研究者
J-GLOBAL ID:200901059617518913   更新日: 2024年08月17日

小嶋 徹也

コジマ テツヤ | KOJIMA Tetsuya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://nittc.tokyo-ct.ac.jp/web/j/usr/kojt/
研究分野 (6件): エンタテインメント、ゲーム情報学 ,  情報セキュリティ ,  情報ネットワーク ,  通信工学 ,  科学教育 ,  統計科学
研究キーワード (7件): アダマール行列 ,  情報理論 ,  防災放送 ,  電子透かし ,  完全相補系列系 ,  情報ハイディング ,  スペクトル拡散通信
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2018 - 2021 可視聴型情報ハイディングを応用したメディアアートに基づく新世代情報伝送技術の開発
  • 2019 - 2020 土木・防災・ICT技術融合研究ネットワーク
  • 2018 - 2020 インフラ施設のスマート化による防災研究会
  • 2018 - 2019 技術者向け英語プレゼンのためのアイコンタクト練習支援ソフトの開発
  • 2015 - 2018 映像への情報ハイディング技術に基づく効果的なMOOCs利用能動学習システムの開発
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論文 (66件):
  • Thach V. Bui, Isao Echizen, Minoru Kuribayashi, Tetsuya Kojima, Thuc Nguyen D. Group Testing with Blocks of Positives and Inhibitors. Entropy. 2022. 24. 11. 1562-1562
  • Inseon Kim, Tetsuya Kojima, Hong-Yeop Song. Some Short-Length Girth-8 QC-LDPC Codes From Primes of the Form t 2 + 1. IEEE Communications Letters. 2022. 26. 6. 1211-1215
  • Tetsuya Kojima. A Visible Video Data Hiding Scheme Based on Fade-In and Fade-Out Effects Utilizing Barcodes. IEICE Transactions on Information and Systems. 2022. E105.D. 1. 46-53
  • Tetsuya KOJIMA, Naoyuki MURAOKA, Raito MATSUZAKI. An Acoustic Communication Technique Based on Audio Data Hiding Utilizing Artificial Flowing Water Sounds. Proceedings, APSIPA Annual Summit and Conference 2021. 2021. 1643-1657
  • Yuto MATSUNAGA, Naofumi AOKI, Yoshinori DOBASHI, Tetsuya KOJIMA. A Study on The Distortion Effect Watermark Extraction Technique Using 1D CNN. Proceedings of the 3rd International Conference on Artificial Intelligence in Information and Communication (ICAIIC2021). 2021. 31-35
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MISC (65件):
  • 小嶋徹也. 情報理論(IT). IEICE ESS Fundamentals Review. 2022. 16. 1. 26b-27
  • 小嶋 徹也, 鎌田 寛, Udaya PARAMPALLI. 楽曲を用いた通信システム Tone Code. 東京工業高等専門学校 研究報告書. 2018. 49. 47-52
  • 小嶋 徹也. 完全相補系列系とその通信への応用. 東京工業高等専門学校 研究報告書. 2018. 47. 58-65
  • 鎌田 寛, 小嶋 徹也. Tone Codeの屋内伝送性能 (マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2017. 117. 201. 75-79
  • 鎌田 寛, 小嶋 徹也. Tone Codeの屋内伝送性能 (メディア工学). 映像情報メディア学会技術報告 = ITE technical report. 2017. 41. 28. 75-79
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書籍 (6件):
  • コンプリート・ビア・コース-真のビア・ギークになるための12講
    楽工社 2019 ISBN:9784903063881
  • Proceedings of the Eighth International Workshop on Signal Design and Its Applications in Communications
    IEEE 2017
  • Proceedings of 2015 Seventh International Workshop on Signal Design and its Applications in Communications
    IEEE Press 2015
  • Proceedings of the Sixth International Workshop on Signal Design and Its Applications in Communications
    IEEE Press 2013 ISBN:9781467364812
  • はじめての情報理論
    近代科学社 2011 ISBN:9784764904132
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講演・口頭発表等 (206件):
  • リバーブ効果に基づく可聴型音楽データハイディングの改良
    (電子情報通信学会 マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント研究会 2024)
  • 有限体上における奇数次のアダマール型行列に関する一考察
    (電子情報通信学会 情報理論研究会 2024)
  • 古いアーカイブ映像の特徴を活用した可視型データハイディング技術の提案
    (第46回情報理論とその応用シンポジウム 2023)
  • 楽曲の速度変化を活用した音楽データハイディング方式の提案
    (電子情報通信学会 マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント研究会 2023)
  • リニア駅と橋本地域発展への期待:テキストマイニングに よるイメージ調査の試み
    (第25回日本感性工学会大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 1992 - 1997 北海道大学 大学院工学研究科 情報工学専攻
  • 1990 - 1992 北海道大学 工学部 情報工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (北海道大学)
経歴 (5件):
  • 2014/10 - 現在 東京工業高等専門学校 情報工学科 教授
  • 2005/04 - 2014/09 東京工業高等専門学校 情報工学科 准教授
  • 2010/04 - 2011/03 メルボルン大学 コンピュータ科学・ソフトウェア工学科 客員教授
  • 2001/09 - 2005/03 東京工業高等専門学校 情報工学科 助手
  • 1997/04 - 2001/08 電気通信大学 大学院情報システム学研究科 助手
委員歴 (33件):
  • 2023/06 - 現在 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ副会長(情報理論とその応用)
  • 2022/06 - 現在 電子情報通信学会 情報理論研究専門委員会 委員長
  • 2020/05 - 現在 電子情報通信学会 マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント研究専門委員会委員
  • 2014/02 - 現在 高専プロコン交流育成協会 運営本部委員
  • 2014/01 - 現在 北陸先端科学技術大学院大学 教育連携アドバイザー
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受賞 (12件):
  • 2023/09 - 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ 基礎・境界ソサエイティ貢献賞(会議運営) 第45回情報理論とその応用シンポジウム運営に対する貢献
  • 2021/06 - 電子情報通信学会 情報・システムソサイエティ ISS功労賞 マルチメディア情報ハイディング・エンリッチメント研究専門委員会副委員長としての貢献
  • 2021/03 - 国立高等専門学校機構 令和2年度プレ教材コンテンツコンテスト 学生賞
  • 2014/09 - 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ編集活動感謝状
  • 2013/09 - 電子情報通信学会 基礎・境界ソサイエティ貢献賞
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所属学会 (5件):
IEEE ,  日本神経回路学会 ,  電子情報通信学会 ,  外国語教育メディア学会 ,  情報理論とその応用学会
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