研究者
J-GLOBAL ID:200901059656163499
更新日: 2024年06月10日
尾崎 一郎
オザキ イチロウ | Ozaki Ichiro
所属機関・部署:
北海道大学 大学院法学研究科
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職名:
教授
ホームページURL (2件):
https://ichiroozaki.blogspot.com/
,
http://lex.juris.hokudai.ac.jp/~ozaki/
研究分野 (1件):
基礎法学
研究キーワード (1件):
法社会学
競争的資金等の研究課題 (20件):
2019 - 2023 相互監視と分散的制裁-情報ネットワーク社会の法意識の解明による国家法の再定位-
2014 - 2019 法廷における異文化衝突の言語分析-法文化の変容と法批判をめぐって-
2014 - 2018 東アジアにおけるアメリカ認識の相克--日中韓比較による総合的研究
2014 - 2017 空き家問題に関する総合的・戦略的法制度の構築を目指す提言型学術調査
2011 - 2014 アメリカ保守主義レジームの成立・展開とグローバル化の関連をめぐる総合的研究
2010 - 2014 西欧の素人裁判官による陪参審制度評価の調査--市民の司法参加の正統性基盤--
2009 - 2014 ネットワーク社会における都市空間のガバナンス--新たな実定法パラダイムの構築
2007 - 2009 司法制度改革の比較法社会学的考察-新制度派歴史社会学の視角から-
2005 - 2009 <法のクレオール>と主体的法形成の研究
2003 - 2008 現代日本人の法意識の全体像
2003 - 2004 地域社会の法的秩序形成における住民団体活動の機能に関する法社会学的研究
2002 - 2004 住宅紛争における「コミュニティ」の意義に関する所有法的考察-マンション管理・居住福祉・ホームレス-
2002 - 2004 文化のクレオールと法の構造化-<比較法形成論>の探究とその深化-
2001 - 2002 地域社会における非定住型外国人受容をめぐる諸問題の法社会学的研究
1999 - 2001 都市におけるエスニシティと法制度:紛争解決への実践提言に向けて
1999 - 2000 都市のエスニック・マイノリティによる法使用と法批判の研究
1995 - 1996 訴訟利用に関する比較法文化的・経験的研究
1995 - 1995 地域コミュニティにおける弁護士の役割に関する研究
1993 - 1994 アジア諸国と日本の比較法社会学に関する基礎的研究
1991 - 1992 司法関連統計のデータ・ベース構築とその国内的・国際比較的分析に関する研究
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論文 (68件):
尾崎一郎. 宗教の根源性と法の必要性 - 櫻井論文を承けて-. 法律時報. 2024. 96. 2. 79-84
尾崎一郎. 政教分離の語り方(下) -法と宗教のミスコミュニケーション-. 法律時報. 2023. 95. 2. 70-75
尾崎一郎. 政教分離の語り方(上) -法と宗教のミスコミュニケーション-. 法律時報. 2022. 95. 1. 91-96
尾崎一郎. 法をめぐるミスコミュニケーション 企画趣旨. 法律時報. 2022. 95. 1. 90-90
尾崎一郎. 放置不動産と人格的価値. 秋山靖浩編著『新しい土地法:人口減少・高齢化社会の土地法を描く』(日本評論社). 2022. 89-115
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MISC (12件):
尾崎 一郎. 都市の公共性と法主体. 北大法学論集. 2006. 56. 5. 2432-2396
尾崎 一郎. 都市の公共性と法主体 (シンポジウム・法主体のゆくえ) -- (第3分科会 制度と法主体). 法社会学. 2006. 64. 162-176
尾崎 一郎. 最新判例批評(35)複合型マンションにおける店舗部分の営業時間の制限は、集会の決議によって定めることができるとされた事例(東京高判平成15.12.4) (判例評論(555)). 判例時報. 2005. 1885. 185-190
尾崎 一郎. 法のエスノグラフィーの基本視角 Laura Nader, The Life of the Law: Anthropological Projects. アメリカ法. 2004. 2004. 1. 106-110
尾崎 一郎. 生き甲斐としてのコミュニティ (特集 90年代日本社会の変動と諸改革) -- (1 日本社会の変動). 法社会学. 2001. 55. 56-70
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書籍 (1件):
個人化する社会と閉塞する法
日本評論社 2023 ISBN:4535527199
学歴 (2件):
1989 - 1991 東京大学 大学院法学政治学研究科
1985 - 1989 東京大学 法学部
学位 (1件):
法学修士 (東京大学)
経歴 (3件):
2006/04 - 現在 北海道大学 大学院法学研究科 教授
1994 - 2006 北海道大学 大学院法学研究科 助教授
1991 - 1994 東京大学大学院法学政治学研究科 助手
委員歴 (2件):
2020/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
2008 - 現在 日本法社会学会 理事
受賞 (1件):
1998 - 日本マンション学会 研究奨励賞(文系)
所属学会 (3件):
日本法社会学会
, Law and Society Association
, 日本マンション学会
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