研究者
J-GLOBAL ID:200901059656163499   更新日: 2024年02月01日

尾崎 一郎

オザキ イチロウ | Ozaki Ichiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://ichiroozaki.blogspot.com/http://lex.juris.hokudai.ac.jp/~ozaki/
研究分野 (1件): 基礎法学
研究キーワード (1件): 法社会学
競争的資金等の研究課題 (20件):
  • 2019 - 2023 相互監視と分散的制裁-情報ネットワーク社会の法意識の解明による国家法の再定位-
  • 2014 - 2019 法廷における異文化衝突の言語分析-法文化の変容と法批判をめぐって-
  • 2014 - 2018 東アジアにおけるアメリカ認識の相克--日中韓比較による総合的研究
  • 2014 - 2017 空き家問題に関する総合的・戦略的法制度の構築を目指す提言型学術調査
  • 2011 - 2014 アメリカ保守主義レジームの成立・展開とグローバル化の関連をめぐる総合的研究
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論文 (68件):
  • 尾崎一郎. 宗教の根源性と法の必要性 - 櫻井論文を承けて-. 法律時報. 2024. 96. 2. 79-84
  • 尾崎一郎. 政教分離の語り方(下) -法と宗教のミスコミュニケーション-. 法律時報. 2023. 95. 2. 70-75
  • 尾崎一郎. 政教分離の語り方(上) -法と宗教のミスコミュニケーション-. 法律時報. 2022. 95. 1. 91-96
  • 尾崎一郎. 法をめぐるミスコミュニケーション 企画趣旨. 法律時報. 2022. 95. 1. 90-90
  • 尾崎一郎. 放置不動産と人格的価値. 秋山靖浩編著『新しい土地法:人口減少・高齢化社会の土地法を描く』(日本評論社). 2022. 89-115
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MISC (12件):
  • 尾崎 一郎. 都市の公共性と法主体. 北大法学論集. 2006. 56. 5. 2432-2396
  • 尾崎 一郎. 都市の公共性と法主体 (シンポジウム・法主体のゆくえ) -- (第3分科会 制度と法主体). 法社会学. 2006. 64. 162-176
  • 尾崎 一郎. 最新判例批評(35)複合型マンションにおける店舗部分の営業時間の制限は、集会の決議によって定めることができるとされた事例(東京高判平成15.12.4) (判例評論(555)). 判例時報. 2005. 1885. 185-190
  • 尾崎 一郎. 法のエスノグラフィーの基本視角 Laura Nader, The Life of the Law: Anthropological Projects. アメリカ法. 2004. 2004. 1. 106-110
  • 尾崎 一郎. 生き甲斐としてのコミュニティ (特集 90年代日本社会の変動と諸改革) -- (1 日本社会の変動). 法社会学. 2001. 55. 56-70
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書籍 (1件):
  • 個人化する社会と閉塞する法
    日本評論社 2023 ISBN:4535527199
学歴 (2件):
  • 1989 - 1991 東京大学 大学院法学政治学研究科
  • 1985 - 1989 東京大学 法学部
学位 (1件):
  • 法学修士 (東京大学)
経歴 (3件):
  • 2006/04 - 現在 北海道大学 大学院法学研究科 教授
  • 1994 - 2006 北海道大学 大学院法学研究科 助教授
  • 1991 - 1994 東京大学大学院法学政治学研究科 助手
委員歴 (2件):
  • 2020/10 - 現在 日本学術会議 連携会員
  • 2008 - 現在 日本法社会学会 理事
受賞 (1件):
  • 1998 - 日本マンション学会 研究奨励賞(文系)
所属学会 (3件):
日本法社会学会 ,  Law and Society Association ,  日本マンション学会
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