研究者
J-GLOBAL ID:200901059724044100   更新日: 2024年11月16日

元雄 良治

Motoo Yoshiharu
所属機関・部署:
職名: 部長
研究分野 (5件): 栄養学、健康科学 ,  内科学一般 ,  腫瘍診断、治療学 ,  その他 ,  消化器内科学
研究キーワード (8件): がんサポーティブケア ,  腫瘍内科学 ,  漢方医学 ,  EBM ,  医学英語 ,  消化器病学 ,  膵臓病学 ,  肝臓病学
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2018 - 2023 独居等で療養生活を支える家族のいない中高年がん患者の心理社会的支援に関する研究
  • 2015 - 2018 働く世代のがん患者が抱える社会的問題の評価尺度とスクリーニングによる介入法の開発
  • 2016 - 2018 国内外における統合医療の利用提供実態および健康被害の調査と社会的決定要因分析
  • 2016 - 2018 統合医療情報発信サイトに関する客観的評価および統合医療に関するシステマティック・レビューの実施
  • 2016 - 2018 オキサリプラチンの血液・神経毒性に対する人参養栄湯の臨床効果とその分子機構
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論文 (401件):
  • Takanobu Takata, Shinya Inoue, Togen Masauji, Katsuhito Miyazawa, Yoshiharu Motoo. Generation and Accumulation of Various Advanced Glycation End-Products in Cardiomyocytes May Induce Cardiovascular Disease. International Journal of Molecular Sciences. 2024. 25. 7315
  • Hui-Yu Chung, Masaki Moroi, Yasutaka Hojo, Fu-Shih Chen, Keiko Yukawa, Yoshiharu Motoo, Ichiro Arai. The Status of Nationwide Implementation of Integrative Medicine Programs by Japanese Local Government from a “Social Model” Viewpoint. Perspectives on Integrative Medicine. 2024. 3. 2. 98-105
  • Yoshiharu Motoo, Hiromichi Yasui. Analysis on Kampo case reports from the viewpoint of “Yasui Classification”. Traditional & Kampo Medicine. 2024. 11. 1-5
  • Takata T, Masauji T, Motoo Y. Analysis of Crude, Diverse, and Multiple Advanced Glycation End-Product Patterns May Be Important and Beneficial. Metabolites. 2024. 14. 1. 3
  • Takata T, Masauji T, Motoo Y. Potential of the Novel Slot Blot Method with a PVDF Membrane for Protein Identification and Quantification in Kampo Medicines. Membranes (Basel) . 2023 Dec 1;13(12):896. 2023. 13. 12. 896
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MISC (108件):
  • 元雄良治. My Book 自著紹介 まるごとわかる!がん 改訂3版. 東京科学大学医科同窓会会報. 2024. No. 305. 57-57
  • 元雄良治. 米国内科学会最高栄誉会員(MACP)に推挙されて. 東京医科歯科大学医科同窓会会報. 2024. No. 304. 31-31
  • 元雄良治. 新年のことば:国際漢方医学会(ISJKM). 漢方の臨床. 2024. 71. 1. 76-76
  • 質問者, 元雄良治, 回答者, 安井廣迪. 質疑応答 プロからプロへ 漢方治療の適応に関する「安井分類」の背景と意義は?. 日本医事新報. 2023. No. 5161. 54-55
  • 質問者, 小野孝彦, 回答者, 元雄良治. 質疑応答 プロからプロへ がんサポーティブケアへの漢方製剤の応用についてのアドバイスと注意点は?. 日本医事新報. 2023. No. 5159. 51-51
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書籍 (39件):
  • まるごとわかる!がん 改訂3版
    南山堂 2024 ISBN:9784525501334
  • がん病態栄養専門管理栄養士のためのがん栄養療法ガイドブック 2024(改訂第3版)
    南江堂 2024 ISBN:9784524204731
  • 治療薬ハンドブック 2024 薬剤選択と処方のポイント
    株式会社 じほう 2024 ISBN:9784840755467
  • 治療薬ハンドブック:薬剤選択と処方のポイント
    じほう 2023
  • 漢方医学大全
    静風社 2022 ISBN:9784991126352
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講演・口頭発表等 (400件):
  • がんサポーティブケアにおける漢方の意義とエビデンスの普及活動
    (漢方医学教育SYMPOSIUM 2025(東京) 2025)
  • がんサポーティブケアX漢方:難治性症状へのアプローチ
    (第4回漢方学術セミナー:青森市地域連携講演会 (Web) 2025)
  • がん支持療法における漢方の活用:臨床医からのメッセージ
    (第39回 神戸市須磨区薬薬連携講演会 (Web) 2025)
  • がん支持療法における医療用漢方製剤の意義:人参養栄湯を中心に
    (Takeda X Tsumura Joint Meeting がん患者さんの服薬継続を考える会(札幌) 2024)
  • Cancer Support Clinic Utilizing Traditional Japanese Kampo Medicine: From Evidence to Holistic Care
    (Korean Society of Integrative Oncology 2024 International Symposium of Integrative Oncology (Seoul) 2024)
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学歴 (1件):
  • 1974 - 1980 東京医科歯科大学(現 東京科学大学) 医学部 医学科
経歴 (20件):
  • 2023/10 - 現在 社会福祉法人恩賜財団 福井県済生会病院 内科 部長
  • 2021/04 - 現在 金沢医科大学 名誉教授
  • 2021/04 - 2023/09 医療法人社団 愛康会 小松ソフィア病院 腫瘍内科 部長
  • 2005/06 - 2021/03 金沢医科大学 総合医学研究所 先端医療研究領域 腫瘍制御研究分野 教授(併任)
  • 2005/04 - 2021/03 金沢医科大学病院 集学的がん治療センター長
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委員歴 (13件):
  • 2024/07 - 現在 日本がんサポーティブケア学会(JASCC) 国際委員会委員
  • 2023/04 - 現在 日本臨床腫瘍学会 功労会員
  • 2022/04 - 現在 腫瘍内科医会 顧問(元代表)
  • 2022/04 - 現在 日本消化器病学会 功労会員
  • 2021/07 - 現在 日本膵臓学会 特別会員
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受賞 (16件):
  • 2024/10 - 日本漢方医学教育振興財団 2024年度 漢方医学教育褒賞事業「功労賞」 がんサポーティブケアにおける漢方の意義およびエビデンスの普及活動
  • 2024/08 - 日本東洋医学会・和漢医薬学会 Top Cited Award 2023 in Traditional & Kampo Medicine Review of the first 20 years of the Evidence-Based Medicine Committee of the Japan Society for Oriental Medicine
  • 2023/10 - アメリカ内科学会 最高栄誉会員(Master of American College of Physicians: MACP)
  • 2022/08 - 和漢医薬学会 学会賞 がんサポーティブケアへの和漢薬の応用: そのサイエンスとアート
  • 2021/09 - 北國がん基金研究助成 石川県の地域在住後期高齢がん患者への療養支援のための地域包括ケアシステム構築のための研究
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所属学会 (18件):
日本臨床漢方医会 ,  日本腫瘍循環器学会 ,  日本がんサポーティブケア学会 ,  日本漢方生薬ソムリエ協会 ,  国際漢方医学会(ISJKM) ,  日本膵臓学会 ,  国際がんサポーティブケア学会 ,  国際東洋医学会(ISOM) ,  和漢医薬学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本内科学会 ,  日本東洋医学会 ,  日本消化器病学会 ,  日本消化器内視鏡学会 ,  日本肝臓学会 ,  日本医学英語教育学会 ,  日本癌治療学会 ,  腫瘍内科医会
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