, 山中 康裕. 3B04 温室効果のしくみを学ぶ実験教材の開発-温室効果ガスの赤外吸収を測定する光音響効果実験装置-. 工学教育研究講演会講演論文集. 2022. 2022. 284-285
  • 中村一樹, 山中康裕, 佐藤友徳. 積雪寒冷地の特性を活かした北海道占冠村での産学官連携の取り組み. 日本気象学会大会講演予稿集. 2017. 112
  • 三井 翔太, 島村 道代, 山中 康裕. 研究総合大学における「環境」に関する科目 : どの大学院の科目として「環境」はどのように教えられているか?-日本教育情報学会第32回年会 ; 教職開発研究会. 年会論文集. 2016. 32. 54-57
もっと見る
書籍 (1件)：
  • 北海道から見る地球温暖化
    岩波書店 2008
講演・口頭発表等 (19件)：
  • 台風による亜熱帯海洋の基礎生産への影響評価
    (日本海洋学会大会講演要旨集 2012)
  • P323 降雪結晶が原因となる表層雪崩弱層形成のモデル化(ポスター・セッション)
    (大会講演予講集 2012)
  • Estimation of snow structure with climate change in Hokkaido by SNOWPACK model
    (Summaries of JSSI and JSSE Joint Conference on Snow and Ice Research 2011)
  • B368 新たな観光資源「トマムの雲海」を通じた産学連携の学びの実践 : トマム雲海仙人の雲修行(スペシャル・セッション「気象情報・知識の伝達・普及(II)」,口頭発表)
    (大会講演予講集 2010)
  • 海洋低次生態系モデルの改良と経年変動実験
    (日本海洋学会大会講演要旨集 2010)
もっと見る
学歴 (3件)：
  • 1995 - 東京大学 理学系研究科 地球物理学専攻 論文博士
  • 1989 - 1991 東京大学 大学院理学系研究科 地球物理学専攻修士課程
  • 1985 - 1989 東京大学 理学部 地球物理学科
学位 (2件)：
  • 理学博士 (東京大学)
  • 理学修士 (東京大学)
経歴 (6件)：
  • 2010/10 - 現在 北海道大学大学院地球環境科学研究院 教授
  • 1998/04 - 2010/09 北海道大学大学院地球環境科学研究科/研究院 助教授/准教授
  • 2007/11 - 2008/02 英国イーストアングリア大学環境科学部 Visiting fellow
  • 1998/05 - 2002/03 地球フロンティアシステム 地球温暖化領域 グループリーダー
  • 1997/04 - 1998/03 米国プリンストン大学大気海洋プログラム Visiting Researcher
全件表示
所属学会 (15件)：
移民政策学会 ,  日本地域政策学会 ,  日本地域福祉学会 ,  日本教科教育学会 ,  開発教育協会 ,  環境科学会 ,  地球環境史学会 ,  日本環境教育学会 ,  日本地球惑星科学連合 ,  日本気象学会 ,  日本海洋学会 ,  日本地球化学会 ,  IDE大学協会 ,  American Geophysical Union ,  European Geosciences Union
※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

TOP

BOTTOM