研究者
J-GLOBAL ID:200901059569947882   更新日: 2024年05月31日

横溝 環

ヨコミゾ タマキ | YOKOMIZO Tamaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 茨城大学  全学教育機構 共通教育部門   兼務教員
研究分野 (4件): 教育社会学 ,  社会学 ,  日本語教育 ,  社会心理学
研究キーワード (3件): 格差、異文化コミュニケーション、多文化関係学、多文化教育、地域日本語教室、サードプレイス、外国につながる子供たち、サービスラーニング、PBL ,  異文化コミュニケーション、多文化共生、外国につながる子どもたち、地域日本語教室、サービスラーニング、PBL、特権、格差 ,  異文化コミュニケーション、多文化共生教育、外国とつながる児童・生徒、地域日本語教室、サービスラーニング、PBL、特権、格差
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2019 - 2023 外国人生徒の学びの場に関する研究
  • 2018 - 2023 多文化社会の構造と主観的格差の関係についての実証研究
  • 2018 - 2019 戦略的地域連携プロジェクト
  • - 2018 将来の「下層」か「グローバル人材」か-外国人児童生徒の進路保障実現を目指してー
  • 2016 - 2017 COC事業 地域志向教育支援プロジェクト
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論文 (13件):
  • 横溝環. 社会改革の阻害要因および促進要因-PAC分析による主観的格差感に関する調査をもとに-. 多文化関係学. 2023. 20. 3-22
  • 横溝環. 主観的格差感の構成要素に関する探索的研究-関係流動性格差および承認/包摂格差-. 多文化関係学. 2021. 18. 3-20
  • 横溝環. 母子家庭の親子が捉える主観的格差:,経済的格差と自由との関わりおよび貧困の責任帰属. PAC分析研究. 2020. 4. 38-48
  • 横溝環. ひとり親の子どもが感じる主観的格差の構造:PAC分析を用いて. 人文コミュニケーション学論集. 2020. 6. 59-89
  • 横溝環. 茨城県大洗町における外国人. 平成29年度科学研究費補助金成果報告書. 2018. 44-59
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MISC (7件):
  • 横溝環. BOOK REVIEWS コミュニケーション・スタディーズ : アイデンティティとフェイスからみた景色[末田清子著]. 異文化コミュニケーション. 2023. 26. 211-213
  • (コラム)その子にとって必要な支援とは何か. 平成30年度科学研究費補助金研究成果報告書. 2019. 82
  • (コラム)“課題”転じて“妙案”となす. 平成30年度科学研究費補助金研究成果報告書. 2019. 41
  • 横溝環. 地区研究報告(関東地区研究報告). 多文化関係学会第29号ニュースレター. 2016. 29. 10-10
  • 横溝環. 大学生の授業参加行動とフェイスニーズの関わり:発言することに対する抵抗感および被認識欲求・認識努力要求から見えてきたもの. 川口短大紀要. 2012. 26. 17-32
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書籍 (5件):
  • 外国人生徒の学びの場:多様な学びの場に注目して
    下野新聞社 2023 ISBN:9784882868460
  • 夜間中学と定時制高校ー現状を知り、多様な学びの場の可能性を考えよう-(科学研究費補助金基盤研究(A)課題番号19H00604研究成果報告書)
    宇都宮大学 田巻松雄 2022
  • 異文化コミュニケーション事典
    春風社 2013
  • フェイス相互作用理論:日本語学習クラスにおける相互作用からフェイスワークをとらえる
    春風社 2012
  • 共生社会の異文化コミュニケーション
    三修社 2009
講演・口頭発表等 (16件):
  • 日本人成人の主観的格差感から捉える「社会変革」の抑制要因・促進要因
    (多文化関係学会第21回大会 2022)
  • 定住外国人の語りから捉える主観的格差感の構成要素:,関係流動性格差と承認/包摂格
    (異文化間教育学会第42回大会 2021)
  • 実践!多文化共生-私たちにできることを考える-
    (アジア文化講演会 2020)
  • サードプレイスとしての地域日本語教室のこれから-オンライン開催に伴う変化と課題-
    (日本質的心理学会第17回大会 2020)
  • 外国ルーツの子どもたちが捉える主観的格差の構造:PAC分析を用いて
    (異文化間教育学会第41回大会 2020)
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学歴 (4件):
  • 2004 - 2009 青山学院大学 国際政治経済学研究科 国際コミュニケーション専攻
  • 1998 - 2000 青山学院大学 国際政治経済学研究科 国際コミュニケーション専攻
  • 1993 - 1995 東京女子大学 現代文化学部 コミュニケーション学科
  • 1984 - 1986 青山学院女子短期大学
学位 (2件):
  • 修士(国際コミュニケーション) (青山学院大学)
  • 博士(国際コミュニケーション) (青山学院大学)
経歴 (14件):
  • 2013/09 - 2014/03 目白大学留学生別科(非常勤)
  • 2011/04 - 2014/03 大東文化大学(非常勤)
  • 2010/04 - 2014/03 早稲田大学日本語教育センター(非常勤)
  • 2009/04 - 2014/03 フェリス女学院大学(非常勤)
  • 2009/04 - 2014/03 東洋英和女学院大学(非常勤)
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委員歴 (10件):
  • 2014/04 - 現在 大洗町国際交流協会 大洗町国際交流協会理事
  • 2024/02 - 2025/03 筑波大学 文化庁委託業務関東・甲信越ブロック日本語教師養成・研修推進拠点整備事業 日本語養成・実践研修の担当教員向け研修部会委員
  • 2023/07 - 2023/11 JOSOワールドフェスタ準備委員会 JOSOワールドフェスタ準備委員会委員(常総市)
  • 2019/05 - 2020/03 多文化関係学会 大会事務局(会計)
  • 2016/02 - 2017/03 日立市 日立市文化振興指針策定委員会 委員長
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所属学会 (6件):
日本質的心理学会 ,  異文化コミュニケーション学会 ,  日本語教育学会 ,  多文化関係学会 ,  日本社会心理学会 ,  異文化間教育学会
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